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写真は銀座シネスイッチにあったチェン・ボーリンのサイン入りポスターです。
今日は、中国語教室のお仲間と、 「台北に舞う雪」を銀座シネスイッチで見てまいりました。
公式HPはこちら
銀座シネスイッチは、金曜日がレディースデーで、なんと900円で映画を観る事ができるので、大人気。
今日は11時35分からの上映を見たのですが、10時45分に映画館のチケット売り場には行列ができておりました!
自由席なので、11時15分の開場まで30分近く、並んで待ちましたが、実際は6割くらいの入りでした。
男性客は、年配の一人の方が多かったです。「台北」ということで、観に来られた方かと思います。
一方女性客は、ほぼ華流ファンのドンピシャ年齢の妙齢の方ばかり(笑)。
ストーリーなどは、ぜひ、公式HPを見て、予告編も観てくださいね。
で、率直な私見をいうならば・・・
きれいな映画です。
悪い人が一人も出てこない、いい人ばかりで、見終わった後に心が優しくなれると思います。
ただ、台湾の猥雑さ、じっとりとした湿度感は、感じられません。
人と人との距離の近さ、お節介すぎるほどの親切さ、の、濃度が薄い感じ。
つまり、台湾なのに、さらっとしてる感じがするんですよ。
公式HPには、舞台が「台北の下町」ってことになっているのですが、実際のロケ地は平渓線の菁桐。
そう!仔迷にとっては、あの太郎の家があった田舎町。菁桐駅は、「妳的体温」のMVで柱の周りをぐるぐるまわる、あの無人駅です。
流星2でアミのカキ氷屋さんのあるところですね。
そして、平渓といえば、ランタン祭りでおなじみです。
映画でも、ランタンに願いを書いて飛ばすというエピソードが出てきます。
映画の中には、何回か台北市の近代的な町並みや整備された道路や、あふれるほどの車のショットが織り込まれていますが、ほとんどのシーンは菁桐です。
そこは曲がりくねった細い道、山がちの坂の多い昔ながらの地形の町。ぼろくて古い下宿屋さんが残りながら、唯一おしゃれなカフェには、可愛い雑貨コーナーもあったりする、現代の菁桐。
平渓線に乗って、行ってみたくなりますよ。ほんと。
でもね・・・
ここって、台北じゃないです!台北県ではあるけれど、タイトルの「台北に舞う雪」は、偽りあり!(笑)
ストーリー的には、どうしてヒロイン・メイが大陸から台北に渡ってきたのか?どういう経緯で歌手になったのか?どんな思いがあって、歌っていたのか?などなど、ヒロインに関してわからないことが、多かったかなぁ。だから、感情移入しにくい。
実力のある若手プロデューサーのレイ(トニー・ヤン)の、人物設定も今ひとつよくわからなかったです。アシスタントのリサの立場も・・・。
リサはヒロインのマネージャーなのかと思ってしまったけど、違うんですよ。っていうか、新人歌手とはいえ、大型有望という設定なのに、マネージャーがいないみたいなの。
うーん?
そんなこんなで、突っ込みどころはあるけれど、心がほんわかするいい映画であることは、間違いないです。チェン・ボーも、すごくいい顔で演技してます。
それに、新聞記者(パパラッチ)のジャック(モー・ズーイ)が、良い!最初はただのパパラッチのオジサンで目つきも悪いんだけれど、途中からどんどん人間性が溢れ出てきて、最後には好朋友になって優しい眼差しを向けてくると、可愛いこと!(笑)
途中ヒロインが歌う挿入歌は、台湾の女性歌手陳綺貞(チア・チェン)の「旅行的意義」。
話し声の割に、歌声があまりにも可愛くて、あれ?と思ったら、やっぱり吹き替えでした。
原作は、日本人で韓流に詳しい元アナウンサーとして有名な田代親世さん。
だから、こんなにさっぱりした人間関係の描き方なのかな?なんて、ちょっと思ってしまったり…。
ともあれ、心がほんわかする良い映画でした。ぜひ、機会があれば、ご覧になってくださいね!
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☆社長の「美味関係」地上波東京MXで3月3日(水)22時より放送!
まだ 番組サイトは出来上がっていないようですが、「ホントの恋の見つけ方」の後番組として、登場です!
その前がMARSだったからね!
不機嫌で怒りんぼの織田仔を堪能しましょ!
あ、そういえば、「台北に舞う雪」で、チェン・ボーの子供時代の役を演じていたのは、たぶん織田シェフの子供時代を演じていた子役の子だったみたいです。
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