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廃業へ
十数年来、移転しても、時代が変わるうとも、不始末があった時も、変わらずご愛顧をいただいた得意先様が今月をもって廃業されることになりました。
先ずは、感謝申し上げます。
さて、このお得意先様は、以前ブログでもご紹介いたしました、試作品を造る会社です。
今、物造りニッポンの基礎をなす、中小零細企業に仕事が無い。
如何なる事業でも自然淘汰されることは仕方が無い。
オンリーワン製品の開発を模索したり、どの企業も生き残りに必死だ。
そして、中小零細企業でも世界に冠たる企業も確かにある。
しかし、何万、何十万とある中小零細企業すべてが、オンリー企業と言う訳にはいかないだろう。
戦うべき企業が国内企業で景気により淘汰されていくことは、ある程度仕方がないが、単に景気だけの問題だろうか?
戦うべきは他国の企業だ。
物造りの国として、戦後米国に次ぎ経済大国に成長したが、人間の寿命同様、国の在り方も時代と共に変わっていくが、まだそのことに本当に
誰もが気が付いていないのではないだろうか。
このように巷で物造りニッポンを支えてきた中小零細企業が衰退、廃業していくことは、大きく国益を損なうことではないだろうか。
政府の有効な対策もなく、あちこちでシャッター通りは増え、リストラや
零細企業の廃業が続き、日本の経済は確実に衰退して行っている。
永年のご愛顧に感謝しつつ、ご苦労様でした、ありがとうございました。
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2010年05月29日
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