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やっと沖縄紀行の最終回です。
引っ張りすぎてすいません。 実は去年のイギリスの写真も若干残ってますが、来週東京に行くので、また後回しになりそうです。(調べたり英訳したりが面倒なため・・・)まあこれはネタ切れの時に蔵出しします。 実は今日、うっかり神戸に行って3時間居ただけで思いっきり写真を撮ってしまい・・・。 神戸は禁断の実でした。 ご紹介はまた改めて。 前にご紹介した【読谷やちむんの里】の続きです。 この地は、米軍の不発弾処理場で、1980(昭和55)年、各地から4人の窯元が移転して、赤瓦屋根の工房と9連房の共同登り窯を造ったのが始まりです。 ですので開窯30年ほどですね。^^ まだそんなに古くないまちですが、窯元が集まっているだけあって、そこここに素敵な風景が見られました。 外にも商品をディスプレイ。 洗面台。こんなのがあったら生活に潤いが出そうです。 なぜかたくさんの抱瓶(だちびん)。 携帯用の酒瓶で、腰に当てやすいように断面が三日月形をしています。^^ 気候がいいだけあって、かなり開放的。 曲がったり割れたりして捨ててある作品。 でもこれもいい味出てますね。 「宙吹ガラス工房虹」。 その敷地内にある美しいお宅。 しかしその下には、ガラス作品の原料となる大量のガラス瓶・・・!! 沖縄のガラス工芸品は、リサイクルガラスだとは聞いていましたが、本当でした。 ちなみにこの工房では、コップや花瓶などの他に、こんなのもありました。 家の壁などにはめ込むもののようです。 ライトアップしてもこんなにきれいです。^^ 最後に、ひとつだけ私が購入した作品。 沖縄のカラフルな色彩の中で、白一色の作品がものすごく新鮮でどうしても欲しくなって。^^ 以上で、沖縄の写真は終わりです。 長々お付き合いありがとうございました。^^ |
沖縄紀行(2011)
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金武町のキャンプハンセン近くの市街地に金武観音寺という古刹があります。
創建は、尚真王(1478年〜1526年)の代だということですが、1934(昭和9)年に焼失。 この建物は、1939(昭和14)年に再建されたものです。 赤瓦が沖縄っぽいです。 横にはブーゲンビリアが咲いていて、本土ではありえない南国ムード。^^ その境内に、【金武酒造古酒蔵】があります。 観音寺境内には長さ270m・地下30mの鍾乳洞があり、1988年に洞内の一定気温18度の自然環境を活用した日本初の古酒蔵が完成し、たくさんの泡盛が貯蔵されているのです! この大きな木の下が入り口です。 まず、境内にある金武酒造経営の「観音茶屋」で、見学料を払います。 ガイドはつかないので、あとは自由に見学です。 見上げると、さっきの大木がいい感じ。 こんな調子でどんどん降りて行きます。 ふと横を見ると、鍾乳石。 ゴツゴツの岩の向こうに、灯が。 そしてその奥には、すさまじい数の焼酎が!! これらは、個人がボトルキープしているもので、短冊のように見えるのは、キープしている方々の住所氏名・ひとことが書かれた札です。 奥の方の狭い通路を抜けてもまだあります。 図書館か!? ここでは、購入した泡盛を寝かせておくことができ、5年貯蔵¥10,000、12年¥12,000で、継続も可能。 但し申し込み多数の為、2010年10月からは新規の契約は中止しているそう。 沖縄には、観光のできる大きな鍾乳洞がありますが、こういうのもいいですね。 他に見学者はおらず、じっくり見ることが出来ました。 ちなみにこの金武町内には、喫茶&盆栽&鍾乳洞の楽しめるお店があるそうです。興味のある方は是非。^^ |
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沖縄では、本土のような大規模な工業地帯はありませんでしたが、宿泊地のうるま市には火力発電所がありました。
金武町のビーチから見たら、春霞でいい感じ。^^ こちらは工場ではなく、那覇の港です。 那覇の波の上宮という神社の裏は、このような海上道路になっていて、その向こうにはコンテナがいっぱい。 ここは海に面したゴツゴツの岩の上に神社があるのですが、周りは完全に市街地なので、すごく違和感があって不思議な眺めでした。 |
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読谷の【やちむんの里】にほど近い山上にある【座喜味城跡(ざきみじょうあと)】です。
2000年12月2日に、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。 座喜味城は15世紀の始め頃、築城家としても名高い読谷山按司護佐丸によって築城されました。 海の見える景勝地です。 独特の曲線を描いて積まれた城壁は、「あいかた積み」と呼ばれる技法です。 石と石の隙間がほとんどない程度まで合端を加工して積むので、手間がかかります。 また城壁の石材は、珊瑚からできた「琉球石炭岩」です。 近くで見ると、確かにサンゴのような凸凹がたくさん。 その穴に、本土では見かけない植物が生えていました。 小指ほどの小ささです。^^ そしてこのアーチ型の石門は沖縄で最も古いものと言われています。 建物は木造だったため、現在は礎石しか残っていませんが、15世紀から16世紀までに製造されたと思われる、大量の中国製陶磁器(青磁、白磁、染付)が出土したそうです。 |
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【仲泊遺跡】は恩納村博物館前にある、沖縄先史時代の遺跡です。
恩納村の道の駅「おんなの駅」からもすぐです。 岩陰を利用した住居跡と貝塚が残っています。 沖縄先史時代前期(紀元前約1500年前)頃利用されていたものとされています。 ここはもとは海岸べりだったのでしょうね。 住居跡は、思ったよりも低い位置にあります。 一枚目の写真の奥の暗い部分がそれです。 その横には、近世に利用されていた「比屋根坂石畳道」も残っています。 オリジナル部分は、東側と西側にそれぞれ100メートル弱残るのみです。 この尾根部分は、近年整備されたものだそうですが、なかなか趣がありますよね。^^ 中腹からは、リゾートホテル「ルネッサンスリゾート オキナワ」のビーチが見えます。 アダンの木がいっぱいで、実がたくさんなっていました。 こんなにパイナップルに似ているのに、食べられないそう。 |


