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またしてもブログは3か月に及ぶ空白期間です。
皆さんのブログへの書き込みもままならずで、携帯で読ませていただくのが精いっぱいの状況でした。 肩の通院、リハビリ、ワンコの治療など、仕事以外に時間を取られることが多くてバイクの事もほとんど手が出せないでおります。 これじゃぁちょっとと言う事で、何とか夏休みは仕事にかこつけて東北を走りたいと画策しておりました。
当初お盆のころ真っ只中に時間が取れそうだったのですが、結局お盆過ぎからの4日間の確保が叶いました。 途中の道すがら取引先に顔を出すだけで、ほとんどフルの4日間の時間が取れるなんて夢のようです。 まぁたまには良いですよね。
去年のメンバーとは都合もあわないので単独行動になりましたが、それもまたよし。 あいにく今年の夏は天候が荒れていますので最悪雨の4日間も覚悟の上、雨中行軍も嫌いじゃないのでしっかり雨対策を施して出発です。 今回のコースは去年走った部分を盛り込んで快適に走れそうな部分を繋いでアバウトに計画してみました。 それに途中出来る限り湯治場で情緒のある温泉に立ち寄ることも大きな目的としています。 今回のお供は去年に引き続き白虎号です。 長丁場となると肩への影響も有るし、やはりABSや高グリップの足回りの信頼は高く高速のプロテクションも完璧なので疲労低減も含めたチョイスです。
走って楽しい緑ちゃんも準備万端だったのですが、あまり走れていない今年はリスク軽減を優先しました。 出発前には、肩を痛めたときに破損した右のサイドカウルとクランクケースカバーを綺麗な中古品を英国から取り寄せていたので交換です。
実はハンドルも曲がったままだったのでパイプを入れて修正しました。 その時に左グリップのグリップヒーターの線を切ってしまって左の温度が上がらなくなってしまったのですが、この季節では不要だし元々左側はいらないのでそのままです。 その他携帯の電源設置やパンク修理キットやタンクバッグも新調して準備はOKです。 第一日
4時起きで天気予報を睨んでみると、常磐道方面が比較的雲が薄いので、外環道から常磐道を走って時々降る雨の中を切り裂いていきます。 でも知らなかったのですが常磐道って途中が一車線なのですね。 先を急ぐのに、雨交じりのせいもあって超チンタラ車の行列です。この雨ならこまわり君もいないだろうと時々悪さをしながらひた走り、鶴巣で朝ごはんです。 朝からホルモン定食食べて力モリモリ。 幸い雨も強くないので快適な一人旅。 足が届かないのと乗車姿勢が股開き気味なのを除けば素晴らしいバランスのバイクですね。 仙台から東北道にスイッチして盛岡の手前の西根を目指します。 今日の宿は玉川温泉なのですが、途中の道はガンバさんのリコメンドも有り岩手山の麓のパノラマラインを走って八幡平の山登りです。 残念ながら岩手山は雲が掛かっていましたが、道は最高でいきなりセロトニンの分泌で癒されます。 湿って深い緑からのフィトンチッドのお蔭もあるでしょうか。 最初の湿ったワインディングも白虎の足回りなら安心確実。アクセル開度だけ気を付ければ滑る気配も有りません。 最初の目的地は八幡平までの登りの途中の籐七温泉です。 白濁した泥湯が特徴で、山の斜面に温度違いでいくつもの湯船が有りますが、山道の途中からは丸見え。 もちろん内湯も有りますが、やはり混浴の露天風呂は言葉にできない迫力です。 雨模様だったのですが多くの方が入浴されていて女性は湯あみ着着用が決まりの様で、安心して入れるのでしょう。
湯あたりもいけないのでそう長湯は出来ませんから、そこそこで次の目的地へ向かいます。 籐七温泉からすぐの所に後生掛温泉があるので寄り道してみますが、いきなりすごい霧となってしまいノロノロ運転になってしまいました。 温泉近くでは霧も晴れ、開かれた湯畑からもうもうと湯けむりが上がっています。 東北の温泉はどこも迫力がありますね。 ここは内湯がメインですが湯殿は歴史溢れ情緒たっぷりでした。カラクリモンモンも一緒に効能が高そうなお湯に浸かっているのがなんだか昭和の風情がありました。
