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選挙事情3
戦い終わり日が暮れて、さてどうする?
民主党の敗因は、唐突感はあるが、言われているような消費税が原因ではないように思う。
端的に言って「その前にすることがあるだろう」
し尽くした後に言うのならともかく、どうして政治家はとることばかり拙速に言うのか。
特に、管はズルイ、将来何らかの形で増税せざるおえないだろう。
自民党が10%を持ち出したのを、これ幸いと政権与党の総理でありながら
自民党の消費税10%に乗った。
無責任極まりない。
何に必要なのか、削るところはもう無いのか、十分検討した挙句の結論なのか、と問われればそれらの点について何も答えられないだろう。
私は、民主党が大敗したとは思っていない、ねじれ国会で困ったとも思っていない。
各種世論調査や街頭での有権者の声を聞くにつけ、ほとんど同意見だ。
私の考えはリベラルな一般人の代表みたいなものだ。
衆議院では、戦後長く続き、閉塞感と今日の格差と貧困を招いた自民党政権に対し、変革を望み民主党に政権を委ねたが、一方では不安もあった。
そもそも、それほどの数を委ねるつもりもなかっただろう。
政権交代後の民主党の政権運営を見ていて、参議院でも無条件で多数を与えるなどと思っていた方がおかしい。
むしろ、だらしない政党に対する、有権者のバランス感覚が優れていたと言わざるおえない。
私もみんなの党に入れた。
参議院選挙までは、ボールは有権者側にあったが、ねじれ国会となった選挙後の国会運営,政治をどうするのか、今度は、はまさにボールは政治家の手にある。
国民不在の党利党略ばかりの国会運営をしていると、今度は総スカンをうくだろう。
自民党が勝ったわけでも、民主党が大敗した訳でもない、バランスの問題であり、そういう点で、新たな勢力(みんなの党)に舵を預けた格好になっている。
みんなの党は主張は判り易かった。まさに日本の政治地図が置かれている状況そのものだ。右でも左でも無く、言葉はあまり好きではないが
アジェンダ(検討課題、行動計画) 昔風に言うと、是々非々と言うことなになるのだろう。
そんな中で既存のイデオロギー色の在る政党は支持されなかった。
特に左派の共産党,社民党は議席を減らしたのはなぜか、よくよく考えてもらわなければならない。
増税反対、基地廃止、耳触りの良い、きれいごとばかりを上げ連ねても
支持は広がらないことを証明している。
万が一にも政権をとっても実行できないことを民主党が証明してしまった。
少数政党に対して一定の支持はあっても政権を委ねるほどの支持は得られない。
日頃の私の主張している通り、もはやイデオロギー論争は終わっている、
多くの国民は、生活実感の中から政治を考えている時代だ。
そして一番のカギは、投票に行かなかった40%の有権者の動向にある、
最大の勢力なのだ。ここにアプローチをしていく政治が求められていると、私は以前から主張している。
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2010年07月13日
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