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楽しみにしていた「センゴク」の最新刊が発売されました。 歴史漫画で今1番楽しみにしている作品です。 ヤングマガジンでの連載は読んでいないので純粋に単行本を読んで楽しんでおります。 タイトルの『天正記』通りに行くと天正期の仙石秀久の動きや主な出来事は下記などなど。 【元年】 松永久秀が織田信長に降伏 【2年】 越前国で一向一揆 長島一向一揆鎮圧 【3年】 長篠の戦い 【5年】 手取川の戦い 【6年】 織田信長が右大臣・右大将の職を辞任 センゴク4000石加増される 【7年】 安土城の天主が完成 センゴクが湯山街道や有馬温泉を統括する湯山奉行に任じられる 【8年】 豊臣秀吉に三木城を攻められ、別所長治が自刃 【9年】 信長が京都で馬揃を行う センゴクは黒田孝高らと淡路島に渡り岩屋・由良城を陥落させる 【10年】 本能寺の変 山崎の戦い センゴク淡路平定に貢献 【11年】 賤ヶ岳の戦い センゴクは賤ヶ岳の戦いには参戦できず センゴクが淡路国洲本城主5万石の大名に 【12年】 小牧・長久手の戦いが起こる 【13年】 秀吉、関白となる センゴクが四国征伐の功績により讃岐高松10万石を与えられる 【14年】 九州征伐 センゴクは軍監として九州に渡海するも戸次川の戦いにて大敗。秀久は小倉城に撤退しさらに讃岐へ逃げ帰るという醜態を演じ秀吉の逆鱗に触れ、所領を没収され高野山へ追放される 【18年】 小田原の役 センゴクは小田原征伐の時には陣借りという形で秀吉の軍に加わり抜群の武功を挙げ信濃小諸に5万石を得て、大名として復帰 仙石秀久にとってもっとも浮き沈みの激しい時期ですが、特に大失態を演じた九州征伐をはじめどのように描いていくのか楽しみです。
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戦国書籍
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戦国時代に関する本の紹介です。
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『猛き黄金の国 道三』と一緒に送られてきたもう1つの本宮ひろ志の歴史マンガです。 本能寺の変で死んだはずの信長と森蘭丸が生きていて、日本を飛び出し世界に討ってでるというifのストーリーの漫画です。 そんなありえない内容なので、当然ストーリーは荒唐無稽。 秀吉との後継者争いに負け北ノ庄で死んだ柴田勝家や小牧長久手で戦死した池田恒興、森長可などを引き連れて大陸の渡り、モンゴル統一に始まり‥ ストーリーの後半には信長のもう1人の息子(名前忘れた)が出てきたり‥ 全巻読んではみたものの殆ど内容を覚えていません。 歴史のifを題材に扱う漫画や小説は数多いと思いますが、基本的にあまり好きではない為、
感想としては余り面白くなかったです。 多少の脚色ならいいんですけどね。 |
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日曜日に発熱し昨日までふらふらになりながら仕事をしてようやく体調も戻ってきました。 季節の変わり目ですから皆様もお気をつけ下さい。 そんなふらふらな中通勤時間を使って本宮ひろ志氏の漫画『猛き黄金の国 道三』を読みました。 主人公は下克上の代表的な人物である斉藤道三です。 普段本宮ひろ志氏の漫画は余り読まないのですが(ファンの方には申し訳ないのですが、絵柄が余り好きではないので‥)、『銀牙伝説WEED』を送ってきた先輩からの第三弾に『猛き黄金の国 道三』が入っていたのです。 現在では様々な資料も見つかり親子二代での国盗りであったという事が有力ですが本作は従来の説であった一人での国盗りの話となっています。 他に細かい創作は多々あるものの殆ど一般的に知られている斉藤道三の生涯を追っていてなかなか面白かったです。 クライマックスにいくにつれどのような死に様を描くのかとおもいきや‥ そこは『天地を喰らう』などでもめちゃくちゃな内容を作り上げた本宮ひろ志。 やはり普通に終わる事はありませんでした。 読まれた方は印象に残っているかと思います。 賛否両論あるでしょうけど個人的にはこの終わり方はなかなかよかったのではないかと‥ 機会があったら読んで見てください。
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読む本がなくなり次に読む本を探しに仕事帰りにBOOK OFFへ。 見慣れぬタイトルのPHP文庫を見つけました。 名将にみる生き方の極意/会田雄次 ぺらぺらと目次をめくると、全24章。 「生き残るため不可欠な明哲保身の心得‥‥黒田如水と蒲生氏郷の無念」 「もっこふんどしの心構えを知るや‥‥細川忠興に見る将のたしなみ」 「上司を見限る時と場合‥‥安国寺恵瓊の失敗と浅野長政の明察」 「乱世の女たちの心の据え方‥‥豪姫、細川忠隆の妻、毛利勝永の妻」 とこんな感じのタイトルが並んでいてなかなか興味深い。 という事で購入し読み終えました。 読んでいて途中でなにやら例えが古い感じがするなぁと思い、初版がいつ発刊されたのか見てみると1997年。
う〜ん‥どうりで‥ 当時読んでいたら凄く面白かったと思います。 |
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久々にPHP文庫を購入しました(古本ですが‥) 「戦国の異能人 戸部新十郎」 最近は1人の人物に関する物語小説の類は余り買わなくなっておりまして。 こうゆう時代考証物?のようなものばかりになっております。 全十六章からなり、前半はよく知られた信長、秀吉、家康に関する内容なのですが、後半は伊賀忍者、甲賀忍者、穴太衆、根来衆、雑賀衆、水軍、金堀衆などに触れていてなかなか面白いのであります。 そんな本なのですが、後藤又兵衛に触れた箇所がありまして、よく知られて話なのですが、面白いエピソードをひとつ。 大阪の陣において徳川方から 「徳川にお見方された際は播磨一国を賜る」 という誘いを受け話を断った際の一言。 「今日、天下に武士は多いが又兵衛に勝るものはあるまい。そのわけは、この又兵衛を誘ってくれたのは、高麗まで攻め上った故太閤の嗣子であり、一方、この又兵衛内応で天下の趨勢が定まると判断してくれたのは徳川殿である。すなわち天下の勝負をこの又兵衛1人で背負ったも同然で死んでも冥土の土産である。又兵衛1人生きていれば1日で落ちる大阪も10日は持ちよう。また死んだとあらば100日は持つ大阪も1日で落ちよう。このうえは一刻も早く討ち死にして徳川殿の好意に報いるとしよう」 むちゃくちゃな理論ですが又兵衛らしい話ですね。
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