セイジの暮らし

これからの人生どう生きるのか、何が起こってくるのか

経済

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

続 国際収支、経常黒字24兆円

サンプロ、先週に中曽根、土井、不破、各ゲスト面白かったが、
今週のメインゲスト、志位委員長、不破、志位共さすがに学者風で
なにやら共産党が脚光を帯びているような感じがす。

私はマルキストでも共産主義者でもないが話しを聞いていて納得する。

前回に続いて、国際収支、経常黒字24兆円の持つ意味、豚の鼻さんからも指摘があった
どうなっているのかの疑問に対する回答があったような気がするのと
同時に、今日本の置かれている現状と現われてきている現象はまさに
私は読んでないが、マルクスが「資本論」で論じた(予言)通りの現象が現れてきている。

巷では、蟹工船が復活のベストセラーになり、亡霊のようにマルクスが復活してきている

私が若かった高度成長時の、労働組合の若手と議論した、
「資本家や搾取」と言う言葉には実感がわかなかったが
今は、その死語とも言うべき言葉が、現実味を帯び実感する。

なぜ日本は、株価が低迷し経済が脆弱なのか ?

志位は言う 外需頼みの経済構造だから、

「資本論」では、予言のように今の現状を言い当ているようが
その今の現状とは、ルール無き資本主義の限界、言いかえれば終焉の資本主義

私も何度も疑問に感じ指摘したきた、投機マネーが世界を実物経済を席捲
グローバル化の中で企業は生き残りと称し従業員を犠牲にして過当競争に突き進み
ルール無き、経済活動は、サブプライム問題のように、信用収縮を起こし、
低賃金による格差は、内需を冷え込ませ、物が売れず、負担だけが増え
ますます疲弊していく。

規制緩和を進め小さな政府を唱へきたが、所得水準は大きく後退、
大きな政府の東欧にも負けている。

今政府がやっていることは全く正反対の政策をとっていることは明白であることを
確信した。

今やらなければならないことは、道路を造ることではない、
弱者(老齢者、低所得世帯)に負担を強いることではない。

内政、内需の拡大以外にない。

要らない道路などの「箱物」行政ではなくセーフティーネット充実を図る、
再び元気で社会活動ができるような人への施策、投資以外にない。

賃金、雇用体系の改善による内需の喚起。

それが出来ない最大の元凶は、税金を自分たちの道路特定財源問題に見られるような
自分たちの権益を守ろうとする輩たちの存在です。

税金についての記事を書こうとずっと思っていましたが、
今現れてくる現象を見れば、その使われ方問題点が浮き彫りになってくる。

昨日の記事に対し、今日はその回答を得た感じがします。

このままいけば、敗者と共に資本主義も崩壊する事は明白です。

国際収支、経常黒字24兆円

かつては、単に貿易収支と記憶していたが、国際収支の中の内訳に入るようです。

物作り大国、加工貿易により、経常黒字を積み上げてきたが
今は様子が少し違ってきているようです。

国際収支の経常収支は5年連続過去最高を記録していようですが
その内訳は、○ 海外投資の収益、所得収支が前年比17.6%増の16兆7628億円の黒字
      ○ 貿易収支 前年比11.7%増の11兆7099億円の黒字
      ○ サービス収支 前年比14.%増の2兆6206億円の赤字

所得収支が貿易収支を上回るのは3年連続で海外投資が拡大している。

さて、これを見て私は不思議に思います。
単純に商売なら日本はずっと儲かっていることになりますが、
自由競争の激化と言って、働く者には何の恩恵もあずからず
財政赤字により、新たな負担を強いられています。

物作り大国と言いながら、投資による収益が上回っています。
物を作らなくても、日本は儲かっている、物を作らなければ労働者はいらないし
当然賃金を払う必要も無い。
それでは所得収支の黒字(儲け)はどこに行ったのでしょう?

どこかに、誰かが儲けているはずです。
先日、4月に時間切れなり、一時、道路特定財源の暫定税率法案が通らず
ストップしましたが、その時に同時に違う法案もあり、それだけは通していました。
企業のタックス・ヘイブン(租税逃避地)への流出と国際競争に負けないため
企業に税金をまける、優遇税制法案があったが、この法案は通している。

ようするに、企業には自由競争に負けない為に優遇税制を適用していると言うことです。
(違っていたら指摘してください。)

私が、指摘したいことは、国際収支が過去最高益を5年も更新しんがら
どうして日本は財政は破たんし、どうして労働者に格差が生まれ
安い賃金やサービス残業が増えるのか。
私は、共産主義者ではないが、これは搾取ではないのか ?

物を作らない、投資家が先日も紹介した老投資家が6兆円の資産を持ち
24兆円の投資マネーを運用し、企業買収をはじめ、石油や穀物に投資
高値で付けては売り抜ける。
現在のあらゆる物価高もこのような投機マネーによるものは明らかです。

物を作らず、このような事が進んでいけば、いずれは破綻するのではないだろうか。

1929年の大恐慌の折、ウォール街の靴磨きの少年までもが、
株や投資話しをすることに、危機感を感じた、ケネディーの父親は
手じまいをして、難を逃れたと言う、話しを読んだことがある。

今は、中国をはじめ、インド、韓国もちろん日本、東南アジア諸国の人々もみな
堅実に働かず総投資家になってきているのではないか。

この国際収支の内訳をみると日本もそんな印象を持つが

儲けたお金はどこへ行ったのか、疑問が残る? (ご存じの方は教えてください)

