とぼとぼ Tamagoro

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■カワガラス科

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カワガラス

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カラスといってもカラスとはまったく関係のない、渓流に生息する野鳥です。



水に顔を突っ込み、あるときは水にもぐって水生昆虫を捕食します。



成長の体色は雌雄ともにチョコレート色です。


水の中では黒く見えたりするようですが、ボクは一緒に水中に入ったことがないので分かりません。



繁殖は、1月ごろからと他の鳥に比べて早いんです。



どうして早いのかというと・・・、(ボクには関係のないことです)。


それでも、「なんで?」と聞いてみました。すると・・・。


「ぼくたちは、渓流で生息するため、餌となるのがもっぱら水生昆虫なのだ。
昆虫が羽化していまうと、撮りにくくなるでしょ。」


「そうは、いわれてもなー。ボクは昆虫を取ったことないからなー。。。ん、それで?」


「大きく成長した羽化直前の時期が一番うまいだろう」


「ん?そういうもんなの? いわれてみるとそんな気もするけど・・・」


「丁度、羽化直前の時期が子育ての時期になるようにしてるんだーーー」


「なるほどね」


「他の鳥よりも早く繁殖を開始するっていわれてもねー。ぼくたちはぼくたちの時期にそうしてるだけ」


彼は言っていました。




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目だけが白いのが気になっていたので、ついでに聞いてみたら・・・。


「そんなの知らないっ」と、そっけなくいわれた〜。


近くにいた、キセキレイが教えてくれました。「瞬膜だよー」って・・・。




【瞬膜】
多くの脊椎動物の眼球の前面をおおって、角膜を保護する透明の薄い膜。無尾両生類や魚類の一部・鳥類・爬虫類では発達しているが、哺乳類では退化して痕跡をとどめるに過ぎない。

・・・三省堂提供「大辞林 第二版」より

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マイナスイオンが満ち満ちていた。
谷底に野鳥の声声が反響していた。

その反響音で、何羽いるのかも分からない。
滝の轟音にかき消されて、よく聞こえない。
葉が生い茂り、どこにいるのか見つからない。


少し肌寒さを感じた。

時計を見ると、もう、こうして1時間も経っていた。
絶え間なく、容赦なく押し出してくる滝を見ていると、
ミステリーの世界に引き込まれたように、不安になり、
こんな谷底にひとりで立っている孤独感を助長する。
太陽が差し込んでくれさえすれば、全然違った世界のはず。


1時間経っても何も変わってはいない。

さえずりはまだよく聞こえている。
そんなにも遠いとも思えないのに、
どこにいるのか、何個体いるのか。
ミソサザイの声に違いないのだが。

空気を振動させて音響は、ボクの右の耳から、左の耳から
同時に入ってきて、頭の中央で共鳴した。
ボクは、野鳥に気づかれまいと息使いを止めた。
大きく深呼吸をしてみる。

ほのあかりの中から何かが岩場に出てきた。
急いでカメラを向けると、カワガラスの若のようだ。
右見て、ホイッ、左見て、ホイッ・・・、
得意のポーズをして、藪のへと消えていった。

かわがらす

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ここのカワガラスはボクにやさしいようです。

目の前の岩の上にちょんと出てきてくれました。

親鳥2羽、そして幼鳥までも待っていたボクの前にひょっこり出てきました。

つい最近、孵化したしたばかりの幼鳥のはずですが、しっかり飛んでいました。


ところで、カワガラスというのは、他の野鳥より繁殖が早いのだそうです。

どうしてかというと・・・、知りません。

でも、繁殖シーズンになると餌の調達が大変になるからではないかと、勝手に思っています。

水が緩み山解け水が沢を渡れば、水生昆虫もずいぶん出て来ているようです。

この親鳥もヤゴのようなのを見つけては、幼鳥にせっせと運んでいました。


スズメ目カワガラス科 カワガラスは雄雌同色

カケスやオナガはカラスの仲間ですが、カワガラスはカラスの仲間ではありません。



かわがらす【河▼烏】
スズメ目カワガラス科の鳥。全長22センチメートル内外。全体が黒褐色。流れにとびこみ水中の虫をとる。東アジアに分布し、日本では全国の谷川で繁殖。  三省堂提供「大辞林 第二版」より

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おおっ、こんなところにペンギン? まさかねー。


「おーい、ペンギンくん。シルエットになってるよ」


「なにー? ボクはカワガラスだけど・・・。シルエットじゃーないのよ」
ヤマセミ再チャレンジ(1)http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/41706474.html
ヤマセミ再チャレンジ(2)http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/41730803.html



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/9d/f4/tamada20060320/folder/1589433/img_1589433_41730803_5?1206504372

ヤマセミがいってしまったので、ポイントを離れ、カワガラスのポイントに移動することに。

前回は、迫立つ断崖の暗がりで、川面に映る青空が空抜けとなり、シルエットになってしまった。

今回は、朝早い太陽が、崖の闇を照らしてくれているはずだった。

が、残念ながら暗がりの奥までは届いていなかった。

そこに居るのが当たり前だと思っていたのは、ボクのおごりか。

岩陰にも、水の中にもカワガラスの姿はなかった。

手前の草場で遊ぶジョウビタキを眺めていた。

と、そのとき、後方からボクの頭の上を過ぎてカワガラスご登場。

「よしよし。キタッー」。「来てくれて、ありがとう」。

前回のように、岩と岩の間を縫うように、水の流れに体を浸しながら捕食を開始した。





うまく撮れるか、ボクは自分へのリベンジを開始した。

だが、相変わらず、ボクにできることは、被写体にレンズを向け、シャッターを押すだけ。

場所も環境も条件も何も変わらない状況では、結果は、いうまでもなく同じ××だった。



そんなことに、気づいたのは、家に戻ってからのことだった。トホホ。

レンズへの過信があったのか、雲台の微妙な振動を考慮できなかった結果だった。

どっぷりと意気消沈のうなだれる玉梧郎だった。


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どれもおもいっきり明るさの補正をしてこんなもの。

まあ〜、前回のは補正しても真っ黒け〜に比べればまだましか、な?


とにかく、シャッターを押すだけのボクだけど、

そんなには撮らないうちに、カワガラスはあっけなくどこかにいってしまった。

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