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http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43404474.html |
---(コルリ)
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6月7日土曜日、午前4時22分。イングニッションキーを回した。 いずれの年よりか、片雲の風に誘われて、探鳥の思いやまず、ミソサザイの生息地を知れば逸る思いを止められず、オオルリがやって来たと聞けばいそいそと出向き、キビタキが通過したといえば心を痛ませている。コルリを見たという人がいれば、心を掻き立てられ、またまた逸る心を抑えることができない。募る思いの大きさとともに西に北へと出かける距離も長くなっている。 気温17度。新緑のトンネルができる小道に別荘が点在するこの森の水場は、昼を過ぎても気温に変化を感じない。頬に寄せる風は、うすでのハーフコートを伝わりやや肌寒いほどだ。野鳥たちの棲家にもさぞかしすごしやすいのだろう。決まって夏のある時期やってくるのだから、人間が別荘地にするのと変わらないのだろう。森の自然からの恩恵は人間以上であるし、人間は野鳥たちのさえずりを聞き自然の営みを知る。 時間を区切るように、次々に小鳥たちがやってくる。ヤマガラは頭の上に止まり、近くの枝にはキビタキがさえずっている。水場には、先ほどからヒガラが水遊びをして、ヒガラが去るとともに入れ替わりでセンダイムシクイがやってきた。しばらく水浴びをして、オオルリと入れ替わった。その後にはオオルリ♀が、コルリが、コガラがシジュウカラが、キビタキ♀が交互にやってくる。その後しばらく静かな時間が流れた後、突然、目の前を横切るようにやってきてお立ち台に収まったコルリちゃんはサービス満点、1/40というシャッタースピードでも撮れる様にポーズを決めてくれた。多くの小枝にはイカルまで現れた。 コルリの出現とともに闇雲にシャッターを押すことしかできない玉梧郎は、この喜びと同時に不安いっぱいにモニター画面をチェックした。こんな絶好のチャンスに、ブレ、ピンボケがないか神経が休まらない。そればかりか、暗いからといって、F値を開放にしISO感度を上げすぎていないか・・・。やはり、はじめは開放F4.0、ISO1600までにしていた。有三様のアドバイスにより、カメラを収める時には、F5.6、ISO400にしていた。現在のセットでは、これがもっともベストな設定であることを知った。 家に戻っても寝るまで、翌日の日曜も終日、データチェックに余念がない。 1日見ていても飽きない自分を見ていたもうひとりの玉梧郎も一緒に「満足」という言葉をかみ締めていた。片雲の風に誘われてなどといいつつ、かなりのアグレッシブな自分の行動になぜか応援するもうひとりの自分がいたことを思い起こさずにはいられない。出不精だった玉梧郎が心穏やかでない状況とともに行動を実施する探鳥の世界とは、本当に面白いものだと改めて思った。 コルリは、オオルリやキビタキ同様、渡り鳥で夏に日本にやってくる。下生えが茂った亜高山帯の落葉広葉樹林を好み、飛来は日本列島と中国東北部とあまり広くない、日本周辺限定されている。
ちなみに、ウグイス、オオルリとともに3鳴鳥にコマドリがいる。 コマドリもコルリ同様にツグミ科であり、亜高山帯に夏鳥としてやってくる。 さえずりもよく似ているし、足が長いのも同じ特徴だ。 |
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http://blogs.yahoo.co.jp/tamada20060320/43380829.html |
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松田聖子のヒット曲に ♪チュルリラ〜、チュルリラ〜♪って歌がありましたね。 「素足のエチュード」って言いましたっけ? ♪チュルリラ〜、チュルリラ〜、風にふかれてー♪ さあ、ボクは何を言いたいのか分かりましたね。 では、一緒に〜〜〜〜〜 ♪コルリだ〜、コルリだ〜、風にふかれて〜♪ にゃははー。 オオルリがいればコルリもいますのです。ですが・・・・、 オオルリはヒタキ科、コルリはツグミ科なのです。 似てるようで似ていない。似ていないようで似ているんです。不思議〜〜 後ろ向きじゃ分からないじゃん。。。ぷぷぷ。。。
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