|
御礼状
○○苑 職員ご一同様へ
謹啓、今年も後わずかとなって参りましたが、職員ご一同様、如何
お過ごしでしょうか。さて、母親在苑の折は皆様方に、大変お世話になり心より御礼申し上げます。特養へ移って早三カ月が過ぎました、始めの頃は色々と無理を言っておりましたが、最近ではこちらでの暮らしにも慣れ、平穏な日々を過ごさせて頂いております。
母親も来年は九十九歳になりますが、昔のことを思えば考えられないほどの長命です。考えるに長寿社会と申しましても、本人の努力だけで出来るものでもなく、国の保健・介護等の各種制度があり、
なによりそれらを支える従事者の皆様方がいてこそ、この様に永く人生を過ごすことが出来るのだと、痛感すると共に感謝の気持ちで
いっぱいです。大変なお仕事とは存じますが、本人は元より家族にとっても、どれ程多くの人たちが救われ感謝していることか判りません。職員の方お一人お一人も、御身大切に風邪等引きませんよう、ご自愛くださいませ。 本当にありがとうございました。敬白
平成27年12月吉日
・セイジ母・セイジ
以前、入所していた老健へお礼状を出そうと思いつつ今年も後わずかになってしまい、慌てて書いている。
生きとし生けるものすべてのものが、歳を取りやがてはこの世から去って行かなければならない日が来る。しかしながらそれはそう容易いことではないことを、母親の介護を通じ痛感している。
その時に大いに助けになったのが、公的な制度やそれに伴う施設、当然のことながら、そこに携わる人たち(マンパワー)による助けだ。
「私には出来ない」といつも思い、母親のお世話をして頂いた介護職の人たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
公的な医療・介護・保険制度が無ければ、日本が長寿大国になることなど考えられないし、そのことをよくよく考えれば、日本と言う国は豊で裕福な国である証です。
かつて日本の為に身を粉にして働いてきた世代人たちが、これからも安寧な老後が約束されるすばらしい国であってほしい。
|
全体表示
[ リスト ]






この様な 御礼状を頂いた方々は 日常の過酷な仕事も癒され
心がホッコリするでしょうね。 セイジさん 素晴らしいです。
ナイス。
お母様 来年は九十九歳!! 凄いですね。
2015/12/25(金) 午後 8:30 [ - ]
豚さんこんばんは、ナイス ありがとうございます。
普段手紙など書いたことが無いもので、延び延びになってましたが
今年も後わずかになり、ほんとに感謝の気持ちがあるのなら、礼状ぐらいは出さなければとずっと思っていて、意を決して書きました。
ほんと私には出来ません、年老いた母親が暮らしていけるのも介護士の方たちが居てこそのことです。
老老介護や最近では認認介護とかもあるように言われていますが、
制度と介護士の方の助けを上手に受けてやってい行ければともらいたいと思いますが、
2015/12/25(金) 午後 11:17