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私は大阪市民ではないが、大阪市内(天王寺)に出て行くと、賛成派・維新の街宣車と「迷わず反対」と書いた反対派の街宣車、どちらも必ずと言っていいほど見る。
維新の街宣車が通った後に、反対派の街宣車が通る、後を追っているのか?
それはさておき、双方俄然ヒートアップしているのは間違いない。
私は、行政マン?・政治家としての橋下は支持しない、それは行政(政治)と言うものが何をなすものかと言う点について考えが違うからだ。
私は、飲み屋などに行って大阪市政・橋下の事についておばさんたちとも機会が在れば話しをする。
大阪都構想の事はよく解らんけど「橋下は好きやねん、支持する」とよく聞く。
失礼ながら、無知で何も知らない者が、結局人気取りだけでここまで来ている人間を支持するとは内心笑っていた。
少し前、橋下を支持する、しないのアンケートの内容が報じられた。
支持する理由「何かやってくれる・変えてくれる」と言う理由が多い。
所謂、英雄待望論か、しかし、よくよく考えてみればこれは大きな意味を持っていると最近気づいた。
住民投票(17日)が近づき、双方の宣伝合戦、報道の大阪都構想に関する特集番組など報じられ、大まかな内容については相当知られて来るようになってきている。
そしてその結果はどうか、大阪都構想に反対派の方がやや優勢になって来ているような情勢だろうか。
日和見主義の公明党も対案の様な物を出してきた。私は反対派の言動に注目している。
二重行政を解消するのであれば都構想をする必要はない、今のままでも可能だ、
反対派はそのように言う、(私もそう思う)
費用対効果や格差が出来る、デメリットを上げ連ねれば、都構想を推進していくことに疑問符はつくし、反対する意見が増えてくるのも当然だろう。
しかし、私はココで声を大にして言いたい。
それなら今まで、反対の既存政党や政治家たちは何をして来たのか?
いままでに行政の無駄を無くそうと努力してきたのか?住民サービスの充実を真剣に考えてきたのか?
市民に映る大阪市(府)の現状はNOだっただろう。景気も悪く、大阪そのものの斜陽感、パッとしない暮らし、ここずっと変わったと言う実感は誰も持っていないだろう。
今回の住民投票、賛成が多数なら、大阪都構想に向けて進むだろう、反対が多数なら当然、大阪都構想は無くなる、しかし対案を示し、潰した方はこれで一件落着と言う訳には行かないだろう。
潰した以上、変わるものをこれから責任をもってやって行かなければ、出る杭を打っただけで、結局、既存の政党や政治家たちは何もしない、市民の敵だと言う事にハッキリ気づくだろう。
それらの事を考えると、どちらに転んでも橋下の勝ちと言う事になる、そう言う意味で言うと橋下の出現の意味は非常に大きい。いま、やっている大河「花燃ゆ」の吉田松陰の様な存在なのかもしれない。
松陰亡き後、久坂や高杉、伊藤の様な大阪(日本)を思う志士(政治家)が出てくるかどうか、そんな流れになって行けば、万に一つだが多少期待したい。
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2015年05月10日
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