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3回目の訪れ。 この日も天気が思わしくありません。 晴れていれば、発色のいいオスのアカとメスのグリーンが見られたのに・・・。 天気が悪いばかりか、ここぞといういいチャンスに、うまく写真が取れませんでした。 単にオスメスが並んだシーンになっていますが、実は求愛給餌、口移しで餌を渡していたんです。 「チューを撮ったー」と、目では見えていて、その一瞬を押さえたつもりでいたのですが、 シャッターとシャッターの間にその瞬間は行われ終わっていたようです。 Yuzoさんのモニターにはその瞬間がありありと写っているのを見せてもらいました。 また、見たいものです。 どういうわけかボクは、ここがかなり気に入ってしまったようです。 それは、イスカをはじめオオマシコやアカウソに会えるから? 1000羽も超えるマヒワの群れがボクの訪れを歓迎してくれるから? あるいは、普段会うことのできない思いもしない野鳥が何でもいそうな気がするから? 確かに、野鳥の楽園どころか、山々のすべてがそのまま、まるで「野鳥の宝箱!」と思わせるほどで、 そのことにはかなりの執着なり満足なりもしています。でも、そればかりではないような気がします。 しかも、いまいる野鳥たちは、この冬をここで過ごし、春の訪れを知るころにはいなくなっているに違いありません。それすらそうは先でないように思います。 全身で感じる不思議な自然のパワーとでも言ったらよいのでしょうか。 月並みな言葉ですが、五感が麻痺するほど迫り来る何かがあるようです。 |
---(イスカ)
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イスカはやっぱり松の木が似合いますね。 なんていったところでほとんど見えてませんね。 あはは、残念。 左のほうにかすかに写っているのはメスの姿? と、思ったのですが、マヒワの友情出演だったみたいです。 あはは、残念。
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双眼鏡で枝先を眺めていたYuzoさんがいった。 「いるっ!」 その声に、すかさずボクは反応した。 「おおー、オオマシコだ! い、いやっ、イ、イ、イスカっだー!」 銀レフのように光を吸い込んだ空が背景にって、逆行気味に見える赤い野鳥。 一瞬、赤々と色ののったオオマシコの♂成鳥かと思ったのでした。 シャッターは、フル稼働!(秒間、6.4コマしかないけど・・・) シャッター膜の断片的な隙間に見える白い空と赤い個体は、 一瞬オオマシコと思ったそれとはどこか違っていました。 「んむ? オオマシコと違う」。 その瞬間に、シャッター音がせわしく響く中で、嘴を確認していたのでした。 「あっ、イッ、イスカ? イッ、イスカだ〜〜〜。うっ〜〜〜、え〜〜〜、おっ〜〜〜!!」 興奮のおたけびを上げていたのでした。 正直な話、ボクはイスカなんて、一生の内に逢えるなだと思ったことはありませんでした。 いつか会えたらいいな〜、そんなくらいに思っていました。 現実には、そんな気持ちでは絶対に会うことなんか叶うわけなどありません。 それが、ここ、たまたま立ち寄った見知らぬお山の上で会えるとは。 思いもよらない出会いに感激です。 第一印象は、思いのほか赤いというとでした。 もっと錆色かと思っていたのですが、意外に赤い色でした。 もっとも空抜けのため、あまり色が再現されていませんが・・・。 アカマツの実を好むということですが、アカマツの木肌色に似たようにもみえます。 メスについては、事前知識はなく、1000羽以上もいたマヒワのメスかと思い見過ごしていました。 左隣にいたメスも撮っておくべきでした。 しかし、仮に事前知識があっても、期せずして突然イスカに出会ったら、そんな余裕はありませんね。 ライファー No.160 イスカ アトリ科 針葉樹の種子を好み、アカマツなどの種子をよく食べ、足と嘴を器用に使い、中の種子を食べる。 物事が食い違って思うようにならないことの例えとして、「イスカの嘴の食い違い」といわれますが、 彼らにとっては、それが松の実を裂くのにちょうどいいようになっているようでした。 ちなみに生まれて、自分で木の実を食べるようないなるまでは、普通のかみ合わせになっているようです。 こんなもんで、イースカ〜?
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