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関羽が曹操に降っていた頃、張遼と共に親交を深めた徐晃。戦場で対峙した時、陣を隔てて語りあいます。軍事にはふれずに世間話を一通りした後‥ 徐『関雲長の首を得たならば千斤の賞金を与える!!』 関『これはなんの事だ!!』 徐『これは国家としての事だ!!』 (『蜀記より』) あの関羽がこうゆう狼狽の仕方をする位です。関羽は好きですがなんともいえない情けなさを感じてしまうセリフです‥そして徐晃は関羽軍を散々打ち負かします。 徐晃の人柄は慎重でつつましかったらしく人とむやみに交わらないような人物であったそうです。そんな人柄だっただけに過去に親交を深めた関羽にとっては対峙して多少の戦いはあったとしても徐晃がまさか『関雲長の首を‥』などという意気込みだったなどとは思ってなかったのかもしれないですね。 その意気込みが『これはなんの事だ!!』というちょいと情けないセリフを発してしまった原因かも‥ でもよくよく考えれば親交を深めたといってもわずかの期間であって関羽が思っていたほど張遼も徐晃もなんとも感じていなかったのでは‥親交を深めたと思っていたのは関羽だけだったなんて思ってしまいます。 そんな徐晃ですが実際は病死なのに演義では孟達なんぞにあっさり殺されてしまっています、なんとも‥ ※画像は徐晃の墓です。
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親交あるひとから意外なことを言われると、その人との立場がどうであれ焦るものですよ。純粋な関羽は親交深い人から「意外なことを言われた」ので動揺したのだと思います。 ちなみにわたくしは関羽ファンです。
2006/10/29(日) 午後 8:18
確かにそうですね。親交ある(あると思っている)人から意外な事を言われると焦ります。自分も関羽は好きな人物ですが、どうしてもこのシーンに関しては関羽の認識の甘さを感じてしまうのです。乱世であって、生きる死ぬという日常の中で過去の親交から甘えが出てしまったのだと思います。それとこの2人この時、19年振りの再会ですし‥
2006/10/29(日) 午後 8:45
関羽の旧友を忘れない心は、現代の僕から見ればとても良いものに見えるんですが…、殺し合いの乱世の中では、通じなかったのでしょうね…
2006/10/30(月) 午後 7:04 [ プラス ]
親交を深めたのは美談になる話ですけどね。逆に関羽ほどの人が‥という感じです。
2006/10/30(月) 午後 7:37