結構お湯の温度が高いので、ここも早々に切り上げましたが、周辺には熊注意の看板がいたるところにあり夜間の立ち入りを禁止しているところが多く見られました。 どうやら各地で熊の被害が相次いでいるようで、ハイキングの方も腰に鈴をぶら下げていました。
夜中の露天風呂におねいさんかと思ったら熊だったりして。笑えない。 341号線を下れば玉川温泉はすぐですが、順調にきて時間が有るので、最高に気持ちの良いこの道をひたすら田沢湖まで下ります。 ところどころ路面はぬれていますがダム湖を見ながらの三桁速度でも安心して走れる快走路を堪能しました。 田沢湖の入り口のガススタンドは去年も給油したところでしたので今回も記念の給油としましたが、応対してくれた地元のおねーちゃんが最高に面白かったです。 アボットちゃん似の給油係はハイオク入れてねと言ってもすぐ忘れてしまい、渡辺直美似の会計係の子に”この子一歩歩くと忘れちゃうの”と東北訛りでからかわれていました。 またここで給油したいですね。 それからは田沢湖で休憩です。 玉川温泉は携帯が通じないので仕事の段取りして、SNSで生存情報提供してからまったりしていました。
静かな湖畔の森の陰から♪ ちょっとおいでと熊が呼ぶ♪ な感じでだ〜れもいないのでちょっとビビり気味。 天気が良かったら最高のロケーションでしょうね。 お店も開いていないし誰もいないので本日の宿の玉川温泉に向かう事にしました。
登りの道も気持ちよくあっという間に宿へ到着しました。 有名な玉川温泉ですが、鄙びたイメージを持っていたのですが、お世話になる湯治部の建屋はとっても綺麗。
好事魔多し、止める場所を指示されて荷物を下ろそうと移動したところ、スっ転んでしまいました。
片斜面で気が付けば足が付きませんでした。 またやっちまった。 立ちごけですから大きなダメージは無くクラッチレバーの先端の折れとシフトレバーの曲りくらいでした。 でもせっかく交換したサイドカウルとカバーに傷がついてしまったのはちょっと悲しい。 それよりも転んだ拍子に投げ出されエアバッグが開いてしまった。 初めて開いた。 機能するのねと変に感心。 だってあまりの転んだショックの無さに、やっぱりこれ良いと思わせてくれました。 軽井沢で開いてしまった人を笑えませんね。 しかし残念ながらこれ以降は単なる前後のプロテクターが付いたベストと化してしまいました。今度は予備持ちます。 荷物を移動した部屋は6畳一間ですが十分です。 綺麗な炊事場も揃っていて、ここを拠点に東北めぐりも良いなと思います。
チェックインの際フロントで湯に浸かる時に湯船で顔をこするなと言われたのが印象的でした。
実際に内湯に入ってみると理由が良くわかります。 湯船は源泉100%と50%に分かれており、打たせ湯やぬる湯なども有りますが、なんといっても100%の強酸泉は強烈で体の傷に染み入るし、肌が痛くなります。 入った直後はまるで肌が解けてしまったのではないかと思うくらい表面がすべすべになり、今まで入ったことのない泉質でした。 この温泉が有名なのは、効能に魅かれ多くのガン患者が湯治をしていることです。
源泉が湧出している山間に向かうと途中の道に多くの人が横たわっています。 決して行き倒れではなく、噴出する蒸気を浴びているようです。さらに奥には岩盤浴のテントが二張りあり、ここも熊除けで昼間の時間だけ使用することができます。 結構危険なガスも出ているようで注意書きも有るのですが、皆さん朝早くからテント外で横たわっています。
夕飯は旅館部の食堂でバイキング形式の食事ですが素朴ですが食べきれないくらいの種類が出てとても満足できました。
