民生の日記

づらづら書いてます。感想いただけるとうれしいです。

考え事

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久々のブロク投稿、、、時間に余裕がないとはいえブログでも書かない限り頭なんてあんまり使う事もないからやっぱりマメに更新しなければと思いつつかなりのご無沙汰で更新でございます。

妻が地震過敏症候群で、非常に地震には敏感です。当然、「もし地震が起きたら!」なんて事を考える訳で、以前から防災グッズを非常にほしがっていました。よく考えれば正論で、いつ起きるかわからない危機に関して全く無対策というのもよくないと思い、最悪の事態を考えれば命にはかえられないという事もあって大枚をはたいて購入しました。

お休みの日に妻と一緒に某DIYショップへレッツGO!さっそく防災用品のコーナーへ!っていうかコーナーがあるんですね。さすがに世間の関心の高さが窺えます。選ぶのに迷うほどいっぱいあります。「ウ〜〜ン、何を買えばよいのか?」防災リュックなるワンセットものもありますが、どうせなら一品一品こだわりたい。何せいざとなればそのグッズ一つ一つが頼りの綱ですからね。でも、値段を見ると「た、高い!」防災グッズ価格です!いい商売しています!命にはかえられないという小市民の足下を見た価格、、、、しかし、「高かろう安かろうでは良いものは手に入らない」結局、予算を1万円に区切って、それを超える分に関しては少しづつそろえるという事で決着しました。

で、まず最初に考えたのは水と食料。いろいろありますねぇ〜水は我が家で愛用しているお水のサーバー用の水が、常時20リットル以上在庫しているからこれはよしとして、食い物だけ買いました。ビスケット、水で膨らむパン、水で柔らかくなるアルファー米、チョコレート。「果たして夫婦2人、これで3日間いけるのか?」妻がいうには、救助・援助までにかかる時間はだいたい3日間で、それまでは自力で何とかするしかないらしい。「まあ、非常時に一日3食なんて贅沢はいえないですなぁ〜」なんて事を思いながら普段冷蔵庫にあるもので、日持ちするものがあれば持ち出せると思いこれで打ち切りました。

次に考えたのは、排泄の事。食えば出る!人間の3大欲求は「睡眠欲」「食欲」「排泄欲」だそうで、これは我慢できないものだそうです。決して性欲とか金欲はではないわけで、、、それで「かんたんトイレ袋」を購入。ちゃんとあるんですねェ〜こういうものが。レジャーにも使えるみたいです。よく見ると「3000cc収納可!」と書いてあります。、、、まったくリアルな話で、、、いったい人間は一日どれくらいう○こをするのか想像したくないですが、、、5枚入りなので3日間は大丈夫かと、、、

そして、今度は防災グッズの定番、多機能のライト。手動発電機能、ラジオ、サイレン、携帯充電機能。まったくここまでできれば文句なし!そして値段も結構高い!実際試してみましたが、携帯は手回しでしっかり充電できました、すごい!災害時、携帯電話はライフラインになりますからね。あとは、軍手を購入して、その日は終了しました。しめて1万円とちょっとでした。

まあ、ひとまず安心。家にあったバッグに全てつめてベッドの下へしまいました。何か仕事一つをやり終えたような満足感!はぁ〜でも地震ってやっぱり起きるのかなぁ〜このグッズを使わない事を祈るばかりですね。

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銃乱射事件

なんでぇ〜〜こんなことがおきるのぉ〜

僕は本物の銃を触った事もないし、ましてや普段の生活の中で「自分が撃たれる!」なんて事は想像すら出来ません。でも、アメリカでは「もしかしたら」のレベルで想像ぐらいはした事があるのでしょうね。「銃を持つ自由」、、、それって「人を殺す自由」に聞こえてしまうのは僕だけでしょうか?自分の身を守る為の銃は、他人を殺す銃にもなる事を簡単に容認してしまう社会って本当に良い社会なのでしょうか?そんな社会を持つ国が、世界で大きな発言権を持つ事にいつも疑問を感じています、、、

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昔から怪談が好きでした。小学生の頃、先生が何かの時に話してくれた怖〜い話、、、こわくて、ドキドキして、それでいてなんだか楽しい、、、それは現在も同じですね。

