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後漢の光武帝の庶子である阜陵王・劉延の末裔。
優れた文官のイメージですが、豪胆な一面もあります。そんなエピソードのひとつとして‥
劉曄は7歳の時に母が病で亡くしますが、この時、臨終前の母は劉渙・劉曄の兄弟に遺言を残していました。それは、
「劉普(劉渙・劉曄の父)の側近には、おべっかを使って他人を陥れるような性質があります。身が死んだあと、我が家をきっと混乱させるでしょうから気がかりです。お前たちが大きくなってあれを取り除いてくれたら、吾には思い残すことはありません。」
というものです。
遺言を受けた劉曄は、13歳になった時に遺言に従い、その奸臣の誅殺を兄の劉渙に相談します。
それを兄が受け容れなかったために、結局劉曄一人で奸臣を殺害し、その足で家を出て母の墓参りに行くのです。
これを家中の者が劉普に報告すると、劉普は腹を立て、人をやって劉曄を追いかけさます。
劉曄は帰ってくると劉普に謝罪しながも、
「亡き母のご遺言です。勝手な振る舞いに対するご処罰は覚悟しています」
と言い、それに対し劉普は責め立てることはしませんでした。
それにしても当時と今とでは感覚がまるで違う事は分かりますが、だとしても13歳っていう年齢は凄いですよね。今でいう中学1年生ですからね。
遺言の中の『大きくなって』って‥劉曄にとっての大きくなっては13歳位の事だったんですかね‥
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文官であっても剛胆な人っているんですね。13歳とは…驚きです。
2006/12/20(水) 午後 9:14 [ プラス ]
現代に比べると寿命も短いのでしょうけど早熟ですよね。13歳なんてドラクエばっかりやってましたよ‥
2006/12/20(水) 午後 11:17
蒼天航路でも描かれていましたねぇ。皇室の血統でありながらも曹操に仕え、クーデターを未然に防いでましたw
2006/12/20(水) 午後 11:20 [ moy*p*767 ]
蒼天航路は細かい所まできちんと描いてくれていたので好きな漫画でした。あんな感じで三国志を描いてくれる漫画があったらいいんですけどね。
2006/12/21(木) 午後 2:55
まことです。13歳で大事をやってのけるとは・・・。私の13歳頃はちょうどプロレスにはまった時期でしたけどね〜。
2006/12/22(金) 午前 0:16
13歳ってすごいですよね。たった400年前の日本でもコレくらいの年齢で初陣を飾っていた人もいたんですよね‥
2006/12/22(金) 午後 1:12