|
アカショウビンの木の下で、 あなたとわたし、仲良く遊びましょ。 一本の梢を、心の便りのようにして、 向こうとこっちにいる、アカショウビンとボク。 この1本の梢が、ボクたちを分かつ壁なのか。 それとも、ボクたちをつなぐ橋になるのか。 森の中に差し込んでくる初夏の柔らかな光を背に、アカショウビンは何も言わない。 ボクは目をつむり夢中で念じた。 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』 目を開けると、彼はいなかった。 「念じる暇があったら、シャッターを押しなさい」と天の声が降り注いでいた。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



