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			<title>偽小倉日記</title>
			<description>すべてを疑えがモットーですねん。
最も怪しいのが僕自身だったりして。
日本国憲法を展開しよう。守るんじゃなくて、あまねく流布しよう。
なんだかんだ言って、たくさんのひとに読んでもらいたいが、数人しか来ないので
日夜鳴いているのです。ヒヒーンと。
鴎外旧居近辺に住んで、住み着いて、偽日記を書いています。
彼を称揚讃迎しておりますがただそれだけ。
趣味は競馬、クロスワードと貧乏です。
声をかけてやってください。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>偽小倉日記</title>
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			<description>すべてを疑えがモットーですねん。
最も怪しいのが僕自身だったりして。
日本国憲法を展開しよう。守るんじゃなくて、あまねく流布しよう。
なんだかんだ言って、たくさんのひとに読んでもらいたいが、数人しか来ないので
日夜鳴いているのです。ヒヒーンと。
鴎外旧居近辺に住んで、住み着いて、偽日記を書いています。
彼を称揚讃迎しておりますがただそれだけ。
趣味は競馬、クロスワードと貧乏です。
声をかけてやってください。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse</link>
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		<item>
			<title>なんだこのざまは</title>
			<description>みなさま。お元気ですか。&lt;br /&gt;
僕はまだ生きています。生きてサイボーグと化しております。&lt;br /&gt;
薬剤性肺炎に罹り、ステロイドで生涯最高体調を感じつつ生きております。&lt;br /&gt;
食欲旺盛、ムーンフェイス、かつ睡眠時間2時間という、よく思案すればあの&lt;br /&gt;
覚せい剤もかくやと&lt;br /&gt;
思われる症状を呈しているのです。&lt;br /&gt;
というわけですでに60日を過ぎて病院に隔離され、ほとんど幽閉されていたのですが&lt;br /&gt;
この数日人気のないところならという条件で時間制限はありますが&lt;br /&gt;
外出が許されました。&lt;br /&gt;
つまり肺炎治療が先でガンはあとっていうことなんだが、これでいいのでしょうか。&lt;br /&gt;
つくづく僕の身体の出来の悪さを骨身に沁みて感じざるを得ません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どこかで抗癌剤を始めないと死んでしまうのですが、肺炎をそのままにはできないし&lt;br /&gt;
医者も迷っている様子です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また帰ることがあればお会いしましょう。&lt;br /&gt;
みなさまお元気で。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60974008.html</link>
			<pubDate>Sat, 13 Mar 2010 15:46:32 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>なにこれ</title>
			<description>全国6名の読者の皆様。お元気ですか。&lt;br /&gt;
僕はまだ生きています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3回目の抗癌剤治療もそろそろおわりです。&lt;br /&gt;
骨髄抑制による白血球もようやく正常値に戻ってきました。&lt;br /&gt;
1回目は現状維持、2回目はガン細胞の増大、1月4日の骨シンチでは骨への&lt;br /&gt;
転移という災厄のスパイラルで、また絶望的になっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところが3回目の抗癌剤がなぜか効果があった模様で、みせてもらってレントゲン写真には、球形の真っ白なガンが縦長のたまごがたに変化し、真っ白がやや薄い雲の色に&lt;br /&gt;
変わっていました。「効果があったみたいですよ」という先生の言葉をにわかに信じられない気分でしたが、なにかこころのどこかにぽっとあかりが灯ったような感じで&lt;br /&gt;
目が潤んでしまいました。&lt;br /&gt;
入院して3ヶ月苦しい思いばかりで、途方に暮れていたので、初めて「よくなった」と&lt;br /&gt;
聞き、きつねにつままれた気分です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに整形外科の先生に骨の転移を調べてもらったところ、レントゲン写真だけでは&lt;br /&gt;