一人で食事していると6人のグループの方々に囲まれ、それぞれご夫婦のどちらかが具合が悪いため毎年この季節に湯治をしているとの事です。 一番長い方は37年通っているそうで、他の方々とここで知り合い毎年会っているうち親しくなったそうです。 病気のことなどいろいろお話ししましたが、自分も含め病気の方々に対して気にしてここに来ることを遠慮している方が多いことを話しすると、もっとたくさんの人が来て湯治の宿を存続させてほしいと言っていたのが印象的でした。
この温泉は強烈な湯のお蔭で比較的経営的には問題なさそうですが、多くの湯治宿が縮小しているそうです。 ちょっと考えさせられました。 いろいろ話をしていたら二組のご夫婦が以前自分の住んでいた南千住周辺に住まわれていたことが分かり、更に子供の頃に病気で通院した三ノ輪病院に勤めていた奥様もいてまたびっくり。 確実のそのころお会いしている不思議な縁です。 また来年玉川温泉でお会いできる事を互いに願いました。 皆さんの話聞いていたらビール飲むことも忘れ楽しく時間が過ぎてしまい、昼間の疲れと携帯も通じないことも有り9時には寝てしまいました。 朝はさすがに早く起きてしまい散歩と朝ぶろを堪能してから出発準備し7時からの朝ごはんをいただきました。 出発の時には食堂の窓から昨夜のお仲間皆さんが手を振ってくれています。 一人旅だけど一人じゃなかったです。 第二日 今日の宿泊地は、まるてんさんのリコメンドのあったランプの宿、青荷温泉です。 十和田湖の北西ですので周辺の温泉もいろいろありそうで楽しみです。 2日目は天気の状況では下北半島を狙っていたのですが、かなりの雨模様みたいでしたので比較的雲の薄い日本海方面を北上することにしました。 先ずは出来るだけ県道狙いで、男鹿半島を目指します。 男鹿半島には寒風山と言う見晴らしの良いところがあるのを知り、そこはJRの行くぞ東北キャンペーンでポスターになっていました。 眠い目をこすり毎朝そのポスターを見ながら、眺めの良いところだなと思い、いつか行きたいと思っていましたが思いのほか
早くそのチャンスが訪れました。 大葛温泉を経由して予定していた途中の太平湖の周辺ががけ崩れで通れず、迂回したのは予想外でしたが、天気は全く問題なく、整備された快適な県道を繋いで、また気持ちよく走れました。
途中八郎潟の干拓地のひたすら真っ直ぐの道を走りましたが、なんだか北海道みたいな感覚にでした。 寒風山は遠くからも認識でき、頂上にある展望台までの途中からとんでもない眺めが続きます。来てよかった。
展望台も有りさらに眺めも良いのでしょうが先も急ぎますのでしっかり景色を目に焼き付け、ポスターと同じ所から写真を撮って北側を下る事にしました。
日本海側に沿って北上すると巨大な風力発電機が多数建っており、全く風のないこの日に比べ冬の天候の厳しさが想像されました。 細い海沿いの道もヨーロッパを思わせるものがあり、太平洋側との違いを随所に感じます。
かったるい能代の町中は我慢でしたが白神山地を見ながら荒々しい岩肌の日本海沿いを走るのはまた気持ちよかったです。 波が怖いトラウマが有るので凪のような海でよかった。 天気が良ければ更に最高だったでしょうね。 ちょっと笑ったのは昨日は熊注意の無数の看板だったのですが、ここ101号線では不法入国禁止の看板が無数に立っていました。 きっと地元の人にとっては笑いごとじゃないんですね。でも走っている人に禁止の看板見せてどんな効果を期待しているのでしょうか。 当初は白神山地を横切る40kmに渡るダートを走るつもりでおり、念のため手前のガススタンドで通れるのかを聞いたところ残念なことに土砂崩れで通行止めだとの事。ここでも雨の影響が出ていますね。 ダート走れないんだ、残念。ほんと走るつもりだったのですよ。 実は以前北海道で見た原生林が印象的で、今回日本海側を通る目的の一つは白神山地のブナの原生林を見る事だったのですが、途中の山道周囲もずっと原生林が続いており、改めて見ても正直今更感があるのは事実でした。 やはり東北は深い。 それではと途中有名な十二湖の青池に立ち寄りました。 一番奥の青池だけ全く色が違って透明度が凄い。 これは写真じゃわかりませんね。
