モンタナ色に染められて

12/31年内復帰無理でした。まだ年賀状の絵を描いてるダメな私・・・orz。それでは皆さん良いお年を〜♪

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■優や私の事を心配してこまめに訪問してくださったり、温かいメッセージを残してくださったみなさん、本当にありがとうございます。


昨日ブログの更新も訪問もしなかったのでお気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、昨日優が息をひきとりました。
17歳と7ヶ月でした。


お世話になっていた獣医さんで焼いていただけるとの事なのでお願いしました。遺灰は後日受け取りにいくので、ろっちーの実家付近の景色の良い場所か、近くのGlacier国立公園の綺麗な所を選んで埋めてあげようかと思います。
あと、少しだけ日本にも持って行って埋めようかとも。


昨日たくさん泣いたので、今日はかなり落ち着きました。
驚いたのはろっちーが声をあげて一緒に泣いてくれた事。
『本当はペットを飼いたくない。いつか来る別れが辛いから。』と以前言っていたのですが、あんな風に泣くろっちーをはじめてみて、たった数年一緒にいただけでもこんなに優を大事にしてくれていたんだというありがたい気持ちと、こんな辛い想いをさせてしまったことへの申し訳なさで、また涙が止まりませんでした。



まだ確かに悲しいけれど、あまりくよくよと落ち込んでいても17年以上も頑張ってくれた優に失礼なので、頑張って気持ちを切り替えようと思います。

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ここからは私が書きたくて書くだけなので、読み飛ばして大丈夫です。


■優は元々私の弟の犬です。
優が私の日本の家族の元へやってきたのは私が子供の頃でした。
私の弟がペットショップで一目ぼれして父に頼み込んで我が家の一員になった小さな子犬が、まさか17年以上も頑張って一緒にいてくれるとはその時は夢にも思いませんでした。

その後私も弟も成人し、弟は東京で就職する事になった為優の世話を続けることも一緒に連れて行くこと出来ず、その頃学校を卒業して実家に戻ってきた私が入れ替わりで世話をすることになったのですが、何年かして私もろっちーとの結婚が決まり、実家でもいろいろ事情が変わってそのまま優を置いておくことができなくなってしまい、結局一旦私とろっちーが日本での住まいで預かる事になりました。

1年間私とろっちーと優の2人と1匹の生活が続いたのですが、私たちはアメリカに移住する事になっていたので優をどうするべきか悩みました。
高齢犬なので私たちの代わりに引き取って面倒を見てくれるような人も見つけられないまま、引っ越す日がどんどん近づいてきました。
するとろっちーは自分の実家に連絡を入れて、優を連れて行く事を許してくれるようにお願いしてくれたのです。
移住後しばらくはろっちーの実家にお世話になることになっていたので、私とろっちーの判断だけでは優を連れて行くことができなかったのですが、ろっちーの両親は快く了承してくれました。

当時お世話になっていた獣医さんには『高齢犬なので、飛行機と車での遠距離移動はすごく体の負担になる。連れて行っても向こうに着いた時には死んでしまっているかもしれないよ。』と言われましたが、他に選択肢が無かったので優には頑張ってもらう事になりました。

その後はご存知の通り、無事モンタナまでの遠距離移動を耐えてくれて2年半のほとんどを元気に過ごしていました。
英語が上手くなく周りにろっちー家族以外の知り合いもいなかった私は、移住当初は正直寂しいと思うこともありました。でも優と二人で散歩に出かけたりできてかなり気がまぎれました。優の存在に救われた事が何度もあります。


優はほとんどを元気に過ごしたと言いましたが、移住1年を過ぎる頃に一度睾丸が肥大した為摘出の手術をしています。その時にすでに『手術が成功しても高齢だから麻酔から目が覚めないまま死んでしまうかも。』と言われました。(その時はケロッと目を覚まして獣医さんを驚かせました。笑)
そしてその後は皮膚疾患を患いました。酷かった時期は私が2日に1回体を洗い、それを数ヶ月続けて症状が改善されたら食事療法をし・・・と正直お勤めに出ていたら世話がしきれなかったな〜と思うような状態がずーっと続いていました。

