戦国人物

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森脇作右衛門

基本的に有名な人物ではありません。
この人物は吉川広家の家臣です。

この人物が歴史に名前を残している理由は‥

広家臨終の際に多数の家臣が殉死を願い出ます。
ですが元来殉死という風習を好まなかった広家はこれをことごとく禁じます。
ただ一人森脇作右衛門という人物を除いては‥

遡る事25年、1600年の関ヶ原の戦後処理での事。
最後まで不戦を貫いた広家にその功績として、家康は西軍総大将である毛利輝元の領地を没収し、
広家に輝元の領地のうちの2カ国を与える旨を通達してきます。
ですが広家は自分の事よりも毛利本家を存続させる事を訴えます。

この時の広家はある覚悟を秘めていました。
『この要望が受け入れられない際は自害』
という覚悟です。

そしてその際の介錯役を命じたのが腹心である森脇作右衛門だったのです。
森脇作右衛門は介錯の役目を引き受ける代わりに条件として広家に願い出たのが、
広家に殉じる事
でした。

それから25年後、森脇作右衛門は許された人物としてただ1人広家に殉じます。

殉死という言葉を見るといつも思うのですが、いくら現代と価値観が違うとはいえ、
自分の命を絶つほどに主に惚れ込むというのは凄い事ですよね‥

閉じる コメント(8)

まさに『命を惜しまず名を惜しむ』ですね!!これが「武士道」なんでしょうね…現在を生きるまるこは『命も惜しむし名も惜しむ』…庶民感覚(?)です!

2007/10/12(金) 午後 2:24 まるこ

確かに!!自分も何もかも惜しんでしまうような気が‥
武士道からはほど遠い‥

2007/10/12(金) 午後 8:14 マーハル

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武士道。。。そういうふうに生きてみたいですよね!
僕はそこまで惚れ込む人に出会えてないから。。。
でも志はそうありたいです^^/

2007/10/12(金) 午後 8:31 [ Vermilion ]

今の日本では稀有な考え方ですよね‥
肉親以外で命を投げ出せるほど人にほれ込むっていうのは凄い事です。

2007/10/12(金) 午後 8:58 マーハル

やっぱり現代人の俺には理解できないけど……命を懸けて結びついた君臣の間柄は、本物のつながりなんでしょうね。

2007/10/12(金) 午後 9:05 [ プラス ]

そうですよね‥理解が出来ない感情ですよね。
あるい意味、例えがよくないですけど、自爆テロをおこす人達の方が理解できる感情なのかもしれないですね‥
殉じるのですから‥

2007/10/12(金) 午後 9:11 マーハル

顔アイコン

ご無沙汰しております。
飽食の時代を生きる私達に、主に殉ずる心情が理解できないのも仕方ないと思いますが、それでも胸の内に一本の「武士の魂」携えて、清々しく生きていきたいものです。
ただ殉死というのは、己の生涯を全うして且つ主に仕えるを生甲斐とした者だからこそ、その資格ありと認められるのかも知れませんね。だからこそ、作右衛門は広家に殉死を許されたのかも。
さる

2007/12/1(土) 午後 11:38 さる☆たま

ご無沙汰いたしております。
現在の感覚からいうと「己の生涯を全うして且つ主に仕えるを生甲斐とする」という概念がないですよね。
現在にない感覚だからこそ清々しく思えるのかもしれません‥

2007/12/2(日) 午前 11:28 マーハル


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