|
結婚したら、しばらくは2人だけで過ごしたいと思ってた。
将来、騒がしくなるであろう家族になる前に。
そんな私が不妊治療のクリニックへ門を叩いたのは、2004年の春。
そろそろ赤ちゃんに会いたくて、1年が過ぎていた。
結婚したら、赤ちゃんはできるものだと信じて疑わなかったので、
なんでだろう?と不安半分、
残りの半分は、きっと特に原因もなくてそのうちできますよと言われると思ってた。
そんなわけがあるはずもなく、すぐにおっとの精液検査でひっかかり、
再検査をするも同じ結果で、その時すでに体外受精の話をされた。
実際、顕微鏡にうつる○〜は数えるほどしか動いていなくて、
はるか昔、学校の授業で見たそれとはまるで違うものだった。
そんな現実を突きつけられても、
それでも、私にはそのうち赤ちゃんができる気がした。
半年通えたかどうか、
精神的にもショックだったし、私はこの先生と合わなかった。
だんだん、病院へ行く前は、お腹が緩くなったし、おしりも痛くなった。
少しの間、心療内科に通ったけれど、
それよりもおしりが悪化して、手術をしなければいけなくなり
クリニックをお休みすることにした。
ところが、のみの心臓で、怖い怖いと手術に踏み切れるまでに1年以上が過ぎ、
やっとこさクリニックに戻ってきたのが、2006年11月。
以前の担当の先生はいなくなっていた。
さて、やっとスタートラインにたつことができました。
ここに、治療の跡をつづることで
同じ悩みを抱えている方と一緒に進めたらと思います。
|