去年くらいからは痴呆の気も出てきて、高齢であるため心臓も弱くなり何度か心臓が止まりかけて慌てて獣医さんに駆け込んだこともありました。
そして先日優の様子がおかしくて獣医さんに連れて行った時には『多分脳の血管が切れている。』と言われました。
『多分』というのは検査をしなかったからです。左方向にグルグルと回るようになっていたので、片方の脳がもう一方の脳を圧迫している為だと獣医さんには説明をうけました。
今回優は痴呆と痛みの為に夜鳴きをしていましたが、どこが痛むのかとかも詳しく原因は調べていません。なぜなら原因を特定しても高齢な為何もできなかったからです。
原因がわかったところで手術しようにも麻酔をかけた時点で眠りから覚めなくて死んでしまうし、手術に耐えられるほどの体力も無いし、薬による治療も強すぎる作用が元で死んでしまいます。
痛み止めは与えていましたが、それも『もう痛くなくなった。頑張らなくていいんだ。』と思って死んでしまう可能性がありました。
最期の数日はもう水も飲まない・エサも口にしない、もがく事もままならない程体力が落ちていたので、床ずれをしないように夜も2・3時間置きに起きて体の向きを変えてあげていました。
何をしても高齢の為死に繋がってしまう状態で、何をしてあげる事が最善なのかわからないままでした。


今も一番心残りなのは、優が一番大好きだった人、私の弟に最期に会わせてあげられなかったことです。
先週のうちに日本に電話して、弟の声を聞かせましたが耳が遠くなっていた優に届いたかどうかわかりません。優の寝床の側に弟の写真も置いておきましたが見えていなかったと思います。
弟も、あんなにかわいがっていた優の側にいてあげられなくて辛かったと思います。


優の選択では無くうちのコになって、優の選択では無くモンタナに来る事になり、優は本当に幸せだったのか私にはわかりません。
でも私は優がうちのコになってくれて嬉しかったし、優が一緒にモンタナに来てくれて心強かったし、優と会えて良かったです。

ごめんね優、そしてたくさんありがとう。

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閉じる コメント(91)

■緑野さん
そう仰っていただけて嬉しいです。みなさんに優しくしてもらえて、かわいがってもらえて、優は本当に幸せ者です(^^)。
どうやら私がいつかあちらに逝く時、優は私の事を虹の橋で待っててくれるそうなので、その時たくさんのお土産話をしてあげられるように、いつまでもメソメソしないで元気に頑張ろうと思います(^^)。
ありがとうございました。

■noriranさん
優の為にもっとしてあげられる事があったんじゃないかとグルグル考えてしまっていました。でも悲しいことばかり考えていて、優との楽しい思い出をちっとも思い出さないほうが優がかわいそうなんじゃないかとふと気がつきました。
なので、まだ時々辛くて涙が出ますが少しでも前向きに考えるように頑張ろうと思います。
そうですよね。きっと今頃弟の横で寝てるかも(^^)。弟が『優の夢見たよ。』ってメールくれたんですよ。きっと遊びに行ったんだ(^^)。
ありがとうございました。

2008/10/29(水) 午前 0:10 たま☆モンタナ

■kinakoさん
本当にたくさん頑張ってくれました。年齢的にこの日が来る事は承知していたはずなのに、やっぱりお別れは悲しくて辛かったです・・・。
正直もっといろいろしてあげられたんじゃ・・・と考えてしまいます。でも私もろっちーも自分達が出来る範囲のことはしてあげられたはずだと、今は思えるようになってきました。
今もまだ悲しいですが、どうやら私があちらに逝く時は優は虹の橋までお迎えに来てくれるそうなので、ずっと先だけどまた会えるのが楽しみです(^^)。
ありがとうございました。

2008/10/29(水) 午前 0:11 たま☆モンタナ

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優くんのこと気になってました・・こんなに早く亡くなってしまうなんて・・涙がでて困ります。
ずっと、アメリカにきてのたまさんのこと支えてくれたんでしょうね・・
犬の種類では・・この人の良さ気な優ちゃんタイプの犬が一番好きでなんとなく笑えてほのぼのしてました。
家も猫がいて息をひきとる姿に しばらく落ち込んで今思い出しても泣けてきます・・たまさんもろっちーもほんとに辛いと思いますが・・優ちゃんが元気で天国で駆け回ること・・心に思い浮かべて
ご冥福をお祈りいたします。