もちろん潜水艦を走らせるには最適な池ですが透明度が高すぎて深く走らせすぎてしまい二度と浮上がかなわなくなるでしょうね。 また海沿いに戻り、ガンバさんに聞いていた海沿いの名物のイカ焼きをお昼代わりにいただきました。
使っている烏賊は刺身で食べられるようなものだし、何よりでかい。
身もやわらかくて脚も味が濃い。 お腹いっぱいになりました。 その後、走り鉄ではありませんが、五能線の列車と一緒に走りながら日本海ともお別れです。 岩木山の右側を走ろうと思っていましたが、気が付いたら左側を走っていました。しかしこの道も気持ちよく雲が掛かった岩木山を感じながらドライの路面を堪能します。 誰も走っていない。 弘前市内をすり抜けて八甲田山に雪中行軍です。いや天気は曇りです。 時間的に厳しいのですが青荷温泉に向かう前にせめて酸ヶ湯温泉だけには入りたい。 誰も走っていない394号線を酸ヶ湯目指しますが、また気持ちよい道路。 しばらくすると到着ですが、バスも止まっていて凄い人。 そこで会った北海道からのご夫婦のハーレー乗りの方が下北半島は集中豪雨でとんでもない状態だったとの事。 行かなくって正解でした。 初めての酸ヶ湯でしたが写真のイメージより狭く、女性が入りやすいように仕切りが設けられているのがそう感じさせたようです。
有名になるにつれ人が増え、マナーの悪い男性客が増えた事によるそうです。
歴史を見てきたであろう天井の見事な木組みを見ながら、きっと昔の風情は良かったのだろうなと感じました。 そういえば玉川温泉でオジサンが以前は息子が母親を湯治させるのに補助をするのが当たり前だったが最近は女性の時間設定を設けるなどもあり そんな風情が無くなってきたと言っていたのを思い出した。 二つの湯船の差が分からなかったので温度を測っていた番頭さんに聞いたら、片方は源泉であまり長湯はしない方が良いとの事でした。 その話を聞いていた人の多くが源泉の方へ移動していましたが、なんだみんな自分と一緒で良く知らないんじゃん。 また空模様が怪しいので駐車場にいた漁師をやっているオジサンに聞いたら、今年の気象は異常で川からの流れで湾の中の海水の動きが変わってしまい、ホタテなどの養殖が全く不漁だとの事です。
困ったものだ。
ちょっと長湯で体がポカポカ、お肌すべすべで国道を引き返します。 国道からの青荷温泉までの路がまた酷道。 去年の黒湯温泉までの道にさらにダートまでおまけで付いています。速度を上げると太いリヤタイヤが跳ね回り落ち着きません。 やはりダートは慎重さが必要ですね。 宿に到着すると、自分より先に秋田のライダーがおりました。最西端まで自走するタフガイです。 彼もランプの宿に魅かれた一人旅だそうで、夕飯の時も隣になったのでいろいろ話しました。
素朴な人柄が素敵な若者で日本の未来は大丈夫だと思った夜です。 神奈川から一人で温泉めぐりしている若者もおり、彼とは福島の秘湯、迷湯 微温湯温泉の話で大盛り上がり。 大正の落書きだと思っていたのは明治の物も有るのだと教えてもらった。 ランプの宿はとても清潔で女性が好きなイメージを保っており、内湯も趣が有って良かったです。
ただ自分としてはもっと素朴なイメージを持っていたので夫婦でゆっくり来たいなと感じました。 離れもいくつか作って橋も新しく掛けてあり、大分儲かっている感がありありです。 ランプの明かりの元での夕食は昔スキー部での白馬の雪中キャンプを思い出しました。 ここも携帯が通じないのでとっとと寝てしまい、4時ごろから風呂に入って川の上流まで攻めてみたりしてから待ちわびた朝ごはんをいただき出発です。 第三日 今日の宿は北上の夏油温泉です。 例によって湯治の宿で当然山奥で携帯通じません。 山を下りて天気予報をチェックするもとてもすっきりした天気とは言えず、やはり山間は諦めですね。 朝一番は十和田湖の北側を回って奥入瀬渓流を見るつもりです。
