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手が届かないものほど
人はどうして望むのでしょうか
人はどうして憧れるのでしょうか
それが遠くにあればあるほど
触れてはならぬと知れば知るほど
近くに寄りたい
と
手を伸ばしたい
触りたい
自分の もの にしたい
と
望む気持ちは募るばかり
遠すぎるならば諦められる
月に住むと聞くウサギのように
ただ眺めるだけで満足できる
月のウサギは手が届かないから
しかしそのウサギが地上に降りたら
もう欲望は止まらない
見たい
触れたい
自分のものにしたい
どんどん憧れは募るばかり
どんどん望みは募るばかり
地上に降りた月のウサギ
手を伸ばせば逃げていく?
私の手を噛んでしまう?
檻に入れれば死んでしまう?
そんな恐れすら・・・
抱かせるウサギ
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別ブログでもお話しましたが、最近、私は
三国志
に、再び ( 最初にはまったのは高校2年の時 ) はまりはじめておりまして。
色々と三国志関係の二次小説を読んでいるのですが、一週間ほど前にとあるサイトで、ある二次小説を読んだとき。
そこに書いてあった
曹操の欲望
みたいなものが、何となくチャングムとかぶってしまいまして。
浮かんできたのがこの詩です
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