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何の衒いもない。 昔ながらの清酒の味わいと香りが口の中で膨らんでいく。 のどを通っていくやわらかなぬくもりが、いわゆる清酒の味わいなのかもしれない。 「最古の老舗」とラベルにあるように、慶長8年の創業と謳っているほど。 酒造りの本質が受け継がれている。 慶長8年といえば、1603年。徳川家康が征夷大将軍となり、江戸幕府を開いた年。 孫娘の千姫が、豊臣秀頼に嫁いだ年。 酒造のHPでは、佐竹氏の家臣が創業したと記している。 佐竹氏は、室町時代以降、常陸守護となり江戸時代は秋田藩25万石を世襲した。明治時代に入り侯爵に叙せられ華族となった。ちなみに現在、戦国期の領地である茨城県と江戸期の領地である秋田県の双方から「殿様」として人々に慕われている。江戸期に入って領地が変わった場合、片方からしか「殿様」扱いされないことが多い中、異例と言える。 ボクの会社にも、これを証明するかのような、自称元家老の末裔と称する人がいる。 酒造もとのHP→http://kujinoyama.com/index.htm 久慈の山は、平成13年の第89回全国新酒鑑評会から4年連続で金賞を受賞している。 |
さけさけ
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さけさけは、酒酒さ。
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昨年10月に予約をするかどうか迷っていた「八海山しぼりたて原酒」。 迷っているうちに、予約期間が終了してしまった。 年末、正月用にと思って買いにいったが、「もう予約で終わりです」、とすべもなかった。 昨日、たまたま入ったお店にはまだあった。思わず数本購入した。 数年前、一升瓶を12本予約して買いあさったのを思い出す。 結局、呑みきることができずに配ってしまった。 そんなこともあって、今回は4号便にした。 ラベルが変わっていた。お店の人によると一昨年にから変わったという。 以前より精錬されたデザインになっているようだが、その分うまそうに思えない。 口当たり、のど越し、うまみはどれをとっても変わりないうまさだった。 写真を撮る前にほぼ空になっていた。 今夜は靴を脱いで、ゆっくり呑もう。
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カワイさんありがとうございました。 HPより・・・・・ 「日本酒の原点に立ち、作り出されたのが どぶろく 「渓流どむろく」です。 ビンの中で、酵母・丸米・麹菌が全て活性している蔵元自信作です。 遠藤酒造場の杜氏、勝山です。 日本酒の原点に立ち、作り出されたのが、どぶろく「渓流 どむろく」です。 おかげさまで、今期も昨年の11月の出荷以来、大好評いただいております。ありがとうございます。 今年の「どむろく」は、例年になく酵母環境がよい造りができました。 醗酵が活発で元気がよい「どむろく」で、お客様からもたいへんご好評をいただいております。 まさに「生きているお酒」、「活きているお酒」です。開栓の際は十分ご注意ください。 」 どぶろくをいただきました。 ボクはどぶろくというものを全く知りませんでした。 だから、「玉梧郎さんはお酒がすきなようですので、どうろくいかがですか?」といわれたとき、 「えっ?・・・・」と答えることができませんでした。 ボクの中にあるどぶろくのイメージというのは、実は、20年ほど前、どこかはいえませんが、 ある料理店(これもいってはまずいでしょう)で、密造のどぶろくを出されて、 まあ、その時はお酒が呑めない頃だったのもあって、やったらキツイはツンととげとげしいはで、 とても呑めなかったのです。 どぶろくという言葉だけで、あのときの記憶が戻ってきたのでした。懐かしい若かりし頃の話です。 で、渡されて手にとって驚いたのは、酵母が生きていること。 「栓の真ん中に呼吸穴があるでしょ」といわれて、 「・・・・」。 しかし、生きているんですね。 「そのため、キャップは特殊構造になっております。