はっきりした転移は認められない。したがって、いますぐ放射線治療の必要はない&lt;br /&gt;
という診察結果でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2月から標準コースの最終4回目が始まります。&lt;br /&gt;
これで終わるなんて考えてはいませんが、はじめて効果があったので&lt;br /&gt;
もうすこしよくなればいいという気分になっています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
励ましてくだすった皆様に深くお礼申し上げます。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60790457.html</link>
			<pubDate>Sun, 24 Jan 2010 13:00:37 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>スケルトン</title>
			<description>外出許可をもらって、職場を手伝ってついでに帰宅しました。&lt;br /&gt;
一昨日3回目の抗癌剤治療が始まりました。&lt;br /&gt;
今回はいまのところ目だった副作用もなく、普通はだいたい4，5日目からでるのですが、今のところはしゃっくりが出たぐらいで体調はとてもいいのです。&lt;br /&gt;
最初の入院からずっと100円ショップの便所スリッパを3ヶ月近く履いていました。&lt;br /&gt;
新年からサンダルに変えたのが&lt;br /&gt;
よかったみたい。摺り足から膝を上げて歩けるようになって、身体も軽くなったようです。&lt;br /&gt;
しかしながら病状は相当深刻で、骨転移が数箇所検査で発見され、さすがに&lt;br /&gt;
告知された日は、眠れずに、みっともなくも久しぶりに涙が出ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
満身ガンだらけといった具合です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも絶望的な状況でギヴアップといったわけではありません。&lt;br /&gt;
ある看護婦が言ったように「どうせ延命なんだから」&lt;br /&gt;
確かに治癒は難しいかもしれませんが、見方を変えればあらゆる医療行為は&lt;br /&gt;
延命治療に他ならない。&lt;br /&gt;
病状が悪くなればなるほど、あがいて、動物本能が働くのかもしれませんが&lt;br /&gt;
そう簡単に死んでたまるかという気が強くなってきたのも真実です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
医師の見せてくれた画面に僕の見事な骸骨写真が２葉ならんでいました。&lt;br /&gt;
線で描かれたような実に整然とした生体骸骨。&lt;br /&gt;
その数箇所が黒く塗られて、在り処を明示していました。&lt;br /&gt;
恐怖と同時にその図像の見事さに感動したのも事実です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
読みついできた、といっても高熱で数週間は読めなかったのですが、大西巨人の&lt;br /&gt;
『神聖喜劇』がようやく第5巻目にたどりつきました。&lt;br /&gt;
決して読みやすくはないのですが、長編を読む楽しみを存分に味わっています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また書ける機会があればよいと願っています。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60733461.html</link>
			<pubDate>Sat, 09 Jan 2010 14:05:18 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>骨の検査</title>
			<description>昨年の8月左指先がほんのすこしだけ痺れてきた。&lt;br /&gt;
気にもしてなかった。それは日を追ってひどくなることもなかったが、依然として&lt;br /&gt;
続いていた。&lt;br /&gt;
思えばあれが自覚症状の最初だった。ガンの。&lt;br /&gt;
12月の第三週に放射線治療を始めた。脳腫瘍に放射線を当てるのだ。&lt;br /&gt;
３日間の治療のあと医師は全治までには3ヶ月かかることもありますと言った。&lt;br /&gt;
ところが正月の2日に小指の先の痺れを感じなくなった。&lt;br /&gt;
そして今日までにすべての指先の痺れがなくなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日また入院。&lt;br /&gt;
