とぼとぼ Tamagoro

part2に移行しました→http://blogs.yahoo.co.jp/tamagorobird

■とり.とり■森■■

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とりとり=鳥撮り。野鳥をせっせ、せっせと鳥撮り歩き 現在105種(2008.2現)
http://sky.geocities.jp/tamada20060320/

「留鳥」・・・渡りをせず、一年中同じ場所にいる鳥。
「漂鳥」・・・国内を季節によって移動する鳥。
「夏鳥」・・・春に南の国から渡ってきて繁殖し、秋にまた帰る鳥。
「冬鳥」・・・北の国で繁殖し、秋に越冬のため渡米し、春にまた返ってゆく鳥。
「旅鳥」・・・日本より北で繁殖し、日本より南で越冬する鳥。春と秋の渡りの途中、日本に立ち寄る。
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森の水場-1 → http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43567870.html
森の水場-2 → http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43586931.html
森の水場-3 → http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43749276.html


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9d/f4/tamada20060320/folder/1586287/img_1586287_43749276_8?1214475626

オオルリ♂のヘッドターボ回転を見ていると、なんでしょー、「もう、どうなってもいいやー」

なんて気持ちにもなってしまう。

かなりの時間ここで水浴びをしていたようだ。

その時間も、ほんの一瞬のことのようにしか思えていない。

“鷹揚なオオルリ、小粋なコルリ”

時間だけはたっぷり費やし、自分の時間というか、彼の独り占めの時間は続いていた。



「何も別々にこなくたっていいじゃん」と、単なるギャラリーの玉梧郎はいうのだけど、

オオルリ♂が去ったあと、少し明けてやってきたのは、オオルリ♀でした。

同時に来ていたら、混浴シーンになったのに、もったいない話だ。

メディアだって、無尽蔵にあるわけではないのに・・・。

しかし、なんともま〜〜大きなオメメ。。。

瞳の中に吸い込まれそうで、体だけが、前のめりになってカメラが目に当たって痛かった。

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キビタキはオスは最後まで来なかったが、メスがしばらく遊んでいた。

そして、コルリもやってきた。小粋なコルリだー。

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森の水場-1

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「ここに泉あり

小鳥は集い来て ここに飲み

山人は立ち寄りて 渇きを医す

砂防の石堤は 

この水にて築く

水あるを知り

          五十年

その功徳の 大なるを知る」



・・・・、と、書いてあるのをボクは、五十年が作者の名前だと錯覚した。

よく読めばすぐ分かるのに、そんな名前の詩人を思い出そうとしていた。

どう思い出そうとも探しあたらない。〜〜なるほど、名前ではなかったのだー。



森の水場には、小鳥ばかりか山人も立ち寄っていく。

ここでは小鳥も人も水の恩恵を享受する。まさに命の水・・・、といったところか。

しかし、小鳥たちが集えば、水を求めるばかりでない人たちの群れもできてくる。

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水場に、代わる代わるに小鳥たちがやってくるように、鳥見人たちも代わる代わるやってきた。

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ナナフシも仲間に入れろとやってきた。

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5月14日土曜

どうも日にちの感覚が狂っている。今日は7日と思っていた。

それはともかく、先週(http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43567870.html)に続き探鳥のため早起き。

2時起きというのが早起きというのかどうかはともかくも、2時起床、3時20分出発。

今日も探鳥先輩の有三さん宅により、一緒にPRADOで現地に向かう。

現地では、三之助様と6時に待ち合わせだ。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9d/f4/tamada20060320/folder/1586251/img_1586251_43541698_2?1213532675