最初のポイントとして北側から十和田湖を見ようとしましたが凄い霧で一寸先は闇状態。 残念ながら絶景は望めず、湖畔まで降りたら霧は晴れており雲が微妙な高さで降りていたようです。 気を取り直して十和田湖から下る奥入瀬渓流を見ながら走りますが、湖からの大量の済んだ水が流れ降りる光景は他ではなかなか見られない。
自然の素晴らしさですね。ええもんみしてもらった。
その後は454号線からいくつもの県道を経由して340号線を南下して、あわよくば龍泉洞をと思っていましたが生憎雨が強まりそうなので455号線で西に逃げました。 盛岡冷麺でも目指そうかと思ったのですが、休憩した道の駅でコロッケと揚げパンで昼食は終わり。 天気が良ければもっと足を延ばしてジンギスカンしたかったけどなぁ。 盛岡市内を突き抜けて岩手大の門監に挨拶してから県道1号から県道234号の山道へ。 ここまでくれば鉛温泉の湯治部ですよね。 って初めてですが。 隣にあるとんでもなく豪華な山の神温泉とは違って何とも素朴な湯治部です。
何より受付のお兄ちゃんの朴訥とした案内にいちころです。 丁寧に歴史も含めて説明してくれ、バイクが濡れないように屋根のあるところに誘導してくれたり。
混浴の湯船は有名だそうでとっても深くて立って入ります。 写真は禁止だそうですが、だれもいないので撮っちゃいました。 諏訪湖の温泉も立って入るのが有りましたが長湯はしにくいですね。
丁度良いです。
なんでもお湯を見つけたのは100年も前だそうです。歴史のある建屋でここにも見入ってしまいました。 お兄ちゃんにお別れして夏油温泉を目指しますが登るにつれ雨が強くなってきました。 今回はダブルゴアテックスで蒸れも無く快適なのでへっちゃらですが視界が今一なので路面状況が良くわからず温泉までの酷道の苔で何度も滑りそうになりました。 今度こけるとクラッチレバー折れてしまうので気を付けながら走ります。 くねくね山道をかなり走って夏油温泉へ到着です。 山の宿な感じで良いですね。 本日まだ下道350km程度なので早めに着いてしまいました。
相変わらず雲が低く宿の主人によるとこの天候で冷害が出ており、昔タイ米が話題になった頃の状況に似ていると言っていました。 明らかに山背だとも言っていましたが、とても まみ ですかと冗談言える雰囲気ではありませんでした。 明るいうちから七つの露天風呂三昧。
ここは青荷温泉と同じように川沿いに宿が有りますが川幅から、山肌から迫力が違います。 水が増えたら水没するだろう所にも湯船が有ります。 其々泉質が違うので全部入りました。 中でも48度の源泉を流している湯船が有り、最初に高温に注意を受けましたが、掛け湯だけでも効能があるとの事で試してみました。 しかし一秒も入っていられず体全身がしびれます。熱湯コマーシャルってこういう事なのねと分かりました。 こんな山奥なのに今回食事は一番よかったです。 ゆっくりビールも頂き大満足です。 湯治部もひっそりとしているのですが障子の扉など大沢温泉を思わせる風情がありました。 やはり今度は湯治部に泊まりたいですね。 夕飯が終わってやることも無いのでまたあの超熱い湯にチャレンジだーっと向かうと、何やら日本語とは違うイントネーションが聞こえる。 衝立だけの脱衣所で裸になり、湯船に向かうとなんと外国人のカップルがいるではありませんか。 食事処にはいなかった人たちなので立ち寄りの人かもしれません。でも浴衣姿だったな。 男性は全身に見事な刺青で筋骨隆々。 女性はこれまた金髪のスタイル抜群で豊満な胸どころか全身をさらしています。 リンゴの浅田奈美のような体で背も高く、モデルのような感じでした。 彼女が湯の熱さですぐに上がってしまったのは残念でしたが、そのあとお兄さんと熱い湯での我慢比べをしましたが双方一秒で痛み分けでした。 英語への反応が今一だったので米人ではないのかもしれません。 思わぬ裸の付き合いが出来て、やはり混浴露天は良いなぁ。 ここも何もないので早く寝ることにしました。 例によって早くから起きて温泉三昧です。朝の風景もまた格別。