正月休みに『ガン漂流』を読んでショックを受けた。&lt;br /&gt;
ガンと向き合う勇気がまだない。&lt;br /&gt;
全然よくなる方向じゃないのに、なんとなくまだ最悪の事態じゃないと思いたいのだ。&lt;br /&gt;
昨日の外来検査も相当深刻な事態なのに、たいした検査じゃないよと友人にも告げている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目の副作用がひどかったので、今回も怖い。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60715789.html</link>
			<pubDate>Tue, 05 Jan 2010 00:16:40 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>大放屁論完結編</title>
			<description>その日訪ねてきたのは植村と沼田だった。&lt;br /&gt;
夏休み中の日曜の午後3時。飯を食うにはやや早い時刻だが。&lt;br /&gt;
「カンシ」「キテ」「ギシ」なんのことやら分からない単語ですが、いろんな場面で&lt;br /&gt;
植村が発した新語です。読書会をやって確かアヘン戦争が話題になったときカンシが&lt;br /&gt;
悪かったと何度も彼が言うので、「なんだいそりゃ」と尋ねると「役人だよ」「？」&lt;br /&gt;
そのころＭを先生に将棋の手ほどきを受けていたころ、ある一手を見て「キテだなあ」&lt;br /&gt;
なんだキテって、と聞くとあれは鬼手おにてっていうのかい、それをいうならキシュ。&lt;br /&gt;
彼なら棋士をギシと読んでもおかしくない。&lt;br /&gt;
彼が連れてきたのが同僚の沼田。福助に縁なしめがねをかけさせた顔。&lt;br /&gt;
この3人でホットプレート購入記念大焼肉大会を開催することになったのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかしこの食事会には別の隠された目的があった。&lt;br /&gt;
それはお隣にかかわっていた。東隣りも新婚だった。&lt;br /&gt;
越してきて、数ヶ月して、そのＳさんの奥さんがものすごい美人だというのを知った。&lt;br /&gt;
美人というなら、別にＯというそれこそ完璧な美女が友達にいたが、彼女は「わたしは&lt;br /&gt;
美人よ」というビームを常に発していて、ものすごく疲れる。本人も同様に自意識過剰気味だった。&lt;br /&gt;
背も高からず低からず、160ぐらいで、年齢は25歳ぐらい。色白でどちらかというとふくよか。と言ってデブではまったくない。&lt;br /&gt;
しかも時折琴の音が聞こえてくる。手練れの技である。&lt;br /&gt;
ふだんは薄化粧でショートパンツ姿で闊歩。&lt;br /&gt;
ある日煙草を買いに近くの店に行きかけると、前からカップルが。日傘をくるくる回しながら仲よさそうにやってくる。すれ違いざまニッコリ笑って彼女が会釈した。いやとても&lt;br /&gt;
ビックリ。こんな美人に知り合いはないはず。振り返るとアパートに向かっている。&lt;br /&gt;
Ｓさんかと気づいたのは1分後。まともに化粧すればとんでもない美人。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも実のところ、女はこりごりだというのが、僕の当時のおもいだった。&lt;br /&gt;
10年くらいはいらんなとも思っていた。すべてを学んだといのが実感だった。&lt;br /&gt;
遠くから眺めてなんときれいなんだろうと思っていればいい。手を伸べて折ろうとすれば&lt;br /&gt;
とげで血だらけになる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんどか遊びにきていたから植村も沼田も彼女のことは知っていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
土曜と日曜の夕刻といってもまだ明るいうちに、恒例のようにＳ宅からは大音量の&lt;br /&gt;
ワーグナーが流れてきた。僕はアレが大嫌いだったので、うるさいなとだけ感じていた。&lt;br /&gt;
ところが音楽が始まるとしばらくして、「ギシ、ミシ」と変な音がする。それから&lt;br /&gt;
なんとも形容のしがたい女の悩ましい声が混じる。&lt;br /&gt;
ヒトラーはナチス国威発揚のためにワーグナーを巧みに利用したが、隣家では音隠しに&lt;br /&gt;
ワーグナーを重宝していたのだ。&lt;br /&gt;
土曜の午後職場から帰ると、ワーグナーが鳴り響いている。&lt;br /&gt;
ああ、今日も愛を確認しあっているんだなと珍しくもなくなっていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
下品な話だが、二人がやってきたのは、食事よりそちらに期待していたのだ。&lt;br /&gt;
