|
曹操の重臣夏侯淵の甥で順調に出世を重ねた将軍。
夏侯尚伯仁 ?〜225年 征南大将軍・昌陵郷侯
『演義』では黄忠に破れ生け捕られ陳式との人質交換で重症を負っていますがこれは創作です。魏ではなかなかの立場だったようです。
ですが記事の内容は戦歴ではなく夏侯尚の狂気の一面です。
夏侯尚は曹真の妹を正妻に迎えながら若い妾に溺れ顧みませんでした。これだけならよくあることです。曹操だってくさるほどやってますから。
ですがその溺愛振りを知り曹丕は怒り妾を殺害してしまいます。正妻が親族だったからでしょうかね。やりすぎな感じもしますが‥
そして妾を殺された夏侯尚は悲しみに暮れなんと頭がボケてしまうのです!!それほど溺愛していたのでしょうがこれはなかなか聞かない話です。ボケる年齢でもないでしょうしすごく素敵な女性だったんでしょうね‥
それだけなら(まだ)救われる?のですが、こともあろうか夏侯尚、埋葬された妾の墓を掘り返しその死顔を拝む始末‥‥いくら愛していたとはいえここまでくると狂気ですね‥ホラーの世界です。
ボケてしまった夏侯尚は重態となり間もなく死亡してしまいます。
生きていても腑抜けになってしまい国家の役には立たないでしょうけど‥
|