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今度は五か月ぶりの記事になってしまいました。
それでもムルチストラーダは東北を走り回って今年8,000km近く走りましたし、トスカのタンク修理も完了しています。
ルマン会議にもみどりちゃんで参加したりですが元気が出ない出来事なんかもありました。
なんだかバイクの記事を書く気にならずですんません。
今日はバイクの話ではなく、4輪の話で恐縮です。
この間4輪の車検を取った際に若干のマイナートラブルも有り、税金の金額アップも定年間近の身には厳しくなってきたので代替動議が家族からなされました。
W211はとてもバランスが良くエアサスのコントロールで旋回時の横方向の重心変化が少ないためキャンバーの最適化がもたらす4輪の接地力の平均値の高さで4輪が限界付近でマイルドにスライドしていきます。 Wレーンチェンジでを試しても車体重量の割には機敏な挙動を示すので、他に比べて優れた安心感がV8のスムーズさと共に乗り続けて来た理由です。 名車と言っても良いのではと思うのですが悪名高きブレーキアシストシステムの為か評価は今一のようで、W124と違って、とことん修理してでも乗り続けるイメージでも無いのでしょうね。 このまま予定通り30万kmまで乗るか、Eクラスの後継機に乗るかとも考えたのですが、現実問題としてマンションのタワーの幅を考えるとEセグメントは既に限界なので、出し入れが楽なDセグメントへの降格が妥当と思いました。 エンジンに関してはV12,V10,V8,L6,L4のエンジン開発に携わってきた総括からすると雪印クランクが筋ですが、既にV8に都落ちしてますし更にDセグメントとなると手に入れられるのは好きではないL4がよいところで、悲しいかな完全に落ち武者状態です。 ライトウエイトの旧車を別に持てるような身分でも無く、元々都会で身動きの取れない4輪にロマンを求めていないので、せめてエンジンだけでもと思ってきましたが、吹っ切れて移動の為の快適空間に特化しましょう。 しかしDセグメントとなるとEセグメントの安定感で快適仕様のベースとは違って、いろいろな選択肢が用意されているので考えるだけでもとっても楽しいです。 この間みなさんと御徒町に行ったときに、いよいよ15年物の車の乗り換えを考えていると話したところ色んなリコメンドを頂いたので気になるメーカーのディーラーを総なめしてみまし た。 なんだか大昔のイメージと違って日本車のクオリティがかなり良くなっていますね。 マツダのディーゼルなど欧州車より良く消音してあり、エクステリアもインテリアも今までの日本車とは一線を画しておりがんばりが凄いです。 興味としてはスバルの水平対向エンジンは経験がないところで良いのですが、もう少しエクステリアがしっくりしてほしいところですが、見た目より視界が良くて安全装置なども充実で燃費が悪くても根強い人気のようです。 クラウンも走りがボワンボワンから若者向けに欧州車に近づけたとの事だったのですが、やはり、いかついラジエターグリルとインテリアが好みからは遠い感じがしました。 スカイラインも拘りの部分が未消化な感じです。 全体の雰囲気ではジャガーが良かったけど気に入る物はコスパが厳しいし。
アウディやボルボも車自身は相当良いのでしょうが、なんかデザイン的に違う方向に向かっている感じがしてしっくりしませんでした。 BMWは有力候補ですが質素なインテリアデザインと一番気になるのがラジエターグリル周辺のデザインで、昔のカッコよさとちょっとすれ違ってしまっているのが残念。 しかし走りはピカイチなのは万人が認めるところでしょうから、家族の声を押さえつけてとも考えたのですが、ふと我に返り、普段使いもしない領域がいくら優れていても意味ないじゃないと思いとどまりました。で諦め。 狙う路線としてはリニアリティのある静かさで燃費が良く、乗り心地の良い設定をベースにスイッチ一つで、やるときはやるよって感じが良いですね。 なんだかムルチストラーダみたいな感じです。 スカイフックとまではいかないまでもプログレッシブな特性は走りの多様性を唯一実現できるのでEクラスで選択したエアサスがマストとなると車種は限られますね。 家族にとっては第一優先のレザーインテリアのデザインや質感を考えると更に絞られます。 とはいってもSクラスのデセデ社のソファーの様なクオリティは行きすぎかな。