アメリカ売り 

アメリカ売り 

サブプライムローンの破綻が報じられてからしばらくたち、
本当の意味や影響も解らないまま、年初は、株価も少し持ち直したりしていましたが
年度末が付かずくにつれて、実態とその影響が顕在化してきました。

サブプライムの増大し続ける損失額と影響が見えてきました。

基軸通貨としてのドルの独歩安

最大2000億ドル→2850億ドル→8000億ドル

行き場のない投機マネーによる石油への投機

流動性を失ったマネー

信用失墜 ヘッジファンド、金融システム崩壊

アメリカ売り

前FRBグリーンスパンは戦後最大の危機

リセッションを通り越しているかもしれません。(大恐慌)

その他いろいろの悪しき現象を組み合わせれば何が起こっているかが
見えてくるはずです。

あまり知られていませんが、日本国内でも一時は「はげたかファンド」と称し
外資による日本買い、ビルを買いリホォームしての転売や土地投機が
行われていましたがすでに、都心のいい場所でも買い手がつかない状態で、
以前には、考えられなかった場所が青空駐車場になっているようです。

「はげたかファンド」実は日本再生の為とか言っていましたが
このサブプライム問題で明らかになった同じ手法の米国の経済理論を駆使した
「ファンド」の崩壊です。
以前に書いたとおり、詐欺的行為で「ババつかみ」ゲームと言っていますが
今は残ったカードがすべて「ババ」と言うのが実態です。

今日はとりとめなく書きましたが、これらを繋いでいけば
今何が起こっているのか、起ころうとしているのかがわかってくるはずです。

えぇ、円が凄いことになっています。

12年ぶりの二桁のアッと言う間の円高になっています。
円はボロボロではなかったのか。ドルはもっとボロボロってことですね。

喜びべきか、悲しむべきか、これはいったいどう言うことでしょう。?

○海外旅行へ行く人は喜びべきです。輸入品が安くなるから喜ぶべきです。

●お家芸の輸出品がドル建ての場合、もらえる円が目減りして大変です。

しかし、輸入品が安くなって物価は安定し、輸出品の円が目減りして
儲けが少なくなり、企業の収益が落ち賃金を下げられるどっちが得なんでしょう?

そしてまた、内需拡大策を打って財政赤字を作るのでしょうか?

円・ドルレートは戦後、1ドルに対し300円とし、2割のプレミアをつけて
360円の固定レートでながらくいましたが、ドルショック以来
フロート(変動)相場制と移行し現代に至っていますが、
いつまでドル(米国)頼みの経済でいくのか、
貿易黒字は、そのよわよわしい米国債へと資金がシフトしている。
そして一方ではオイルマネーのファンドを呼び込むことに
躍起になっているが何か変な感じがする。

元よりこの元凶はサブプライムローンに端を発した米国金融不安、
資金ショートの懸念が原因のようですが、世界主要の政府系銀行が20兆円注入と
報じられましたがあまり効果が出ていないようなです。

振り返って思うことは、内需拡大と称してプラザ合意以降
湯水のように垂れ流した公共投資のツケが、
今日の財政赤字の大きな要因になっているが
どおせ使うのなら、一時しのぎの公共事業ではなく、
地方に対して食糧安保の観点から、自給率を上げる施策や
地方に人が定住できるような活性化策をどうして作らなかったのか、
作ったのは、工事が終われば無用の長物になる物ばかりで
請け負った業者もその場限りで、今は公共事業が少なくなり
生き残っていけないと嘆いているが当然です。

今でも生き残っているのはシステムは、官僚御用達の行政法人ばかりで
税金を食い荒らすシステムだけが残った。

これからのことは、内政問題をはじめ年頭にも書きましたが、
年度を越さなければどうなるのか、まったくわからない状態ですね。

面白くない!2

面白くない!2

2月末、道路特定財源強行採決後、今度は日銀総裁人事で国会は停滞、
この辺は我々国民には何をやっているのかよく見えない
なぜ武藤でなければならないのか、ダメなのか、よく見えてこない。
官僚主導の人事路線なのか、以前反対した経緯があるから意地,面子なのか。


以下引用

自民党の伊吹文明幹事長は9日、NHKの討論番組で、日銀総裁人事で民主党の鳩山由紀夫幹事長が政府が候補者の差し替えなどで譲歩すれば党首会談に応じる可能性があると表明したのに対し、「(福田康夫首相は)受けないでしょう」と語った。政府が武藤敏郎副総裁の昇格案を撤回することはないとの認識を示したものだ。

以下引用

政策委員(総裁、副総裁、審議委員)は誰が任命するのですか?A.  総裁、副総裁は、国会の両議院の同意を得て、内閣が任命します。審議委員も同様に、両議院の同意を得て、内閣が任命します。審議委員は、経済または金融に関して高い識見を有する者、その他の学識経験のある者のうちから選ばれる(日本銀行法第23条)こととなっています。


衆参ねじれ国会における流れ

http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe7700/fe_022_070808_01.htm


いずれにしても、道路特定財源問題や、物価はどんどん上がり、後期高齢者医療制度や
年金問題はどうなったのでしょう。
我々国民生活に関わる問題は山積しているのに、
与野党とも、この間国民不在の党利党略になっているように見えて面白くない。


.

ブログバナー

seiji
seiji
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

友だち(5)
  • るう
  • みなづき会
  • butanohana
  • kouhei
  • たけくらべ絵日記
友だち一覧

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事