(特許取得のキャップを使用しております。) このキャップにより、発酵過程で生ずる二酸化炭素をビンの外へ出すことができ、ビンを横にしても酒がこぼれないようになっています。(長時間横にするとガス抜きができませんから どぶろくがにじみ出ますのでご注意ください!) 」と、ホームページにあります。 ボクが、写真を撮って説明するまでもなく遠藤酒造のホームページには説明がありました。 素人のボクの話よりそちらをぜひ見ていただきたいと思います。 で、この実に男っぽい口当たりのガツンとくる「清流どむろく」のアテには、コレでしょー。 「激辛」のめんたいこです。ちょうどふくやさんから今日と届いていました。 「清流どぶろく」。ただ、ひとつだけ、このお酒に困ったことがあります。 写真を撮りながら、ちょっと呑みすぎたのでしょうか、かなり気持ちよいですううう。 もっと色々書きたいのに〜〜〜〜。また、お変わり。 写真を撮っている間にも、もうラベルの当たりまでなくなっていますよー。 あは〜〜ん。くわんぱあい〜〜。 おコメがしっかり歯でかみ締めながら、またどぼどぼお変わりしています。 明日は法事だというのに・・・・・・・・・・・・・・・・。
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「山廃仕込」という名称がつくお酒がある。 あくまで、つくのであって、固有名称ではない。 しかしこの酒はなんだ? 足元にごろごろと並んだ一緒ビン。どれも空っぽ。 というわけで、出てきたのがこれ。外箱には「志」とかいてある。 「志」のついたお酒は、なぜかどこかにしまいこんでいて、今日のように何もないときには重宝だ。 味や口当たりなど、わがままを言っている場合ではない。 しか〜〜〜〜〜し。驚いた。 これが、結構ー、口当たりのど越しはもちろん味までもいいのだ。 恐れ入りました。さすが、京都伏見の酒。侮れません。 今改めて、故人をしのびお清めを静かにしています。日付が変わった28日はくしくも仏滅。 で、山廃仕込って・・・。 山廃仕込み(やまはいしこみ / - じこみ)とは、単に山廃とも称され、生酛系(きもとけい)に属する日本酒の製法の一つ。 「山卸廃止酛(やまおろしはいしもと)」が正式名称で、その酛で醸造した酒のことも一般に「山廃(仕込み)」と呼ばれる。 ・・・ということらしい。ぜ〜〜〜んぜん、わっかりませーーーん。 足元に転がる空瓶を並べてみる。よくもまー、毎日毎日飲んでいるものだ。辟易するばかりだ。
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ちょっと贅沢した「純米 緑川」。。。 本醸造は癖が強くてちょっと敬遠気味でしたが、純米はちと違うようです。 「純米はいい酒なんですか〜?」。そんな聞き方をしたら、お店のお母さんは面食らっていた。 「そんな聞き方って、ありえませんよねー」と、ごまかしつつ、 「どんな感じですか?」と聞きなおした。 「端麗辛口」と、お母さんは言い切った。 よく聞く言葉の意外さに、今度はボクが辟易した。 「へ〜、そうなんですか」といいながら、実はよく分からない。 「で、いつも飲んでる八海山と比較するとどうですか?」。お母さんは困っていた。 「地元では、こっちのほうが好まれているみたいですよ」 「ほーっ。本醸造と純米ではだいぶちがいます?」 「おコメが違いますから、そりゃー」 「じゃー、純米をもらいます」 「緑川はね、なかなか管理が厳しいんですよ。保管の仕方にも、時々チェックに来るんですよ。 だから、取り扱い店も多くはないみたいです」 「どおりであまり見かけないわけですね」 だからこそ、うまく飲ませてもらえるということなのだろう。 しかし、「端麗辛口」とは、まさにこうゆうのをいいのだろうと思う。 オイチーお酒です。 でも、おいしーお酒はダメです。 だって、すぐなくなっちゃうから・・・。 心地よい旨みでサッパリ飲める。 含むと一瞬薄い!と思えるほど淡くスッキリとしている。 徐々に温度が常温になるにしたがい、ほのかな栗のような甘みが顔を出す。引き際もスッパリと鮮やか。
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