2008/10/29(水) 午前 0:32 あや☆なっぴ

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優ちゃんは幸せに天国へ旅立ったかと思います

生きてる間はいろんな出来事と遭遇し翻弄されますが優くんは
そんな中周りのみんなへ癒しを与え遠い外国まで行くことになったのね

寂しさなど感じたこともなかったでしょう
弟さんと最後に対面できなかったことは心残りですが天国から会いに行ったかと思います

今度生まれ変わってもまたモンタナのたまちゃんのとこで一緒に生活したいと願って天国へ旅立たれたでしょう 合掌

2008/10/29(水) 午前 0:38 [ 沖縄エリア公式ブログ ]

■あやなっぴさん
優の為に泣いてくださってありがとうございます。みなさんにこんなに惜しんでいただいて優は本当に幸せ者です。
私も柴わんこが大好きです。この童顔なところが(^^)。
ペットは大事な家族ですから、失った時の悲しみや辛さは計り知れないですよね・・・。あやなっぴさん、思い出させてしまってごめんなさい。
でも最期は悲しかったけれど、一緒に過ごした日々は楽しかった事がたくさんだったはずなんですよね。今はまだ辛いけど、少しずつその楽しかった思い出を思い出して笑えるように頑張ろうと思います(^^)。
ありがとうございました。

■さひろさん
ありがとうございます。きっとそうだと今は思えるようになりました。
優が寂しくなく、幸せな気持ちで逝けたのだとしたら、それ以上に嬉しいことはありません。
昨日弟からメールが来て、『優の夢を見たよ。』と言っていたので、きっと優は弟に会いに行ったのだと思います(^^)。
もし生まれ変わった優がまたワンコで、再び私達と出会って、再び私達が見送る立場になるとしても、それでもやっぱりまた家族になりたいですね(^^)
ありがとうございまし

2008/10/29(水) 午前 2:03 たま☆モンタナ

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そうですか、寂しくなりますね。
15年くらい飼っていた犬が亡くなったときのことを思い出しましたが、たまさんのところのワンちゃんも幸せだったから長生きしたんだと思いますよ。

2008/10/29(水) 午前 2:48 ryu3car

■ryuさん
ryuさんも長生きしてくれたわんこと過ごされたことがあるんですね。
本当にペットは家族なので、いなくなってしまった時の喪失感は計り知れませんね・・・。
幸せだったから長生きした・・・そういっていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。

2008/10/29(水) 午前 4:19 たま☆モンタナ

おかしいとは思ったのですが、やはり優が天国に召されたんですか。

天国でも元気に居て欲しいですね(~▽~@)♪♪♪

何時も癒しをありがとう優安らかに眠ってくださいね。(涙が止まりません)

2008/10/29(水) 午前 5:02 コワモテ裕司

今までありがとう野W傑作(*´∀`)ノ凸ポチ。・:*:・ですな。

2008/10/29(水) 午前 5:03 コワモテ裕司

■裕司さん
あちらではきっと若返って元気に走り回ってますよね(^^)。
みなさんにこんなに温かく送ってもらえて、優は本当に幸せ者です。
ありがとうございました。

■29日午後7:31の方
はい、長い間よく頑張ってくれたと思います。
優が寂しい思いをしないで逝けたのなら嬉しいです・・・。
先日弟からメールが来て、『優の夢を見たよ。』と言っていたのですよ。きっと優は日本の家族にも会いにいったのだと思います。今頃日本とアメリカを行ったり来たりで大忙しです(^^)。
優と過ごした楽しい日々を笑って話せるように、前向きに頑張ります(^^)。
ありがとうございました。

2008/10/30(木) 午後 0:08 たま☆モンタナ

■30日午前10:47の方
ありがとうございます。
いつも返事のコメントできないのが心苦しいのですが、こればかりは何をおいてもきちんとしたかったんです。
優が逝ってしまったことを一緒に悲しんでくださる方がこんなにいてくださって、本当に嬉しかったのですよ・・・。

