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区長公募! (政治と行政) 
 
予想に反し、西成区長の応募が多かったようです。
西成区は昔から「あいりん地区」労働者の街として他と違い、福祉を受けている比率も高く、
特徴的で判りやすい、誰もが「俺が何とかしてやろう―!」と言う意気込みが湧いてくるのだろうか。
 
私が西成区から選出される政治家なら、こんな街にして行きますと言うだろう。
 
新世界串カツは有名だが、ホルモン焼き萩之茶屋を売りだしたい。
・そして山王大衆演劇・娯楽の町に
・労働者の街「あいりん地区」は行政主導で露店街へ、
生活保護受給者で自立を目指す者やストリートパフォーマンスを目指す若者に開放する。
外国人や国内旅行でも安くて安心してスティー出来る簡易ホテル街をする。
 
健康で文化的な生活を営む権利を憲法で保障されている以上、生活保護は必要な者には受けやすくする。
但し、生活保護に対し批判的、或いは安易に受けようと思っている者にハッキリ言っておかなければならない事は、権利であると同時に義務でもある。
公金をもらいながら、健康で文化的な生活を営もうとせず、遊興に耽るような行為をする者まで保護する必要はない、そのことを受給者には当然求める。
 
職員の人件費2〜3割カット、但し給与のカットはしない、労働効率2〜3割アップすることにより人員の削減と新たな住民サービスの提供に振り分ける、独居老人世帯や生活保護者に対してもフォローアップしていく。
 
ざっとこんな事を考えてたが、区長応募の論文課題
 
① 現在の区政の課題とその解決策について
② 「①」の実現に向けた「区長マニフェスト」について
2)内容
① 応募する区が抱える課題を分析し、区長として、その課題をどのように解決していくのかについて、財源の裏付けも行った上で論じてください。
② ①で述べた方策を具体化するための「区長マニフェスト」を、「住民サービス編」と「改革編」に分けて作成してください。
 
区政の課題とその解決策と言う事になれば、傍から「ああだ、こうだ」と言う前に、その区の課題を知らなければならない。
 
課題はなんなのか?
やはり地域住民の意見を聞く、或いは意見を聞く場所が必要となる。
 
西成でホルモン焼きを食べたこともない者が、ホルモン焼きの能書きは言えない。
あいりん地区へ行った事が無い者にあいりん地区の事は語れない。
 
どこの地域でもそうだろうが、地域の代表や各種団体の代表による区政会議と言うのがある。
その区政会議により、相互の意見交換や提案など地域の課題が話し合われている。
そこでもやはり地域に生活しているもので無いと判らない事が多々あるようだ。
 
そこに住む人たちはどんな人たちなのか、人口はどれくらいなのか、基本的な事も知らなければならない。
人口の推移をみると、
昭和35年   約214,000人   世帯数  57,500  
平成22年  約122,000人     世帯数  74,500
 
人口は約43%減、世帯数は約3割増これが何を意味するのか、
昭和35年一世帯当たりの人数、3.72人
平成22年一世帯当たりの人数、1.64人
この地域は50年の間に世帯人数が半分以下になってしまっている、言いかえれば独居世帯が急増していると言うことだろう。
まさに今日本が抱えている少子高齢化の典型的な地域だ。
 
政治家がぶち上げる政策と地域が抱える問題のギャップは無いのか。
 
行政にはこれらの地域住民の置かれている問題の対処と利害の調整が求められる。
 
以前から言ってきた通り、行政と民間企業とは違う、民間事業での採算に関係なく、行政はやらなければならない事は、やらなければならない。
 
これらのことを考えると地域根ざした行政と、政治家が決断し責任を取る政治
 
それを実現するには、ますます橋下が目指す地方分権、就中「大阪都構想」が必要なのかもしれない。
 
 

区長公募 !

区長公募 !
 
大阪市24区の区長公募が11日(消印有効)で締め切られた。
 
予想以上の反響で応募総数は711とか、一番人気西成区
 
実は私も西成区に応募を考えてたが、応募資格のキャリアが無いので断念 (苦笑)
 
しかし、少し勉強した、そこで実感したことは政治と行政は違うと言う事。(後述)
 
今後どうなって行くのか興味深いところだ。
 
上手く行けば、今後ほんとうに地方自治が変わるかもしれない(そうは問屋が卸さないだろうが)
 
 