稲川淳二さんは自分にとってはアイドル的な存在です。稲川さんが怪談についてコメントをしていました「怪談って楽しいんですよね!」自分にはすごーく理解出来る言葉です。ただその稲川さんが言う「恐い話(楽しくない)」ってのがありまして、知る人ぞ知る例の話、、、、「人形の話」です。ご存知の方は多いのではないかと思います。現在「生き人形」というタイトルでレンタルビデオ店などで借りる事が出来ます。以前は稲川さんのライブは、テープだったりCDだったりしましたが、最近はDVDなんですね。だからよけいに怖い(楽しい)わけなんですが、この話ばっかりは違いますね。

ここでは、詳しくは紹介しませんが度胸のある方は是非ご覧になって下さい。非常に引き込まれるお話で、映画一本見終わったような緊張感がありますよ。でもあの話って現実なんだろうか?と思うほど恐ろしい話です。何がそういう事件をおこしてしまうのでしょう、、、、不思議です。心臓の弱い方は決して観ないでほしいです。怖いです、、、ほんとに、、、

怖い物好き

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悪趣味だと思うのですが、自分は「怖いもの好き」です。

世に出ている怪談、オカルトの類の話しを聞くのが一つの趣味だったりします。ただ、そんな話しを聞く機会はそうそうないわけで、そうすると何をするのかというとレンタルビデオなんかでその類のビデオやDVDを借りるわけですね。その中には、ヤラセだったりインチキだったりはあるのかとは思うのですが、それにしても怖い物が多いですね。自分のお気に入りは「ほんとうにあった○○○ビデオ」です。いや〜怖いですよ。見る人によっては直視出来ない物もあるんじゃないでしょうか。もちろん観ている自分も「これはほんとかなぁ?」とか色々自分なりに考えながら見るわけですけどね。

それで「なんでそんな物を見聞きしたいのだろう?」と考えてしまうわけですね。もちろん恐いもの見たさという事もあるのだと思います。ただ、もっと説明しようとなると多分ですね、緊張感とか真実味とかの伝わり方がフィクションとは違うからではないのかと考えます。インタビューのシーンとかを観ていると鬼気迫るというか、はっきりと演技ではないものが伝わってくるんですね。例えばこわ〜い話しで有名な稲川淳二さんなんてライブビデオを観ていると「すごいなぁ〜っ」て思うんですよ「こりゃ題材が違う物であってもやっぱり同じように感動するんだろうなぁ〜」なんてですね。

こうして色々と考えると自分の観ている映画とか読んでいる小説とかにも共通点があるような気がしてきますね。多分ですね自分の周りもしくは自分自身が、真実味のある体験や経験をせず、そして伝える事ができない反動からそう言った物を求めてるようにも思えます。自分や自分をとりまく世界は限りなくリアルな世界であってリアルである事が求められていてその心理や原理、本質を忘れてしまったのかもしれませんね。なんだか話しがでかくなってしまいました。

新鮮そうに見える野菜を食べ、高いサラリーをもらえる仕事をし、ドラマティックな恋愛を経験する人生の中で、ふと気がついたらに栄養がなかったり、家族を顧みる事がなかったり、自分や他人を知る事が無かったりしたら、そんな人生はすごく味気のない物なのでしょうね。たぶん、本能がそれを知っていてそうじゃない物を求めているのかも、、、

この大変な世の中を見渡した時にいったい自分は何を求めているのだろうかと考えて、きちんと「これだ!」という事ができれば、迷っても遠くても幸せな自分に出会う事が出来るのではないでしょうか?

ああ、づらづら書いてしまい恐い話しが人生論になってしまいました、、、、まあ、ブログなんでこんなもんでしょうか、、、
毎度駄文ですみません。

祖母の想い出

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いつか忘れてしまう日の為に祖母との思い出を記そうと思う。

私は母子家庭だったため、幼い頃は祖母と過ごす時間がほとんどだった。感冒になれば、近くの医院まで祖母におぶられて診療に行った事をよく覚えている。祖母は大往生で数年前に亡くなったが、子供8人、孫8人、ひ孫8人に恵まれた人生だった。人は必ず老いる物である。よく「歳は取りたくない」と言うが、果実が熟れやがてリキュールになるように、人生も熟成されるならば、それはすばらしい事であると思う。

