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少しばかり前バーンファインド barn find と言う言葉を初めて知りました。
ニュースで随分流れていましたが、なんでも日本の納屋に長いこと眠っていた1969 年型フェラーリ「365 GTB/4」"デイトナ"が37年ぶりに発見されたとかで大騒ぎ。 アルミボディのスペシャルなもので、その後のオークションでうん億円にもなった とか。 凄いですね〜。
それ以前にも確かフランスだかに多くのクラッシックカーがまとめてガレージに眠 っていたとかで、そこにも本に埋もれた初期のフェラーリや希少なマセラティなんかもあって、とんでもない額で取引されたとかを見ました。 そんな長いこと眠っていた希少な車を見つけることをbarn findと言うそうで、納 屋でみ〜つけた みたいな感じでしょうか。 そういった事専門のマニア様がいるようで全国渡り歩いて倉庫や納屋を探して一攫千金を狙うトレジャーハンターのような生活をしているらしい。 確か古い模型やおもちゃを探して田舎の商店を巡っている人もいるようですから同 じ感じですかね。 驚いたことに炭鉱に眠る(廃棄されている)昔のジーンズ(作業衣)がとんでもない額になるらしい。
一昔前だとビンテージ物の価値がそれほどでもない感じでしたが昨今急激に話題になり始めていますね。何なんでしょうね。
実は身近にもそんなのが有って昨年の暮れまで、近所の朽ち果てた家の車庫に錆だ らけで殆んど雨ざらしでボンネットも穴の開いたフェラーリが長い間眠っていました。 あれはたしか赤い308GT4でしたね。 V8でしょうか。
復活には相当お布施が必要そうで、つい可哀想だなとピンポーンと押そうとする手 を何度堪えた事かわかりません。 その内に家をリフォームした際にその車も何処かへ消えて戻ってくることはありま せんでした。 しかしつい先日偶然ニュース欄にその車が写っており、部品どりで500万円で売 られていたようです。 自分には安いのか高いのか良くわかりません。 こんなのも 納屋でみ〜つけた の内に入るのでしょうか。
外国では結構あるようでこんなのや
こんなのも有ったようですね。 まだまだ日本にも眠っている希少車が有るのでしょうかね。 我が家のトスカも長いこと倉庫に眠っていたところはbarn findと言えるのかもし れませんが、実際はお店で販売されていたので、この定義には入らないのでしょうね。 しかし現物を見たときの驚きと不思議な悲しさとが入り乱れ、何とも言えない感情 はbarn findされた時の特有の物の様な感じがしました。 トスカの発見から現在に及ぶ変化を見てみましょうか。 写真だとあまり変化が分かりませんね。 ついに発見の日 14/8
一時間後ほこりを払った姿。
発見から五日後の姿。
初めて皆さんにお披露目した写真。
14/9
14/11
15/1
15/5
15/7
15/12
1974年なかごろのトスカと思われるレース中の写真
比べてみました。
腰下以外のほとんどの部位のOHを実施。ブレーキ位置も当時の位置にしてみました。数段調子が上がりました。
外観もかなりきれいになりました。
17/1
17/5
17/9
ついに、りいさ嬢とご一緒させていただきました。島ジイ入魂の一作の完成度はすさまじい。
なんだかんだで我が家のプチbarn findは元気に走り回っております。 |
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日を追うごとにトスカが生き返っていくように見えます。やっぱりバイクも車も人の手が入って、走っている姿が一番良いと思います。
[ 106 ]
2017/10/7(土) 午前 0:56
べベルギア使用のエンジンは美しいね。
友人が乗っていたポールスマートもこの配色で
とても綺麗でした。ドカの原点とは、これですね。
修復に時間と労力・費用が掛かっても、復活させたく
なる動機がこの時代のモノには確かに在るね。
イタ車ってカッコイイし、今も憧れの対象です。
これは変わらんな〜(笑)
[ いち ]
2017/10/7(土) 午前 3:50
3年前のことだったのですね、何だかもっと前のような気もします。土に還る前に然るべき方の手元で復活して発見者としても快哉なり^o^
あと島じいイモラとの面談も立ち会えたし♪
でも、あの状態でよく即断されました。剛毅なお方^^;
2017/10/7(土) 午前 4:28
島田ビデオの29秒付近。カメラを追い越す開けっぷりの良さ!3年前まで埃まみれだったなんて信じられないです
