|
コマドリに会えた。 コマドリに会えたということが、どれほどのものか? そこには、野鳥ファンでなければ分からない、深い思い入れがあるわけです。 日本3鳴鳥の1つ、とはいまさら言わずもがな。 だからといって、それが撮りたい理由でもないだろう。 一番の理由は、なかなか会えない、ということか。 初夏の渡りの時期には、意外に都市公園などにも顔を出す。 しかし、やはり、高原に到着したところで逢いたいもの。 とはいえ、いずれの場合も期間が短い。 都市公園などでは、2、3日いてくれればいいくらいで、高原に向かってしまうし、 高原に着いたところで、繁殖の次期のみは、さえずりも聞かせてくれるが、 カップルが出来てしまうと、もう囀ることはしない。 そればかりか、茂みの中から出てくることも極端に少なくなる。 だから、会いにくい。会いにくいから、なお会いたくなる。 ないものねだりの人間の欲望が如実にあらわになるって訳だ〜〜。 なんたって、綺麗だから。。赤や青の小鳥さんはいくつかいるが、オレンジのは・・・・。 偉そうに、得意そうに、こういっているボクも、 実は、この日、今季の初めての遠征で偶然にも幸運なことに遭遇できたのだけど、 去年は、3度の遠征に失敗。去年は、声さえ聞くことが出来なかった。 そういった意味では、2年越しのラブコールって訳。 募る思いの結果として、コマドリに向かってシャッターを押したときは、 小躍りしてしまったほどだし、その次の週は、もう腑抜けになり、家でだらだら、 探鳥気分にもならなかったほど。 全ての目標を達成して、もうすべきことがないといったような、そんな気分だった。 しかし、欲望は拡大するもの、次なる狙いは、と繰り返し思いを募らせている。 そのひとつが、アカショウビンだった。 で・・・・・・・・・・・・・・・・・、 なんとなく、ボクの限界が見てきてしまったような気がする。 また、のんびりとMFに戻っていくのかもしれない。 背伸びは、いつまでも持つものではないようだ・・・。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2009年06月26日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