またここに来たいですね。 風呂から上がって食事までの間散歩していると上野駐車場に消防と地元の山岳部が大勢集まって打ち合わせをしていました。 なんでも二日前から宿の宿泊者が山で行方不明になっているとの事。 あんな雲の低い状況で山に入るかなと思います。 当然ヘリも使えないし、前日山の双方から捜索したが見つからなかったとの事。 地元の山岳部も大変だ。 後日ニュースで無事夫婦が発見されたと知り安堵しました。 駐車場にはこんなご夫婦も。三日間の逗留だそうで温泉を堪能しているようです。 こんな旅も良いですね。 第四日
今日は本当なら栗駒山経由で下道を降りながら米沢から檜原湖などを通るつもりだったのですが 昨日ワンコが酷い下痢と出血で入院させたとのメールが入っていたので残念ですがそのまま帰宅となりました。 おやつの時間前には帰宅して4日間の旅は無事終了です。 立ちごけとエアバッグが膨らんだのは余計でしたが4日間の走りを堪能しました。 北上で高速に乗る前にオジサンがガススタンドでトラとは珍しいと声を掛けてくれて、色々話したのですがそのことがこの4日間を集約しているようです。 一人旅でしたが止まるたびに誰かと話し、その土地の風を感じ、親切な人たちとの時間は心温まる物でした。 ギスギスした日々の時間を巻き戻すような時の流れと染み入る空気。 雨は何一つ旅を邪魔しませんでした。 走りごたえがあったようであっという間の4日間。最高でした。 多くの皆さん有難う。また東北へ出かけます。 今度は勇気を出して太平洋側にも足を延ばしたいですね。 総走行距離2200km 燃費19.5km/l |
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> 106さん
おっしゃる通り書ききれない感じで良いとこばかりでお腹いっぱいでした。東北の味を占めたので、徐々に充実した味わい方に変えていきたいですね。
長足バイクは今回のようなときには無類のパワーを発揮しますね。今度はご一緒しましょう。
アボット東北版2号は確かに田沢湖に存在しました。
特番組めますかね。
2017/8/31(木) 午前 11:54
> まるてんさん
高速の一部を除けば大雨にやられることはありませんでした。結構ドライの路面を楽しめて全く問題ありませんでした。
温泉は欲張りすぎましたが、どれも捨てがたかったです。
是非来年は行きましょう。
2017/8/31(木) 午後 0:12
その後わんちゃんの具合は如何でしょうか、心配です。
夏油温泉二度ほど行きました、良い温泉ですね。
私も母の介護と眼の見えない犬の介護で中々バイクに乗れないまま車検が切れました (涙)
お元気そうで何より、また走りに行きたいですね。
[ オルスピ ]
2017/8/31(木) 午後 0:44
東北は素晴らしい温泉が在るんですね〜(^。^)。酸ヶ湯は懐かしいな〜。川の側の露天も歴史を感じる雰囲気で素晴らしい。
2200キロとは凄いです。ロングツーリング満喫で羨ましい限り。
[ いち ]
2017/8/31(木) 午後 1:07
> オルスピさん
ワンコの後ろ足は相変わらず動かないので手製の車椅子作っています。
前足は前にもまして力強くなり、そのうち前脚二本で立ちそうなくらいです。
三日間顔を見せなかったら神経性の下痢になってました。
幸い母の調子は良いので助かっています。
オルスピさんも大変でしょうけどお互い頑張りましょう。
そうそう来春は温泉ツーでも行きましょう。
2017/8/31(木) 午後 2:32
> いちさん
東北の事は今まであまり知らなかったのでお邪魔してびっくりなことばっかり。
片道600km以上あるのであっという間に走り込んでしまいますね。バイクは何の不満も言いませんでした。
2017/8/31(木) 午後 2:38
夏油温泉・・いいロケーションですね・・・行きたいけど熱いのは苦手だからなぁ〜・・・
来年行きたい。次回は久慈でウニ食うど〜〜!
