■カササギヒタキ科 ☆サン
サンコウチョウ2009その薄暗い沢沿いの小道は、存外い重い機材を抱え登るボクに優しかった。 朝からの雨が上がったばかりの沢のせせらぎの音は、森に、木々に吸い込まれていった。 時折轟音を鳴らせてやってくる、鳥獣監視員の軽トラックだけが迫っては過ぎていく。 いったい何が起きたのだろう。ボクの前を何台も過ぎて行っては、また戻っていった。 「事件ですか?」 「いのししが出ましたすで、見回っているとです」 「びっくりしました。事件でもあったのかと」 「事件なら、この前、この上で殺人死体遺棄事件があったばかりですがな」 「えっ・・・、・・・・」 「知らんかったんけー。地元新聞には出たましたがな」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「サンコウチョウ、巣をかけましたかー。夏が来るんですね」 監視員は、いのししのことをしばし忘れて、ボクたちと一緒にサンコウチョウの巣作りを見ていた。
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第二の人生へ
2009/7/24(金) 午後 1:21
http://blogs.yahoo.co.jp/tamagorobird ここに移行しました。 第2の人生だか、第2ステージだか〜〜〜
制限値に達しました。
2009/7/24(金) 午前 2:30
あはは、あはは、だって〜〜〜! 結構もったね〜〜。 さー、どうしよう〜??? やめるっきゃないかー。



