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1年以上前に「パピルス紙」という記事を作成したのですが、ようやく最近額装を依頼して今日出来上がってきました。 本当は先週末に出来上がってくるはずだったんですけどね。 額の入荷が遅れたとの連絡があり今日になりました。 出来上がりは思っていたより良くてなかなか満足です。
ようやく素敵に飾る事ができました。 |
私的世界史
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世界史について述べています。それほど更新されません‥
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世界中からの投票で決まった「新・世界七不思議」がポルトガルのリスボンで7月7日、発表されました。 新世界七不思議は以下の7つ。 ・チチェン・イツァのピラミッド(メキシコ) ・コルコバードのキリスト像(ブラジル) ・万里の長城(中国) ・マチュ・ピチュ(ペルー) ・ペトラ遺跡(ヨルダン) ・ローマのコロッセオ(イタリア) ・タージ・マハル(インド) 最終候補地の21箇所の中には日本の清水寺も含まれていたようですが残念ながら投票が集まらなかったようで‥自分なんか投票をやってる事すら知りませんでした。 これに対し中国では、中国長城学会と万里の長城八達嶺管理委員会が万里の長城に投票するよう広く呼びかけたそうです。呼びかけに対して国民が応じればダントツで選出されますしね。 ただこれに対しては国内からの非難が多く、 「万里の長城は、投票を呼びかける必要もないほど偉大だ」 「外国人に万里の長城を評価されたくない」 「商業主義の戦略に乗るな」 などという意見が多く、中国長城学会はバッシングを受けたそうです。 国民性の違いですかね。
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奥様はまだ病院にいて、面会時間は8:00迄なので夜は一人なのですが、明日も休みという事でレイトショーの「墨攻」を観てきました。 原作をまだ読んでないうえ漫画の方も文庫の3巻までしか読んでいないのでストーリーの全体像と映画との比較が分からないまま観に行ったうえでなのですが、感想としては面白かったです。 近所の映画館は基本的に新作でもそこそこゆっくり観れるのですが、思ったより込んでました。人気があるのでしょうか? 観に行かれる方もいるかと思いますので内容には触れませんが、策略や権謀渦巻く戦国の七国が争う時代に墨家の提唱する「非攻」と「兼愛」という思想とのずれがあったんだろうなぁ‥なんて感じました。 早く文庫と原作を読もう。
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世界史の授業の中国の歴史で「諸子百家」という単語が出てきたのを覚えている方もいるかと思います。 『諸子百家』 中国の春秋戦国時代に現れた学者・学派の総称。 諸子はもろもろの学者を、百家は多くの学派を意味する。 諸子百家は一般的に陰陽家・儒家・墨家・法家・名家・道家・縦横家・雑家・農家・小説家・兵家などに分類されます。 参照『Wikipedia』読んで字のごとく「墨攻」とはその中の墨家についての話です。因みに墨家とは‥ 『墨家』 墨子(墨翟)によって興った思想家集団。 戦国時代には諸子百家の中でも最大勢力となって隆盛。しかし秦の中国統一後、勢威が衰え消滅(焚書が原因か?)。その後中国においては近代まで絶学になってしまっていたようです。思想や行動が独特で他の諸子百家の派から墨家は無視されていたのが原因でしょうか‥ 基本思想は兼愛・非攻・尚賢・尚同・節用・節葬・非命・非楽・天志・明鬼で、墨家の十大思想と言われます。歴史の授業で墨家に触れても「兼愛」と「非攻」の部分位ですかね。 まず授業や受験では余り重要視されないです。 学生時代に「墨家」を初めて知った時は「兼愛」「非攻」という言葉から平和主義で争いをしないというようなイメージでしかありませんでした(調べようともしなかったので‥)。が、これは他国への侵攻を否定する教えであり防衛のための戦争は否定しないのです。戦いは決して仕掛けることはないけれども、しかけられた戦いに屈することはない異質な戦闘集団が墨家なのです。 『墨攻』はこの部分がクローズアップされた映画です。
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