最初前沢あたりから東に逸れて北上山地を北上しながら久慈、青森をかすめて真西に奥羽山脈を横断して秋田入りもいいなぁ〜 そのまま山形〜福島・・いいね!
2017/8/31(木) 午後 3:39
> guz*i*eさん
川沿いに温い湯船もいくつかあるから大丈夫。
雲丹も食べたかったんだけど8月の初めころまでと聞いて諦めました。まだ大丈夫だったのかな。
今回はその逆回りな感じでした。まだまだ良い道沢山ありますね。行きましょう。
2017/8/31(木) 午後 5:35
いい度ですね〜
私はツーリングの途中に温泉入るとそれでオシマイなので入らないです。
停まっても、用を済ませてさっさと立ち去るので、逆ナンされません(^_^;
[ 5時 ]
2017/8/31(木) 午後 8:19
走りましたねぇ・・・まさしく旅です!
普段のせわしい日常から、しばし別れた非日常のバイクの旅・・・ちょっぴり元気復活しましたね。(^へ^)
旅先から家族のもとへ・・・待っているから無事カエル!
2017/8/31(木) 午後 8:51
> 5時さん
そんなに慌てずにゆったりとまいりませう。
2017/8/31(木) 午後 11:24
> アンクルエディーさん
やっぱり男は旅人なのでしょうか。自然になれます。
いいですね、バイクは。
青タンクも良かったです。
2017/8/31(木) 午後 11:26
とても素敵なツーリングでしたね。来週末は盛岡に行きます〜。
白虎のレバー、手持ちで有るはずなのでお譲りします。見つけたらご連絡致します。
2017/9/1(金) 午前 9:21
お久しぶりです。
またまた濃い内容のツーレポで、読み終わったら、ご一緒させて頂いたような感じになりました。
もう30年以上前に東北回った時は、湯治場もえらい食事でしたが、今はグレードアップしてますねえ。私も挨拶まわりでツーリングとかないかなあ〜
ないない(笑)
[ ピッツS ]
2017/9/1(金) 午後 6:36
すんごい処にお泊まりですね
ワタシはソロだと、ついついネオン街に…
東北は温泉の宝庫ですね! 色んな種類あって、何度も来ないと味わい切れないですね^o^
2017/9/1(金) 午後 11:11
> ハンチョーさん
盛岡ですか、またいきたくなっちゃいます。
そう言っても今日は秋田にいます。東北は走りごたえがありますね。
レバーお持ちなら嬉しいです。適格価でよろしくお願いします。
2017/9/2(土) 午前 8:22
> ピッツSさん
仕事にかこつけてますが今週は刈り取りでまた秋田にいます。
東北ツーは最高でした。ほんとはまだ書ききれない事やまもりなんです。
また行きたいっす。
2017/9/2(土) 午前 8:29
> 333さん
ついつい1日の疲れを温泉で癒したくなってしまいます。
ネオン街も惹かれますね。
今度ご指導ください。
2017/9/2(土) 午前 8:32
自分では、かなり東北を知っているつもりでも
まだまだ素晴らしいポイントがたくさんあるのですね。
あー、走りたい。
青池、あの感動は忘れませんよ。
バイクも快調、疲れはしても、ストレス発散は
まさに命の洗濯ですな〜。
2017/9/3(日) 午後 1:19
> アンフォト 山家さん
特に誰も走っていない県道や農道を走っていると無我の境地になりますね。それには東北の広さが必要な気がします。
味を占めました。また出かけようと思います。
何処に行っても良い人が多くて、話が膨らんで楽しいです。
人も魅力ですね。
2017/9/3(日) 午後 1:30