ところが4時になっても隣家の饗宴はその日は始まらなかった。&lt;br /&gt;
誘った僕もなんとなく申し訳ない気分だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「じゃ、片づけましょうか」とふたりは共同で後片付けを始めた。&lt;br /&gt;
すでに外は暗くなっていた。&lt;br /&gt;
三人は灰皿を囲んで、煙草を吸った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ごちそうになりました」&lt;br /&gt;
若い沼田はそう言うといきなり伸び上がって、蛍光灯を消した。&lt;br /&gt;
なにやってるんだと思うまもなく、一条の青い美しい火が5センチほど横に伸びた。&lt;br /&gt;
パンツを脱いだ尻丸出しの沼田がいた。&lt;br /&gt;
思わず僕らは拍手した。本当に美しい青い光だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「俺もやるぅ！」植村が言ったとき悪い予感がした。尻馬に乗りたがる男だ。&lt;br /&gt;
真っ暗ななかで、彼がパンツを脱ぐ音がした。&lt;br /&gt;
さきほどは無音だったが、かなり下品な音がしたかと思うと、ボッとオレンジ色の&lt;br /&gt;
不完全燃焼の美しからざる炎があがったそのとき&lt;br /&gt;
「アッチチチ」という植村の悲鳴が聞こえ、毛の焼ける変なにおいがした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕と沼田は首にかけたタオルで消火につとめた。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60708843.html</link>
			<pubDate>Sun, 03 Jan 2010 11:06:24 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>大放屁論　　２</title>
			<description>蒼井優ちゃんの「まさかまさかの末脚・・・、」に騙されて8枠の差し馬から買った&lt;br /&gt;
全国のケントク買いのみなさまお気の毒でした。僕もあれはなにかの暗号かもしれないと&lt;br /&gt;
一瞬考えましたが、差し馬に有利は違いないと判断して、人気薄を絡めて結果として大負けを食らいました。年の瀬で色々入り用もあったのに、普段と同様の有馬でした。くやしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現在入院中で競馬に現を抜かすなんて場合じゃないのです。&lt;br /&gt;
にもかかわらず、やっているのは、入院生活という日常があるからなのです。&lt;br /&gt;
お隣のＡさんがいい人で、競馬が好き。コミュニケーションの円滑を図るために&lt;br /&gt;
やっちゃうんですね。なんでもひとのせい。&lt;br /&gt;
ところで入院していると医師からあれこれ指示が出て、いろんな科に行って診察検査を受けます。採血、レントゲン、エコー、ＣＴ，ＭＲＩなどなど。&lt;br /&gt;
その際は名前の書いたファイルを持参して、受付に提出します。&lt;br /&gt;
ある日恐ろしい放射線治療が始まることになった。&lt;br /&gt;
でエレベーターで放射線科のある地下に向かっているとき、ふとファイルをみると&lt;br /&gt;
黄色の付箋に黒マジックで「放置中」と書いてあるではないか。&lt;br /&gt;
「？」&lt;br /&gt;
看護師にたてついた覚えはないし、あのイビキオヤジを追い出して欲しいと嘆願した&lt;br /&gt;
ことは二回あるけど放置されるなんて、ひどいなと思って、よくみると「放治中」&lt;br /&gt;
「放射線治療中」ってことなのか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
で放屁論とどういう関係があるかと思って、奇特にもここまで読んでくだすった方が&lt;br /&gt;
いるとしたら、まことに申し訳ないが、なんの関係もないのです。すんません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
前口上ですね。&lt;br /&gt;
で本題に戻ります。ずいぶん以前の話ですが、門司に8年くらい住んだことがある。&lt;br /&gt;
真人間に戻りたいと思っていた。それまでがラヴホテルをそのままの下宿屋に住んで&lt;br /&gt;
放蕩三昧の日々。あることがきっかけでその生活に終止符を打つことになった。&lt;br /&gt;
引っ越した２ＤＫのアパートは快適そのもの。あとで知ったが実は新婚アパートだったのです。&lt;br /&gt;
で空いていたのが2階の真ん中の部屋だったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まあ人間じゃなくて真人間に戻った僕は炊事洗濯掃除買い物の快楽に目覚めた。&lt;br /&gt;
