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競馬が好きです。
ところが当たりません。
当たらないだろうなと思って、当たらなさそうな馬券を買って実際に当らないのです。
「ひとの行く裏に道あり花の山」間違っているかもしれません。
裏に花の山つまり小金じゃなくて黄金の咲き乱れる一攫千金の桃源郷がある。
ほんとにあるのでしょうか。
鈴来騎手にはまってました。
関東のいまや中堅です。27歳だからまだ若いか。
今年の成績は〔000132〕で161人いる騎手のなかで、なんと155番目です。
[]の意味は1着なし2着もなくて、5着が一回着外が32回という意味です。
通算成績も88勝しかあげてない。
はっきり言ってダメだ。
買えば買うほど損をする。
数年前からファンを辞めました。
ところが今小倉に鈴来君が来ているのです。
目障りです。振った女が近所を徘徊しているようなもんだ。
悪い思い出しかないのに、ストーカーされてるようなものだ。
でも思わず知らず気になる。
もしかして、復活するかも。いや多分おそらくダメだろう。
「かやの木山」の心境です。説明はしません。逡巡しているという意味です。
それでといってもなにがそれかわかりませんが、トウトウ先週禁断の鈴来馬券に手を出して、やっぱり負けました。
彼が乗る厩舎も彼にふさわしく214もある厩舎のなかの213番目のN厩舎だったりするのです。当然1勝も上げてない。
昨日も今日も4鞍乗るのです。
ほんとに買いたくないんです。
パスしたい。
でもいつのまにかマークシートを塗っている。
正直に言えば、過去40万ほど儲けさせてもらいました。
がこの10年で倍以上損してます。
彼には勝ってほしい。とりわけ小倉では。
でも馬券は遠慮したい。
なのについ悪い癖を手が覚えている。
今日なんか5鞍も乗るんだ。
ダメ厩舎ばかりじゃなくて、小島茂之厩舎なんかにも乗る。
公営帰りだけど。
伊達や酔狂や冗談や面白おかしい競馬をやってるんじゃないのだ。
なのにどうして、あなたは京都の行くの
京都のまちはそんなにいいの。
このわたしの愛よりも。
絶対に鈴来馬券は買いません。
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