「有さん、いくらなんでも4時出発は早くないですかぁ〜」

「いやー、そのくらい見ておいたほうがいいよ」

「そうですかぁ〜」

「混んでると、どのくらいかかるか分からないからね」

「まあ、いわれて見れば事故渋滞ってこともない分けないですからね、懸命かも・・・」

そんなわけで、逆算していくとボクの出発は3時30分ということになるわけで〜〜〜、

それでも少し早めに3時20分に家を出た。有三先輩の家には45分頃に着き、機材を載せ変え、

4時前には出発した。



早朝の国道は、望外車は少なくない。

それでも、昼間の交通量に比べれば全くガラガラといえるほど。

西行きの高速湾岸線は、臨海の見晴らしのいいエリアを越えた辺りで、

走る後方に太陽が顔を出してきた。

「太陽に吠えろ、みたいだねー」。いつも冷静な有三先輩が、

ルームミラーを覗き込みながら、感動にしたっていた。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9d/f4/tamada20060320/folder/1586251/img_1586251_43541698_1?1213532675


三之助様との待ち合わせ場所には5時についた。6時まで時間が充分ある。

近くのローソンに車をとめ、腰を伸ばし深呼吸をしていると、

黒い山の稜線から、太陽が「やーよく来たね」といわんばかりに顔を出した。

ボクが、GX100を取り出し撮っていると、隣にきて有三先輩も撮っていた。

「おーーーーっ! でたー、Licaだ、ホテー!!!!!!!!!」

「とりあえず買ってみたけど、パナソニックだよ」って、余裕である。



森に入るため、ボクは長袖にグリーンのコートなのに、

程なく現れた三之助様は、デニムのジーンズに、半そでの赤いポロ。ママチャリをこいでくる。

「やー、よくきたねー」って、若い! 自転車を乗り捨て、乗り合わせて山の入り口へ。

車を茂みの影に寄せ、機材の支度を万全にセット。いつ、どこから、どんな野鳥が来ようと・・・OK!

さー入山ー。




沢沿いを登る山道は存外険しく細い。10kgを超える機材が片にめり込んでいくのをこらえつつ進んでいく。

ぬかるみの続く道は、長靴の用意もなくハイカットブーツは泥だらけ。

足元のぬかる道ばかりを気にしていたが、顔を上げると、

ヒノキとスギの木立にかかる靄に、朝光がさしている。

前奏風景ともいえる世界に、肩に沈み込む機材の重みを忘れていた。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9d/f4/tamada20060320/folder/1586251/img_1586251_43541698_3?1213532675


ああ、なるほど、いそうだーーーー。

サンコウチョウは、こういうところで生息しているのかー。

逸る思いの彼方から、オオルリのさえずりが今日のプレリュードとように祝福していた。

さあーーーーー。。。うひひ。。。


とりあえず

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とりあえずキセキレイさんを・・・・。

ホイホイ、ホイホイは抱卵をしているのでしょうか?

ホイホイ、ホイホイと聞こえてくるのですが、姿が全く見えません。


車を走らせていると、窓から入る風に乗って「ホイホイ」と聞こえてくるのですが、

車を止めて、カメラをセットすると聞こえなくなってしまいます。

どこからか、ウグイスの声が聞こえてくるのですがー、サンコウチョウはどこぞ・・・?

数十分待っても、音沙汰なし・・・。

仕方なく移動しようと、カメラをたたむと・・・・、「ホイホイ、ホイホイ」

それほど遠くはないところから聞こえてきます。


しかし、カメラをセットすると、「シ〜〜〜〜〜〜〜〜ン」

ヒヨドリの声だけがけたたましく聞こえてきます。

この繰り返しの中で、キセキレイはオスとメスが飛び交っていました。

営巣を始めたのでしょうか? 巣材をくわえていました。


陽射しもだんだんと強くなってきますねー。

ソウシチョウ

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谷底に響き渡っていたあの囀り・・・。

今思えば、コル利だったのかも知れません。

谷底で、木々の茂みの薄暗がりの中で、滝の音だけが押し迫る中で、

ひとりだけの時間を費やすってことが、こんなに不安だとは感じたことがなかったのです。

滝からあふれ出るしぶきがいったいを湿らし、足元でさえ湿っていました。

キャンパス地のスニーカーもしっとりと、いつの間にか湿っていました。


不安にさいなまれ、坂道を登ったところに数羽の群れ。

空抜けで逆行になり、種類を判別できませんでした。

撮ってみると、ソウシチョウ。初めての出会いでしたが、かえって不安に掻き立てられるようとは・・・。

そのときはそう思えたのでした。

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