アテンザが最後まで残ったのですが、Hans Ruedi Gigerと言うかオロチと言うか、少し振りを強めすぎた、ぬめっとした独特の外観は嫌いではないのですが、長丁場に耐えきれるかなと。 で結局選択したのは無難にこれになりました。ちぇ、つまらん、とどっかに行っちゃったオッチャンに言われそう。 シートの色のみちょっと主張してみました。
身近なほんまものの玄人連中に聞いてもセグメントの中で総合力が完全に抜きんでているとのことですし特に安全装備のキャリブレーションは特筆ものの評価であると聞いたので、試して
みたくなりました。 安全装備の充実は私の衰えを心配する家族の強い要望です。 ありがたいことにフルオプションで1万kmに満たない物が格安で手に入る現状は日本車の同等装備の新車を購入するより大分お安くなりました。 幸いメーカの保証のほかにディーラーの2年間のフルの保証が付いていますし、既に4代目になるこのクラスは早々には壊れませんからあと十年以上安心して快適に乗れますね。
初めてのターボ車は最後の車になるのでしょうか。 自分は車を買う時には10年後にも見劣りしないような仕様で長く乗りたいと思うのですが、一家言持つ皆さんはどんな判断基準なのか興味がわきます。 しかし乗ってみると科学の進歩はすごいものです。
家族ポイントをせっせと稼いで今度はバイクの事を書きましょう。
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赤のレザー、いいですね!
うちの奥様は、次のクルマは明るい色の内装にしたいそうです。
すわり心地やインテリアの質感、長く付き合うには大切ですよね。
[ MAKOTO ]
2018/8/4(土) 午後 5:59
> MAKOTOさん
なんか思ったより落ち着いていてよかったのですよ。黒よりもよいかと思って。行っちゃいました。
2018/8/4(土) 午後 6:52
いいなあ
うちは嫁が、車が凹んでも気づかないので、高級車は夢のまた夢です。。。
[ 5時 ]
2018/8/4(土) 午後 7:29
> 5時さん
そういえば私もぶつけて距離を測るタイプです。Eクラスもぼっこぼこでした。
2018/8/4(土) 午後 10:17
赤のレザーとは主張が強い!地味な羽織の裏地を派手
な生地にしてチラッと見せる、粋な風情ですね(笑)
江戸っ子気質だな〜。
裏のモノが表になったら下品になるからね〜。
[ いち ]
2018/8/5(日) 午前 5:47
ご無沙汰しております。
赤レザー、イイですねぇ。やはりいくつになってもエロ気は大事です。
来年は少し落ち着くと思いますので、どこかでお会いしたいです。
[ KYOJAKU ]
2018/8/5(日) 午前 11:05
> いちさん
自分はネクラなので、外観がド派手な色は良く恥ずかしくないなと思ってしまいます。でも思考までは足枷があるわけではないので裏地にはこだわりたいですね。
そういえば、自分の紺のスーツの裏側は紫ラメでした。
2018/8/5(日) 午後 5:56
> KYOJAKUさん
ちょっと落ち着いた赤革なのでちょっとおしゃれで良い感じなのです。シルバーに黒だと面白みがないですものね。
自分も今年は思っていたよりいろいろあって身動き取れないです。それでもあがきますが、来年こそはじけましょう。
近ければいろいろお手伝いしたかったのですが残念です。でもジュニア頑張っていますからいいバイクになるでしょうね。
2018/8/5(日) 午後 6:00