物干し竿に洗濯ものを干している時、本当に幸せだった。味噌汁を作り、茄子の鉢植え&lt;br /&gt;
プランターを用意して、ネギを植えたり、主夫の幸福を味わっていた。暖かい日差しの&lt;br /&gt;
中で寝転がって、モーツァルトやハイドンを聞いていると、小倉のあの堕落の限りを&lt;br /&gt;
尽くした暮らしが遠い昔のように思えた。&lt;br /&gt;
そんで、あれ、女のひとのことですが、親密に付き合わなければ実に楽しい存在であるのがわかった。花や風景、花鳥風月と考えれば、つまり性を媒介にしなければ、相手を&lt;br /&gt;
するには、ほんとに楽です。だから男女を問わず、親しいひとを呼んでご飯を食べたりしていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
つづく</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60695710.html</link>
			<pubDate>Thu, 31 Dec 2009 12:01:45 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>年末年始</title>
			<description>28日に退院しました。&lt;br /&gt;
1月5日に入院し3回目の抗癌剤治療に入ります。&lt;br /&gt;
そのまま年末あたりから3回目に入ってもよかったのですが、自宅で正月を過ごす&lt;br /&gt;
のを選びました。&lt;br /&gt;
最期のお正月になりそうです。&lt;br /&gt;
癌はむしろ大きくなっています。&lt;br /&gt;
1回目2回目3回目それぞれ違う抗癌剤を使います。&lt;br /&gt;
4日になぜか外来で病院に来るように言われました。&lt;br /&gt;
午前午後と5時間おいて2度検査です。&lt;br /&gt;
不可解ですが医師の指示に従います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今年もみなさまには、ずいぶん励ましていただいて、嬉しかった。&lt;br /&gt;
友達にも何度も見舞いにきてもらって、本当に感謝しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
客観的にみて状況は相当深刻だと思います。&lt;br /&gt;
ふんばりたいとは思っておりますが、ときに絶望に襲われます。&lt;br /&gt;
では。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60694361.html</link>
			<pubDate>Thu, 31 Dec 2009 00:18:00 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>タコ２</title>
			<description>というわけでどうしても11時までは、寝られないということになる。&lt;br /&gt;
睡眠不足だ。&lt;br /&gt;
で11時になると突然消灯なさる。いや助かった。これで寝られるとほっとしていると&lt;br /&gt;
なんと消灯1分後に大鼾始まる。&lt;br /&gt;
延々1時間に渡って、おかきになる。&lt;br /&gt;
傍若無人だ。さすが狂二郎さんだ。なんて感心している場合じゃない。&lt;br /&gt;
ほとほと困っているのです。&lt;br /&gt;
実は昨日の朝6時。凄まじい着信音とヴァイブ。&lt;br /&gt;
「ぎょえ！」飛び起きた。狂二郎の部屋だ。30回鳴った。留守なのか取らない。&lt;br /&gt;
3分後また鳴った。15回。これも反応なし。&lt;br /&gt;
朝っぱらから雲古かな。それにしてもうるさい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
と2分後カサッと音がするではないか。どこからか帰ってきた気配なし。&lt;br /&gt;
居たんだ！&lt;br /&gt;
とんでもないおやじ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて僕の左隣はＡさん。できた人だ。大男だ。最年長者だ。&lt;br /&gt;
牢名主だ。腰が軽い。誰とでも笑顔で談笑。さっき入所してきた新患にも&lt;br /&gt;
「どうですか」と優しく声をかける。デキたひとだ。尊敬しちゃう。&lt;br /&gt;
僕にないものをすべて持っている。&lt;br /&gt;
しかも明治ミルクキャラメルやタフマンやおかき、しょうが入り黒糖、ラーメン&lt;br /&gt;
などくれるくれる。殆ど2日に1度は配ってる。&lt;br /&gt;
そのせいか病状の良化が速い。&lt;br /&gt;
「腫瘍がちいさくなってましたよ」&lt;br /&gt;
医者が言う。&lt;br /&gt;