億単位や名車の類は聞きませんが、「納屋」が多い我が県では「◯◯村の農家の納屋にMHRが眠っている」 といった話は時々耳にします
2017/10/7(土) 午前 8:06
> 106さん
なかなか写真だと本当の姿が分かりませんね。最初の姿から今の姿を比べたらびっくりするくらいきれいになりました。
でもまだまだ106さんのピッカリ度合いには遠く及びません。
頑張りますとだけしか言えませぬ。
2017/10/7(土) 午前 10:48
> いちさん
家具でも建物でもそうですがデザインの観点からは追いつけないものがありますね。
工業製品としてはどうなのかと思いますが、そこをカバーするのが自分の仕事と思います。
2017/10/7(土) 午前 10:50
> 333さん
月日とはあっという間ですね。
あの時のメーターの28マイルが今では6000マイルです。
色々あった割には頑張ってます。
お世話になった分いつまでも快調に維持したいと思います。
2017/10/7(土) 午前 10:54
> milleさん
ベベルは調子のアゲアゲにはより論理的に詰めないと難しいところがますますやる気を刺激してくれます。
磨き込めばより美しさが際立ってきますし、エンジニアとデザイナーの苦悩を感じられます。
いろんな事情があるにせよ乗り手をこれほど楽しませてくれるものを埃だらけで放置していたり、正しく再生されていないと思うと心底悲しくなります。
反面ミレさんのように愛情をもって手を入れているのを見ると自分の事のようにうれしくなります。
自分の病気は自分ではわかっていますが治りませんね。
2017/10/7(土) 午前 11:02
そういえばトスカも納屋で発見状態に近しかったですね。
まだまだ日本の納屋には宝が埋もれてますね🎵
2017/10/7(土) 午前 11:13
納屋が欲しいです。願わくばお宝が詰まった状態でw
[ ドカ山 ]
2017/10/7(土) 午後 0:47
機械である以上 使われてなんぼ!と思います。これからも乗ってあげてください。めぐり合わせなんですね。
[ かときち ]
2017/10/7(土) 午後 0:57
> cropper64さん
トスカは納屋ではなかったです、立派なお店でしたよ。
土に帰す前に救いの手を差し伸べたいですね。
2017/10/7(土) 午後 2:07
> ドカ山さん
それでは先ずおじぇじぇを稼ぐですね。納屋のお宝を忘れるぐらい稼がねば。
2017/10/7(土) 午後 2:08
> かときちさん
何だかどのバイクにもめぐり合わせがあって不思議なものです。一つ違えば自分の手元にはないものばかり。
どいつもこいつも乗り倒します。
愛でるなどしゃらくさい。
2017/10/7(土) 午後 2:10
そんな言葉があるんですね。
完調にして乗り倒してくれるオーナーのもとに納まって、SSも喜んでいるんでしょうねぇ。
うちのGXとチャッピーとTZRも出所をたどると、barn findっぽい感じですね。チャッピー売ってくれた業者さんが言ってましたが、田舎のバイク屋さんの倉庫や店舗で寝ているのを買い付けに回るんですって。
[ MAKOTO ]
2017/10/7(土) 午後 4:20
> MAKOTOさん
確かに日本と違ってそれぞれの家に納屋待ってますよね。
思いのほか眠ってるバイクは多いのですね。
一台でも多くの復活に尽力します。
2017/10/7(土) 午後 7:25
おはようございます。
納屋にお宝が眠っていた件はネットでもちょこちょこ見かけるニュースになってましたね。30年くらい前はまだまだ見かけていたような車が最近全く見かけることがなくなったなあ〜と感じますが、保存または放置の違いはあれど、まだまだ現存はしているのですね。
そういう中でもトスカ嬢のように普段使いされている車両は幸せです。
嫌らしくも2枚目の写真と最後の方の同じアングルのものを拡大比較しちゃいました。車体汚れの有無を始め、マフラーやシリンダーのサビや色合い、ディスク周りなど、くたびれた物と手を入れた物では全く違うのがよくわかりますした。タミさんの愛情のかけ方、いや愛ですね。それがよく伝わります。やはり趣味の乗り物って、きれいに保つのがカッコいいですもんね。
[ ピッツS ]
2017/10/28(土) 午前 8:50
> ピッツSさん
人が道具として作り上げた情熱を放置してしまうことは悲しいです。
いつも思っているのは楽しさを教えてくれるバイクというものへの感謝の気持ちだけです。
2017/10/28(土) 午後 8:49