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> オサム3さん
コメント見落としていて返信遅れすみません。
ご存知のようにL4のエンジンのバランスは必ずしも良いとは言えません。
試しに各部の振動を測ってみると、エンジン回転の上昇とは無関係に共振現象が至る所で起こります。これはベースの様々な周波数の振動レベルがL6に比べ高いからです。
最近の車のエンジンマウント技術の向上で車内に伝わることは少なくなったのですが、それでもエンジンフードを開ければフガーのフランケン状態です。
負荷を掛けていくと駆動系に雑味のある振動が伝わり、L6などのエンジン回転上昇に即した爆発と周期した心地よい振動とは大きく異なります。
当然慣性質量のアンバランスはクランク出力ではなく各部への振動エネルギーとしてロスしていますのでスパーンと吹け上がりませんよね。
鼓動が大好きとするこのブログの基本的な訴求点です。
でもL4は搭載性のメリットは大きくエンジンフィーリングに鈍感な日本人には受け入れられて、ここまで来ています。やはり車にこだわる人にとってはL6が基本で何とかV8までが許容範囲ということだと思います。
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> オサム3さん
基本的な話は良しとして、この車のエンジンマネージメントの目的は7ATとの組み合わせで燃費を狙っているターボセッティングですからシャシーに勝るところまで行っていませんので面白みとはかけ離れています。
重量も考慮してシンプルなターボのハードを前提で低速でトルクを出し7ATの制御で回転を上げないで走ることが狙いですから、高速ではターボのサージ領域に近づくしコンプレッサー効率の悪い領域になるので出力を抑えざるを得ません。
しかしセグメント内では高いシャシー性能とのバランスで素人がそこそこ早く走るには最適な設定となっている感じがして、メルセデスのターゲットへの方向性の上手さが見て取れます。
こだわる人は倍のお金出してC63買ってねというところもわかります。これはビートルの再来の偉大な国民車です。
2018/8/12(日) 午前 10:31