僕とは偉い違い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨日新しい患者が入って来ました。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60675274.html</link>
			<pubDate>Fri, 25 Dec 2009 15:06:00 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>たこ部屋の尋常ならざる日々</title>
			<description>精神的慰安で出所しています。&lt;br /&gt;
夕食をどこかで食べて戻ります。&lt;br /&gt;
さて僕が押し込められているのは、6人部屋です。この階唯一のタコ部屋の真ん中。&lt;br /&gt;
Ｋさんは看護婦から「いる？」って聞かれると「おら～ん」と調子をつけて答える&lt;br /&gt;
面白いおじさんです。「いたいよ～」なんて言ったりして、最初は20台の青年かなって&lt;br /&gt;
思っていましたが、ある日偶然目にしたら、今年70のおじいさんっていうのが、ぴったり。幼児退行としか思われません。普通に話すのを聞けば只のじいさんですが、若い&lt;br /&gt;
看護婦が来るとこどもに変身するのです。この前まで真っ白い鼻ひげを生やしてましたが、ガンに&lt;br /&gt;
関係なく見事な光頭ぶりです。&lt;br /&gt;
日中は殆ど動きません。本病以外にもいろいろ具合が悪そうです。&lt;br /&gt;
ところが夜11時を過ぎるころから、行動開始。ＴＶをつけっぱなしで、そのまま朝方に&lt;br /&gt;
及ぶ。深夜目を覚ますとさあ大変。チラチラ光りが気になって、寝られない。&lt;br /&gt;
それでいて看護婦巡回の時間になると事前に消すといった芸達者です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その隣りはＴさん。このひとは失礼だが臭い。よくよそのベッドに行って座りこんで&lt;br /&gt;
話しているのだが、近寄ると匂う。それは寝巻きも外出着も全く同じだから。東海林さだおの漫画なら３匹頭の上をハエが飛んでいる。」&lt;br /&gt;
「わたしは先生を信用していません」&lt;br /&gt;
「このベッドにＩさんは帰ってきません」&lt;br /&gt;
いずれも自信たっぷりに断言する。&lt;br /&gt;
ところがこのＴさんの偉いところは貢ぐ君であるということだ。&lt;br /&gt;
20代は粒ぞろい。&lt;br /&gt;
30代はふぞろい。&lt;br /&gt;
40代以上は台無し。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
台無しといっても容姿がそうだというだけで、すぐれた的確な意見を持っている&lt;br /&gt;
ヴェテランもいて、いろいろ教わることも多いし感心する場合も多々ある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
Ｔさんの関心はもっぱら20代。&lt;br /&gt;
実に巧みに引きこんでプレゼントする。贈与はもちろん貰う側がいて成立する。&lt;br /&gt;
見た目の可愛いそのこは「クックッ」と密かに笑いながらそれを受け取る。&lt;br /&gt;
「ありがとう」「ごめんネ」というのが口癖だ。&lt;br /&gt;
大体どの看護婦がいつ来るかなんて皆目見当がつかないのだが、どうしてタイミングよく&lt;br /&gt;
ああやってモノをあげられるのだろう。&lt;br /&gt;
それに最近のＴさんは本命以外に対抗を作りつつあるような気がしてならない。&lt;br /&gt;
よく別の看護婦が頻繁にベッドを尋ねているからだ。&lt;br /&gt;
この分だと数年は大丈夫だという感じだ。&lt;br /&gt;
このまえランドリーに行ったら乾燥機の中でＴさんの一式が回っていた。&lt;br /&gt;
1時間後に洗濯しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
Ｍさんは完全模範患者です。&lt;br /&gt;
３食とも自ら立って取りに行く。だいたい全部食べる。食べ終えると寝る。&lt;br /&gt;
時に散歩し、隣りのＴさんに「食べた？きちんと食べなきゃいけないよ」と諭す。&lt;br /&gt;
髪はいつも短め。パジャマは水色。笑みを常に絶やさない。&lt;br /&gt;
面白さはないが素晴らしい患者で、つい数日まえ退院しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて僕の隣りに入居なさったのが眠狂二郎ＴＵさんだ。&lt;br /&gt;
いいおとこである。旅役者の座長風情だ。もの言いは田村正和に似ている。&lt;br /&gt;
目は半分眠っているように見える。一見して落ち度のないオヤジだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところがこのＴさん。朝方電気かみそりを使う。それも10分間きっちり。重低音が響く。&lt;br /&gt;