信長がやって来た!3

信長がやって来た!3
 
決める民主主義・責任をとる民主主義」言い換えれば決める政治・責任をとる政治と言える。
 
府市統合に向けて始動を始めた大阪の政治
やるべき方向性がみえていると言うのか、そのスピード感は目を見張るものがある。
 
選挙により主権を付託する間接民主主義、その結果を民意と言うのか。
結果=民意を前面に政策を実行、言動の裏付けにしている。間接民主主義においてそれは正しいと言わざるおえない、二度の選挙で、選挙とはどういうものなのか、政治とはどう言うものなのか、彼なりに理解出来たと思える。
 
大阪都構想」を争点に選挙に勝った今、政策実現に大いなる自信を付けたに違いない。
大阪都構想」そのものは、地方分権、行政改革、財政改革、各種改革を断行する一つの方法であり、終着点では無いと言う事を理解すれば、「大阪都構想
自体理解しやすい。
 
選挙に関わった、市職・市組合に対し粛清とでも言うべき対応は、理解できる。
むしろ身分が保障された公僕としての公務員、今まであまりにも野放しだった気がする、勤務中の選挙活動、市庁舎内にある組合事務所に対する撤去命令。
 
そもそも公務員に組合が必要なのか? 一般市民には判らない団交、いや労使による談合、かつては、なんでそこまですると言う程の優遇をしていた、これらはすべて税金だ! そのお金に対しても、誰もが無責任、各部署で公金横領とも言える、留保金を貯め込んだりもしていた。
 
闇専従もいた、そしてその中には連合の幹部もいた。すべて税金で糧を得ている
人間たちだ。
必要最低限(今では厚遇されていると言わなければならない)保証された公僕が、自らの為の労働組合が必要なのか。
 
地方分権も財政再建も、行政改革、公務員改革(意識改革)無くしては何も始まらない。
 
私に言わせれば、彼らは(公務員)生活保護受給者とどこが違うのかと言いたくなるくらいだ。
生活保護受給者に対しては、支給するのはそれなりの理由がある、そして踏み込めば行政には自立を促す役目があるはずだ。自分たち同様に一度就職すれば、
一度もらってしまえば、後のチェックが甘い、そんな事が膨大な財政支出にも繋がっているのではないのか。
 
公務員の勤務査定、大いに結構だ。
 
私は2割人件費の削減案、賃金カットには反対だ、生首を切るのにも反対だ、こんな時代だからこそ、賃金は守らなければ民間までもが賃金カット合戦を行ない、経済はますます停滞してします。
人員削減は自然減で対応すべき、2割〜3割の仕事の効率化を図るべき、そして余った余剰人員を新たな事業に振り分けたり、生活保護受給者へのケースワーカーに充てたりして、市民サービスの向上に充てるべきだ。
 
そんな事が今までは、思いもつかず、ましてや実行も出来なかったが、民意をバックにした橋下市長が登場した今、ドンドン推し進めて行くべきだ。
 
大阪の変化は、やがて否が応でも中央も変わらざるおえなくなるだろう。

信長がやって来た! 2

信長がやって来た! 2
 
昨日、今度は市長として市役所へ初登庁、それまでに一週間で各部のヒアリング。
橋下曰く、知事時代の2年間を一週間で済ませた。
 
私は知事時代、「政治とは何か、行政とは何か、行政の役目はなんなのか」まったく判っていないと批判してきた。
彼は「よく民間企業なら・・・」と、よく言っては批判してきたが、職員の仕事ぶり、能力や効率に対してはいいが、行政の仕事とは民間企業と単純に比較など出来ない。
 
文化,芸術など民間がしない営利に合わない事でも守らなければならない事はある、教育も意欲ある者には機会やチャンスを与え手助けをしてやらなければならない。
安心安全の為の備えもそうであるが、就任当初私の目からはことごとく、逆をしていた。ただ採算性、財政再建の面だけで、物事をやろうとしていた。
 
各種の文化施設をつぶした、私学の高校生との懇談会で、能力が無いのであれば辞めればいいと言ってのけ、懇談会に来ていた、女子高生は泣いていた。
これはほんとうに許せない気がした、その後、民主党政権の高校無償化により、公立との差はなくなった、警察に対しても、予算の削減を打ち出したが、のちに取り下げることになる。
当初はとにかく、効率と効果ばかりを言って、行政の役目と言うものが判っていない様に感じた。
 
しかし、この一年ぐらい、政治家として彼の成長は目を見張るものがある。
それはやはり、「大阪都構想」をぶち上げてからだろう、今日も言っていたが大阪都が最終目標ではなく、変わってもいい、やがては道州制へ移行してもいい、と言うような事を言っていたが
大阪都構想」により行政システムの変更を求めることにより、現状打破の突破口にしようとしている事は間違いない、そのことで硬直した行政システムの改革が出来ると閃いたのだろう。
 
