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介護制度の実態
昨夜も今夜もテレビで介護に関する番組をやっていました。
昨夜は与野党の政治家を交え激論、高齢化社会の日本のおかれている現状 老老介護
今夜は、大沢逸見、橋 幸夫 生島ヒロシ氏など芸能人の介護体験
今日は東京で老老介護の60代の娘と母90歳が共に自宅マンションで亡くなっていた。
昨日は私も母親の介護保険の事で市役所に行ってきました。
今年91歳になりますが、まだ自分の事は出来るし、他人の世話を受けたりすることを好まず、
私が会社の寮の食堂と管理人をやっている関係上自宅ではないので、家族の私生活を
持ち込むことに遠慮などもあり、そんな環境もあり今までに介護保険を使ったことや
制度のあり方や施設の利用方法などもあまり理解していませんでしたが、
正直年と共に今後のことに大きな不安を持っています。
介護保険料は母親のわずかな年金の中から強制徴収しておきながら、実際のサービスを受けるのは
申請主義であり、まったくホローもケァーもされない。
本人や自分たちで出来ることは出来るだけ自分たちでしようと思っていますが
いざ公的助けが必要と思っても、介護保険利用実績がなければ思うようなサービスを受けることが出来ない。
特養入所希望などは、入居者と同数の入居希望者待ちがあり、その為に不必要でも施設の利用実績を
積み3年〜4年先の順番待ちをしなければならない。
お金のある方は高額有料施設でも利用することはできるでしょうが、一般の者にとってはなかなかそうもいきません。
財政赤字が叫ばれる中、自分たちでできる間は自分たちでしようと思っても、
無駄と思われる利用でもしなければいざと言う時に利用できない。
十分なキャパがないためか、我も我もと使い無駄な支出増やしていく、高齢者健康保険と同じ構造です。
難しいだろうが、必要な人に必要に応じて、利用できる制度でなければ、相互扶助など嘘であり
こんなところにも格差が生まれてくる。
行政はハッキリ言いました。
認定等はするけれども、具体的サービスは業者さんと相談してください。
私に言わせれば、保険料は強制徴収するが、サービスは業者丸投げで勝手にしろ、と言っているのと同じです。
これが老人介護制度の実態です。
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