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春の心地よい朝風が、葦原の枯れ穂をたわんで吹きぬけていった。 冬の張り詰めた空気はもうない。柔らかな酸素をたくさん含んだ丸みのある空気だ。 野鳥たちは、陽だまの一角で草の実を捜してはついばんでいる。 草の実を捜してはついばみながら、どんどん寄ってきてボクの目の前でくつろいでいる。 ボクのことなど気にしないのか、どうでもいいのか。目に入らないのか。 さすがに仲間だと思っているわけはないだろうけど・・・。 渡りの前に栄養を蓄えないといけないから、気にしている暇もないのかもしれない。 渡ってしまう準備をしているのなら、渡れないように邪魔をしてやろうとも思いたくなる。 しかし、そんなことはできない。少しでも邪魔にならないように、遠巻きに見守ってあげよう。 おいおい、食べてるの見せなくていいってっ。 なんだいそれ、籾みたいだな〜〜〜。そんなのうまいのかい? まあ、栄養はあるだろうからしっかり食べなさい。 そんなことをいったか言わなかったか・・・。 |
---(ベニマシコ)
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ベニマシコさま、あ〜〜、ベニマシコさま もうすぐ、旅たってしまうのですね。 どちらまで行かれるのですか。 行き先を教えていただければ、ご連絡しますが・・・。 じゃー、先方についたらお手紙の1つでもくださいね。 あー、そー! パスポート持っていないのですか。 そしたら、海外には出ないのですね。 それはちょっと気持ちが落ち着きました。 ぜひお元気で、また来年も会えますよね。 今回たくさん撮らせてもらってよかった。 気温が上がっていますからね。旅立ちは突然かもしれませんね。 口笛を吹きながら、旅たって行くのでしょうね。。 フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー。 フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー。 フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー。 フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー。 フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー。 フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー、フィーフィー。 お〜〜、いや〜〜〜ん。 |
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ベニマシコのメスですよー。 誰ですか? ジミーだなんて・・・。 アハハ、確かに地味です。 地味だから奥ゆかしくてかわいいのですよ。 大和なでしことは言いませんが、質素で奥ゆかしいのが大切ですよねー。 だからいつも遠巻きに見ているのです。 おいでといってもなかなかやってこない。 だから、ますます気になるのですね〜。 お目目がかわいいでしょ。 表情がかわいいでしょ。 とってもかわいいベニマシコのメスちゃんです。 この子をないがしろにしては、種の存続は叶わないのですね〜〜。 だからこそ警戒心もオスよりちょっとばかり強いのかも。 そんなところもしっかりしていて好感がもてちゃったりして〜〜。 そうだよ・・・・・・・・・・・・。 ホグェ〜〜〜〜。オッパッピー・・・。
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それは、突然の出会いでした。 ベニマシコく〜〜〜ん、おはよー。 あれー? 玉梧郎の声だ! 尾っぽ振って、うれしそう。 ベニマシコくん、こっちこっちー。 ああ、どーも。おはよー! いきなりだったこと、久々の出会いだったことで、とりあえず挨拶なんかしたりして。 しかしこの固体は別の固体ですよねー。顔や形が同じだからって、同じ固体であるわけはありませんよね。
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いい色に色付いていましたね。 |



