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良記事とはどんな記事なのか、考えてみました。 記事には3つの直交する軸があって、3軸それぞれの方向に広がった立体的な記事が、良記事なのではないかな、と考えました。 1つめの軸、X軸に相当するのが「解説の軸」。 文字通り、記事の見出し語になった事物の説明を行うものです。この方向に広がってこない記事は、どこか的を外してしまいます。 2つめの軸、Y軸が「関連の軸」。 記事で取り上げた事物が、実社会とどのようにつながっているのか、どんな影響を与えているのかを記述するものです。ここが広がっていれば、取り上げた事物を客観的に見ていることにもなると思います。 最後の軸、Z軸が「歴史の軸」。 それがいつどのようにして生まれ、時代の変遷とともにどう変化していったのか。ここの記述が甘いと、まさしく平面的な薄っぺらい記事になってしまいます。 そういう視点で自分が手を入れた記事を見てみると、メイプルストーリーなんて解説軸方向にしか伸びていなくて、しかもその方向にしか加筆されていかないものだから、どんどん良記事から外れていっているように感じます。 逆にいいなと思うのは、将棋。歴史を記述するのに力を入れたので、深みのある記事になっていると自賛しています。秀逸な記事にも選ばれたし。 前置きが長くなりましたが、新着記事より。この24時間のWikipediaの新着記事数は170件ほど。 ・そーたに 構成作家。テレビ番組のスタッフロールでこの名前が目にとまりました。 多くのヒット番組を作り出していることは否定しませんが、「ほとんどの番組がヒットしている」は検証が必要な部分ではないでしょうか。 良記事の3軸が最適な考え方かどうかはわからないけれど、新しく記事を書くとき、3軸を意識していけばよいのではないかと思います。
Wikipediaの発展と、良質な記事の生産を願っています。というか自分も関わらないと。 |

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「良記事の3軸」納得です。私もIRCかどこかで「その物のことだけでなく人との関はりを書け!」(たしか駅記事に対して)みたいなことは書いたことがあるのですけど。その物事体、人との関はり、そして時間(歴史)と云ふのはよく判ります。 単に3軸と云ふだけでなくて、例へば歴史を書いたらそこからその物事体や人との関はりの軸へ記述を伸ばして行くと、より深い記述になりますね。
2005/7/17(日) 午前 1:42 [ nnh(富山いづみ) ]
コメントありがとうございます。そうですね、それぞれの軸を伸ばすだけでなく、伸ばした各点からまた軸を広げていくと、さらに立体的な記事になっていくと思います。やりすぎると、事物に直接関係しない記述ばかりになってしまうので、バランスが難しいところですが。
2005/7/17(日) 午後 4:58 [ たまご915 ]