まだ記事にしていない優との楽しい思い出がたくさんあるんですよ。
もう少し落ち着いたらみなさんに紹介できたらいいなと思っています(^^)。

2008/10/30(木) 午後 0:12 たま☆モンタナ

たまさん、ペットの最期は悲しいですよね。それに酸いも甘いも一緒に暮らしてきたペット、それも17年以上もとなると、本当にいろんな思い出や救ってもらった思い出、笑っちゃう思い出などなどいろいろ走馬灯のように蘇ってくる分辛いですよね。特に一緒にアメリカに来たのであればなおさらだと思います。でも17年以上も元気に生きた優ちゃんは素晴らしいし、優ちゃんの家族も素晴らしいですよ。
私も相方の実家の犬(私が相方と出会ってからの年月とほぼ同じ年)が弱っていって、天国へ行ったときは悲しかったです。いろんな思い出が浮かんできて、その当時の自分とオーバーラップして切ない気持ちになりました。別れは辛いですが、大往生ですよ!!^^
いろんな思い出を残してくれた優ちゃんに乾杯!!

2008/10/30(木) 午後 1:53 ina*a_m*m*ko

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こんにちは。
ペットも家族の一員ですから、「悲しい」ですね。

2008/10/30(木) 午後 6:12 [ nicolas9216 ]

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今後頃、この記事発見してしまって、ゴメン!

合掌

2008/10/30(木) 午後 8:34 待った・放るん

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遅くなりましたが、たまさん、つらかったですね。 それだけ世話してあげて、きっと優くん幸せだったと思いますよ。 今は天国で痛みもなく、じっとたまさんとろっちーさん、家族の皆さんを見守っていることでしょう。

2008/10/31(金) 午前 3:54 [ すまいる ]

優さん・・・。
具合が悪かったこともまったく知らなかったので驚きました。

たまさんもロッチーさんもちゃんとご飯食べてますか?
無理にあれこれしようとせずに
ゆっくりやりたいように過ごしてくださいね。

2008/11/1(土) 午前 9:31 [ - ]

■momokoさん
優の前にも飼っていた犬がいたんですが、その子は私が学校に行っている時に息をひきとったので死に目に会っていないのですよ。私が悲しむからと父がすぐに埋葬してしまったので姿も見なかったため『死んでしまった』という実感が無く、ただいなくなってしまったことを泣いただけでした。
なので今回初めてペットの死に直面して本当に辛かったです。
ですが、優と過ごした17年以上の日々は楽しい事がたくさんでした。なので、その楽しかった思い出のことをできるだけ考えようと思います。悲しいことばかり反芻していたら頑張った優に失礼ですもんね(^^)。
ありがとうございました。

2008/11/1(土) 午後 0:08 たま☆モンタナ

■まったーほるんさん
大丈夫ですよ(^^)。
今日は心配して連絡をくださってありがとうございます。


■すまいるさん
そう仰っていただけて嬉しいです。
初めてまともにペットの死を目の当たりにしたので本当に辛くて悲しかったです。でも周りのいろんな方のおかげで少しずつ元気になってきました。
今ごろあちらで元気に走り回っていてくれると思います。
ありがとうございました。

2008/11/1(土) 午後 0:12 たま☆モンタナ

■nicolas9216 さん
そうですね。優に出会った当初はこんな悲しい思いをするとは思っていませんでした。
でも出会えて良かったと思っています(^^)。
ありがとうございました。

■みんさん
ご心配ありがとうございます。
まだ悲しいですが、今まで通りの生活をしていますよ。
これでご飯食べなくなって体を壊したりしたら優に怒られちゃいますからね(^^)。
周りの人やブログで温かいコメントをくださるみなさんのおかげで、本当にかなり立ち直りました。
ありがとうございました。

2008/11/1(土) 午後 0:16 たま☆モンタナ

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私も今老犬の介護中ですので参考にさせて頂きます

2013/10/25(金) 午前 9:09 ひめ


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