特別職(警察,消防)を除く公務員の人件費2割カットも打ち出した。
人件費のカットは大いに賛成だが、賃金の2割カットには反対だ、私はこんな景気の悪いご時世賃金カットはますます人の心がすさんでくる、賃金に比例して人の意欲も削がれる。
それよりも、人員の削減、もしくは機動的な人事異動により住民サービスの向上を図るべきだ。
 
知事時代には警察に対しても予算の削減を真っ先に言ったが、今回人件費の2割カットに対しても特別職を除いてと前置きした、政治と言うものがよく判ってきたという感じだ。
 
膨大な財政赤字の米国のある州では、警察官も削減され、治安は悪化し、犯罪の増加、住民は不安をつのらせていると言う。
私が言う、行政としてやらなければならない事とは、まさにこのようなことであり、採算や効率だけで、行政の仕事は論じられないと言う事だ。 福祉に対しても同様だ。
 
さて今日は早速上京して与野党要人と分刻みの挨拶。
 
今日の様子をテレビで観ていた、まさに、信長が力を鼓舞し上洛、その力の前に
公家たちが恐れ慄き、ご機嫌を取りに来ているようにしか見えなかった。
極めつけは、小沢の「古いものを壊してくれ」 壊し屋同士でも壊す物が全然違う。
 
ながくなるので最後に
 
橋下の言う「決める民主主義、責任をとる民主主義」 今までの政治はあまりにも何も決めず、何の責任もとらず、先送りしてきた。
これから政治家に問われる事はまさにその事だろう、橋下は政治家として、ますます進化しているようで、私の想像を超えつつある。
 
大いに期待しつつ、批判をしていきたい。

信長がやって来た!

信長がやって来た!
 
今の大阪(日本)状況、橋下の出現と手腕、今までには居ないタイプの様に思える。
 
あえて言えば「天下布武」の信長の様なタイプに思えてならない。
 
3年9カ月前の彼を観ていて政治家として随分成長した感じがする。
 
彼に対し、「何の為、誰の為」の行政(政治)なのかと言う点で、いつも素朴な疑問が常にあった。
財政赤字は単に削減すればいいと言うものではない、行政としてしなければならない事は、しなければならない、これが税金で行なっている行政の役目だ。
それが、如何なる分野であるうと、財政優先、弱者も強者も関係ないやり方には疑問があった、彼の政治姿勢がよく判らなかった。
 
昨日タマタマ観たニュースステーション彼が言っていたこと
途中は判らないが「企業は保護しないが、人は保護する」と言っていた。
これが彼の政治信条なら、私は大エールを送る。
 
こう言えば行政に群がるユスリ、タカリの様に言う人がいるが、決してそうではない、生活保護をもらい、遊興に耽るユスル、タカリの輩は、きちんと取り締まり、指導していかなければならないが、ほんとうに困っている人にはセイフティーネットを充実させ、社会復帰のチャンスをきちんと提供するべきで、そのことが社会の成長へ繋がり、安全、安定へと繋がると考える。
昨今ではNPOやボランティア組織が頑張っているが、そのような事こそ行政の重要な役目だと考える。
 
企業に対しては、公共事業での利権と政治家や官僚の既得権益化を止めさせなければならない。 規制の緩和と自由競争で企業活動の活発化を促進するべきであり、行政のスリム化で民間に新たなビジネスチャンスと雇用の創出を図るべきだ。
 
そう言う意味で、
大阪都構想は実現が重要ではなく、そのプロセスこそが重要であり、そのプロセスの中で、あらゆる改革を必要とする大阪都構想は手段であり目的である。
そう考えれば、大いに賛成できる。
 
 
今日面白い記事があった

「政治活動関わった」橋下氏が市幹部6人更迭へ

 
まったく同感
 
公務員が政治に関わるのなら、首を洗って待っていろと言う事だ、少なくとも政治家は有権者に政治(行政)の付託を受けた身であり、これを軽くみるのは決して許されない。
 
就任を前に各部局のヒアリング、市長に対し状況説明はともかく、異を唱えるが如き態度は決して許してはならない。
 
今までは付託を受けた政治家と言っても行政の中身や能力が無いため、公務員、官僚任せで、選挙対策ばかり練って来たのが今日の政治家の姿だ。
 
そう言う点からも、橋下は、能力,行動力を備えた、新しいタイプの政治家になり得る。
 
橋下には天下布武ではなく、天下布民を掲げてもらなたい。
 

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