長年乗り続ける愛車、修理しても乗り続けたい・・・そう思っても新しい車には、もう一歩先の新しいことを期待してしましますね。
と同時に衰えゆくドライビングをサポートしてくれるとなれば、心動くのも仕方ないかしら(^^;
車に求める物、家族を乗せる以上安全に・・・しかもドライバーの意のままに操れる・・・乗り手に応えてくれる車、少しでも理想に近いもの(笑)
我が家のエスティマは家族車として認知されてます、特にセカンドシートの移住性は娘たちのお気に入り、家族6人が乗れること、年寄が乗りやす事を条件に選びました。
タミさんが同じメーカーの車を選ぶ、長年の信頼性が一番でしょうか(^〜^)
2018/8/5(日) 午後 10:01
街中、ご家族、己のこれから、お値段、で国産含め乗り倒した結果。なるほどねえ。アテンザは頑張ってるけど、お値段もそれなりになってるんですなあ。ジャガーも良いけど高い。新古車や2年落ち程度のドイツ車は万全のチョイスですね。
2018/8/6(月) 午前 11:28
> アンクルエディーさん
全く車選びはエディさんと一緒です。自分のためだけなら全く違う車になりますよね。
でもそれで良いと思います。
メルセデスはエンジニアが掛けている手間が圧倒的に多いのが良くわかります。
単純な遊び道具とはまた違います。その一人一人に感謝して乗っています。
2018/8/6(月) 午後 10:02
まだまだメルセデスには到達出来ない車選びです。
2018/8/7(火) 午前 9:21
> cropper64さん
先ずは二気筒を頑張りましょうね。
2018/8/7(火) 午後 10:19
玄人の目から見て、エンジンの評価は如何でしょうか?
[ オサム3 ]
2018/8/8(水) 午後 9:42
> swさん
乗ってみてなかなか良い買い物をしたと感じます。それからW211の良さを改めて感じ、車作の本質を肌で感じられ立ち位置が測れたのは何よりも良かったです。
2018/8/8(水) 午後 10:07
> オサム3さん
コメント見落としていて返信遅れすみません。
ご存知のようにL4のエンジンのバランスは必ずしも良いとは言えません。
試しに各部の振動を測ってみると、エンジン回転の上昇とは無関係に共振現象が至る所で起こります。これはベースの様々な周波数の振動レベルがL6に比べ高いからです。
最近の車のエンジンマウント技術の向上で車内に伝わることは少なくなったのですが、それでもエンジンフードを開ければフガーのフランケン状態です。
負荷を掛けていくと駆動系に雑味のある振動が伝わり、L6などのエンジン回転上昇に即した爆発と周期した心地よい振動とは大きく異なります。
当然慣性質量のアンバランスはクランク出力ではなく各部への振動エネルギーとしてロスしていますのでスパーンと吹け上がりませんよね。
鼓動が大好きとするこのブログの基本的な訴求点です。
でもL4は搭載性のメリットは大きくエンジンフィーリングに鈍感な日本人には受け入れられて、ここまで来ています。やはり車にこだわる人にとってはL6が基本で何とかV8までが許容範囲ということだと思います。
2018/8/12(日) 午前 10:30
> オサム3さん
基本的な話は良しとして、この車のエンジンマネージメントの目的は7ATとの組み合わせで燃費を狙っているターボセッティングですからシャシーに勝るところまで行っていませんので面白みとはかけ離れています。
重量も考慮してシンプルなターボのハードを前提で低速でトルクを出し7ATの制御で回転を上げないで走ることが狙いですから、高速ではターボのサージ領域に近づくしコンプレッサー効率の悪い領域になるので出力を抑えざるを得ません。
しかしセグメント内では高いシャシー性能とのバランスで素人がそこそこ早く走るには最適な設定となっている感じがして、メルセデスのターゲットへの方向性の上手さが見て取れます。
こだわる人は倍のお金出してC63買ってねというところもわかります。これはビートルの再来の偉大な国民車です。
2018/8/12(日) 午前 10:31