老人になるという現実を私は祖母と過ごす事によって、認識させられた。祖母も老衰で体が不自由になってからは、老人ホームに入った。老人ホームという場所は、一度入ってしまうと着実に人生を消耗してしまうらしく、祖母も入所してからは急速に老いていったようだった。自分の生活の中で多くの時間を共有した人が、一歩一歩死に近づいていくという現実を、私は受け入れなければならなかった。そして、それは人間という物理現象で出来上がっている危うい肉のかたまりが、その様々な機能を失っていくという事実でもあったのだ。

その日、久しぶりにひとりでホームを訪れた。ホームのスタッフは、全ての人に子供を扱うような言葉遣いで接する。あれは慣れないとひどく違和感を感じる物である。私は、祖母の部屋まで行ってベッドに近づいた。祖母は布団から乾いた顔だけを露出させていた。そして、まだその生命力を持った瞳で虚空をみつめていた。その瞳がスローモーションのようにゆっくりと動き、僕を捕えた。
「わかるかい?」
「いや、、、、わからなぁい、、、」
その頃には、もう私の事はわからなくなっており、いちばんの世話役であった私の母の事も思い出したり忘れたりしていたのである。しかし、私は最近の報告や母の事、仕事の事などを祖母に話した。祖母は、その痴呆症にも関わらずしっかりと話しを聞き、相槌をつき、自分の意見も言っていた。
「歳をとるといろんな人に会えるねぇ」
「そうかい?よかったね」
「歳をとってから子供を作ると恥ずかしいから、早く子供をつくりなさいよぉ」
「、、、、(笑)」
祖母は、きっと悟りの境地にあったのかもしれない。痴呆症であり、日々寝ても覚めてもその境ががわからない夢うつつの中で、暴れる事も無く徘徊する事も無く他人の顔はもう解らないが、いつもニコニコと話しを聞き悟ったような台詞を言うかわいい祖母を見ていると、こんな風に人生を終えるなら悪くはないなと思ったりしたのだった。

そろそろ帰ろうと思い席を立つと急に祖母の目にみるみる力がもどってきた。
「、、、、たみちゃんかい?」
「わかるかい?」
「よくきたねぇ、、、よくきたねぇ」
私は、椅子に座り直し祖母の手を握った。祖母は、自分が今の今まで私を思い出せなかった事に混乱したような顔をしたが、すぐに機嫌を直したようで繰り返し「よくきたねぇ」と繰り返した。
「またくるよ」
「また来なさい」
そう言って祖母は、自分のワゴンを指差して中にある物を取ってほしいと言った。それは、ちり紙の中にきれいに畳んであった千円札3枚だった。そのお金は私の叔父叔母達、ようするに祖母の子供達が月々出し合っている祖母のお小遣いであった。お小遣いと言っても付きっきりの世話が無理なので何かのときの為においてあるお金であった。
「やるから、もっていきなさい」
「大事なお金じゃない、もらえないよ」
「いいからもっていきなさい」
議論してもしょうがないことは、わかっていたので後で母に返してもらおうと思い私はそのお金を受け取った。そして、もう一度祖母の手を握りホームを後にしたのであった。

その晩、母にその事を告げると「あんたのことわかったの」と驚いた。そして、そのお金を母に返すと受け取れないと言われた。
「それはお金じゃなくてばあちゃんの気持ちだよ。嬉しかったんだから渡したんだよ、もらっておきなさい。よっぽど嬉しかったんだねぇ、、、」
私は、そのお金を見つめながら祖母の顔を思い浮かべた。

その夜、私は布団に入り暗闇の中で祖母の事を考えた。そして、いずれ祖母と同じように老いていく母とそして同じく老いていく自分自信の事を思った。いまこの瞬間にも目に見えない速度で私たちは死に近づいているのだ。人生の終わりに祖母は、母は、そして私は、何を思うのだろう。暗闇の中で私はしばらく虚空を見つめていたが、その夜の闇はあまりにも濃密で、いつしか私は深い眠りについていた。そして、いつか見た遠い地平線を夢に見たのだった。(完)

書き終えて読み返してみると意識はしてなかったのに小説のようになってしまい、少し恥ずかしい気がします。写真は、北海道苫小牧の丸山展望台という所でとった樽前山を望む樹海です。

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