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経済のお話し(貸しはがし)
一月ぐらい前、クレカの会社から電話がありました。
「ただいまキャッシングされているのを金利の有利な方へ替えませんか ?」
「利率は18%から15%に低くなります」
「但し新たな借り入れは出来ません」
そこで一言
「おぃ、それって貸しはがしか ?」
すると
「はい」 だって、
まあいい正直な奴や!
元々、二枚のクレカのキャッシングで借り入れをしている、所得の三分の一以下の総量規制がかけられ、所得証明の提出が必要となったが二枚とも出していないので、借り入れ限度額はあるが、借り入れ可能枠はゼロ。 トホホ
全額返して解約してやろうかと思ったが止めた、まあいい いままで5〜6枚あったカードを二枚にしたが、こっちのカードも完済したら解約してやる。
先月から今月にかけて、
「十日/一でもいいから、お金なんとかならないだろうか」の相談がわんさか来た。
十日/一(トイチ)十日間で一割の利子
普通に暮らす人たちにとってはまったく無縁の話しですが、まさに「ミナミの帝王」の世界だ。
もっと酷いのは、週/一、もっと酷いのは三日/一 、バクチの負けは明け一とか
聞いたことがある
しかし、笑い事ではない(誰も笑ってませんか)
商売の取引先からも相談があった、入金予定の金が入らないが、相手(仕入れ先)には金を払わなければならない。ネタ(数千万円分の商品)はある、しかし現金がない、新たな借り入れをすることも出来ない。
商売(居酒屋)している、月末〆のツケはあるが、仕入れに現金が必要なのでなんとかしてください。
零細企業もそうだ、仕事は来た、しかし材料の仕入れの現金がない。
或いは
化粧品の販売をしている、良いお客さんを持っていて、訪問すると注文をもらったが
仕入れるのに現金がいる、なんとかしてください。
今たしか、超低金利ですね、金が余っているのでは!
私を含めみんな錯覚しているところがある、金利が安くなれば誰でも安く借りれると。
金利が安いと言うことは、それだけ貸付の審査、信用力が厳しくなってくる。
申告所得が少ないと、返済能力が無いとみなされ、必要なところになかなか融資がされない。
大規模で信用力のある企業や商売人には、必要もないのに使ってくれと持って来るらしい。
商売をしていると節税対策で申告していない所得もあるがそんなものは加味されない。
金はまさに人間で言えば血液と同じ、血の巡りが悪いと当然身体調子も悪くなる。
サラ金のオーバーローン対策として総量規制がかけられ、消費者金融やサラ金への過払い請求が盛んに行われ、ドンドン潰れて行った。
悪質気業者を一掃するには、これはこれでいい事だが、お金の流通が悪くなったのも事実だ。
利息制限法で、金利を低く抑えるのはいい事だが、貸すのも貸し手の自由であり、信用のおける者にしか貸さない。
そうなれば、本当に必要な人のところに必要なお金が回って行ってないことも事実だ。
お金の流通が悪いため、購買意欲もそがれ景気も良くならないのも当たり前だ。
誰かお金を出資してください、私が善意の闇金をします。
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2011年09月10日
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