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【旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂】は、焼き物の町として有名な波佐見町にあります。
国登録有形文化財に指定されているこの建物は、1937(昭和12)年の大型木造洋館です。 ヨーロッパ中世のロマネスク様式の教会建築を思わせる構造のこの講堂は、近隣の大工や左官の匠たちが総力を結集して作り上げたそうです。 設計は棟梁の清水玄治。 正面は1階両脇の窓を除いてほぼシンメトリーです。 漆喰の壁や瓦屋根などを用いた和洋折衷の玄関ポーチは、風格があります。 横に廻ると、味のある窓と扉がたくさん! 現在内部は非公開ですが、中央部が吹き抜けでヨーロッパ中世ロマネスク様式の教会堂を思わせる構造だそう。 うーん、さすがに天井の方は撮れませんでした。 車と比べると、かなり大きな建物だとわかりますね。 実はここ、波佐見陶器市(後日紹介)期間中は、駐車場として使用されていたのでした。^^ こちら廃校になったのかと思ったのですが、移転して子どもたちは新しい校舎に通っているそうです。 現在は敷地内にこの講堂と、卒業した児童達の思い出が残されています。 さすが陶器の町。卒業記念の製作も陶器なんですね。^^ 現在この講堂には、「講堂ファンクラブ」が組織され、ボランティアの方々が月一回の清掃や補修、イベントの企画などを活発に行って居られるようです。 やはり天井が高くて音響効果が良いようですね。音楽イベントが盛んに行われています。 そしてここでは、大分焼酎「二階堂酒造」のCM撮影が行なわれたそうです。 私もこれ覚えてます! 今度は、イベント開催時にお邪魔したいものです。^^ |
長崎紀行(2012春)
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これは、レトロな講堂ですね〜!
松本の開智学校をしのぐような、すごい建築遺産だと思います。
地元のファンが大切に保存しているってのも、いいですね〜!
地域に愛され、大事にされることは、建築として最高の栄誉ではないでしょうか。。
イイね☆
2012/7/23(月) 午後 10:08
ひでくんさん、こんばんは。
松本の開智学校、未見です。良さそうですね。^^
陶器市に合わせて何かイベントや公開があれば良かったんですけどね〜。町を挙げてのお祭りなので、なかなか難しいんでしょうね。是非中を見たい物件です。^^
2012/7/25(水) 午前 0:20 [ tamazo ]