「ジーコ、ジーコ」洗面所でやれと怒る。僕にいわせりゃ、ベッドで雲古をしたり小便&lt;br /&gt;
するのと全く同じ。&lt;br /&gt;
病院は９時消灯だ。早い。寝られない。だから１時間位ＴＶを見るのが普通だ。&lt;br /&gt;
それなのに狂二郎おじさんは９時に点灯するのだ。明るすぎるのだ。消灯なのに&lt;br /&gt;
なぜ点灯だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
つづく</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60668424.html</link>
			<pubDate>Wed, 23 Dec 2009 18:48:03 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
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			<title>焼かれた日</title>
			<description>みなさんこんにちは。１２月も半ばを迎えようとしています。&lt;br /&gt;
２回目の抗癌剤投与が終わりました。&lt;br /&gt;
山下清風に言えば１回目の１０倍くらいきつかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
37度台後半の熱が20日ばかり続き、終日氷枕を用意しないと寝られない有様で&lt;br /&gt;
熱に弱い僕は殆どずっとベッド暮らしで、ディルームへの散歩も行く気力がなく&lt;br /&gt;
ほとほと弱り果てました。&lt;br /&gt;
2日に1回ぐらい38度台になったりすると、額から火を噴いているような錯覚さえ覚えて&lt;br /&gt;
恐ろしくなりました。さすがに先生も慌てて、いろんな科に受診に行かせるのですが、&lt;br /&gt;
はっきりした理由が分からず、薬剤熱ではないだろうかというなんだかわからない&lt;br /&gt;
理由で抗生剤の点滴をやめて、3日目ぐらいでようやく1度下がって、どうやら&lt;br /&gt;
清盛で死なずにすみました。&lt;br /&gt;
1回目も寝起きは7度台なのですが、1時間もすると6度に落ち着いていたのです。&lt;br /&gt;
どうやら僕の副作用の第一は高熱にあるようです。&lt;br /&gt;
一度目は元気がありますが、二度目は一度絨毯爆撃をやられていますから、&lt;br /&gt;
抵抗できずに焼かれる一方というのが実感です。&lt;br /&gt;
それなのに、結果の画像を見せてもらったのですが、ガンは進行し、転移部も大きく&lt;br /&gt;
なっていました。&lt;br /&gt;
苦しい思いをしたから、改善したわけではないのです。人生ですね。&lt;br /&gt;
こういう感じってそんなに嫌いじゃないんだけれど。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
月曜からは転移部の脳腫瘍の放射線治療に入ります。&lt;br /&gt;
脳の拡大した図像を見せられて、吐き気がしました。前頭葉に近い部分なので、性格&lt;br /&gt;
がちょっとかわるかもしれませんと医師と看護婦から言われましたが、なんのことで&lt;br /&gt;
しょうか。「怒りっぽい人がすこし大人しくなったりします」&lt;br /&gt;
本当かいな。&lt;br /&gt;
常々白状しているように、性格はとても悪いのだから、結構なことですが、&lt;br /&gt;
変わったと判別できるのは、他人だけだそうです。&lt;br /&gt;
よくわかりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当は恐ろしくて堪りません。死んでいくのも生きていくのも大変です。&lt;br /&gt;
もしかしたら年末は自宅で静養できるかもしれませんが、なにかと他人より&lt;br /&gt;
手間をかける男ですので、終わったらまた問題発生で病院暮らしが続くかも。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんかホントの闘病記風になってごめんなさい。&lt;br /&gt;
はっきり言って進行しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
放屁論続きは次回乞うご期待です。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/tamiomyse/60632271.html</link>
			<pubDate>Sun, 13 Dec 2009 16:34:19 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
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