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素晴らしい人

「9条守ろうおじさん」が行く コツコツ署名集め、声かけ1万人
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 ◇愚痴言う前に自ら動かなきゃ

 ◇出会い、短歌集に


 「憲法9条を守ろう」と、1人で7600人分もの署名を集めた人がいる。東京都小金井市の蓑輪喜作さん(78)。聞けば山の小学校の用務員を44年務め、今年の春には短歌集「九条署名の一年」(光陽出版社)も出したという。11月3日の憲法公布の日から61年。ふと会ってみたくなった。【太田阿利佐】

 小金井市にある武蔵野公園(23ヘクタール)。公園を流れる野川の岸にはススキが白く光り、ピンクと白のコスモスがたくさん揺れている。ハナミズキはすっかり紅葉して、小さな赤い実をたくさんつけている。

 平日の午後4時ごろ。迷彩柄のズボンに黒いシャツの青年がスケートボードをしていた。

 「声かけてみましょうか」。蓑輪さんはすたすたと歩み寄る。「楽しんでいるところ申し訳ないねぇ。私、9条を守らないかんと署名を集めているんです」

 青年が驚いたように、蓑輪さんを見つめる。

 「ほら、こんなふうにね。あなたみたいな若い人が戦争に持っていかれたら困るから」と署名用紙を見せる。沈黙。

 「いいですよ」。ペンを持つ青年の顔から汗が落ちた。左腕にはタトゥー(入れ墨)がのぞいていた。

 「若者は政治に関心が薄いなんてうそ。署名の半分は若い人ですよ。話しかければ答えてくれる。語りかける人間がいなかっただけでね」

 これまでに声をかけた人はゆうに1万人は超える。どこからそんなパワーが?

 「去年の今ごろまではね、使命感というのがあったんです。頑張らないといけないというね。でも今は、署名集めがただただ楽しくて。行かないと逆に体調が悪いの」

 相好を崩して、蓑輪さんは笑う。なんて笑顔だろう。

   *

 署名を始めたのは05年12月。「9条の会・こがねい」の発足がきっかけだった。近所を一軒一軒訪ねてまわったが、集まったのは3カ月で210だけ。

希望とはたたかうこととわが思う 今日も出でゆく氷雨の中を

きちがいとそしられながら廻りゆく 「九条」署名三百を超す

 当時の歌には悲壮感もただよう。06年5月、近所の武蔵野公園や野川公園で遊んだり、バーベキューをする人に声を掛けるようになると、署名数が伸び始めた。「ドアごしじゃなく顔を見て話すのがよかったみたいです」。小泉純一郎元首相が靖国参拝をした8月には急増した。公園に日参し、1年間で3800超を集めた。猛暑の今夏も「帽子の下に水でぬらしたハンカチをのせ」連日歩いた。

コツコツと署名に歩くわれを見て 越後魂と言う人のいる

   *

 蓑輪さんは新潟県松代町(現十日町市)の、雪が4、5メートルも積もる山村に生まれた。軍国少年で、国民学校高等科を出て、通信兵になるため講習所に行く予定だった。でも雪で郵便が届かず、面接に行けなかった。夏に延びた入所を待つうちに、終戦を迎えた。

 当時、身長1メートル47で少年兵試験に合格できた。友人には少年兵になり、戦死した者もいる。「紙一重で生き残りました」

 終戦の翌年、16歳で母校の用務員に。「教科書に墨を塗る手伝いが最初の仕事。それから教育基本法ができ、憲法ができ、民主主義、自由、平等……山の学校にも新しい言葉がたくさんやってきた。食べ物も着る物もなかったけれど、先は明るく、希望がありました。なんでもあるのに希望がない今とは、ちょうど逆でした」

 44回の春夏秋冬を子どもたちと過ごした。雪が降れば休日も正月もなく、雪かき。そのかたわら出稼ぎ労働者の権利を守ろうと農村労働組合も結成した。

にこやかに署名に応じる青年に 用務員の日の生徒重なる

 「私はもう80歳近いでしょう。『(署名は)私自身のためじゃない。あんたたちがかわいいからやっているんだよ』って話すんです。9条が無くなって日本が戦争を始めたら、戦場に駆り出される若者は『前の戦争経験者はなぜもっと反対してくれなかったのか』と思うでしょう。そう思われたくなくて

 定年後、体を壊し、豪雪と過疎にやむなく14年前、妻と一緒に息子の住む東京に移ったが、新しい出会いが待っていた。

 署名が1000を超えた時、ある青年に言われた。「おじさん、オレたちのために2000まで頑張ってよ」。就職できないと嘆く青年の話をただただ聞いたこともあれば、「こんなもの」と署名板を取り上げられたこともある。「オレの兄貴は自衛隊員だけど、9条に守られてると思う。兄ちゃんのために頑張ってくれよ」と言われたことも。戦争のことを教えてと家まで訪ねて来る人も増え、いつしか「9条おじさん」と呼ばれていた。

村捨てし痛み消えねど若者に 「九条」署名出来るしあわせ

   *

 署名を断る人には「3年後、国民投票があったら、こんなじいさんもいたな、と思い出してね」と語る。最近は、改憲に積極的だった安倍晋三前首相が退陣したからそんなに頑張らなくても、と言う人もいる。でも「一時はあんなにたくさんの人が安倍さんを支持していた。油断はできません。それにこの署名は普通の署名とは違う。人生最後の仕事だなぁと思ってやっているんです」。

 最後の仕事……。

 「よく『マスコミが悪い』と言う人がいるでしょう。でもね、私のような人間でもコツコツ積み上げれば、新聞だって取材に来る。あなたみたいにね。愚痴を言う前に自分が動かなきゃ。そう言うと、カッとくる人が多いけれどね」

 一通の手紙を見せてくれた。蓑輪さんの歌集を読んだ大阪の女性からだ。「出歩けない私にもできることはないかと、軒下平和展を始めました」。写真が同封されていた。自宅の塀に小さな看板を出し、たくさんの色紙には見事な字で「なくそう核兵器」などと書いてある。

 「どんな大変なものでも、努力を続けていれば、必ず道は開けてくる。自分なりの哲学ですね、私が生きてきたなりの」

   *

 今後の心配事、それはお天気だ。「土日が雨だと、人の集まりが悪いからね。お天気続きなら、なんとか春には1万に届くように思うんだけれど」

 公園の一角でカメラを向けた。笑顔の後ろの秋空に、いわし雲が広がっていた。

「九条」とは母と子どもがいつの日も 公園で遊ぶ姿見ること


==============

 ◇日本国憲法

 (1946年11月3日公布、47年5月3日施行)

 第九条 【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】

 1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない








すごい人です。若者のためにこんなに頑張っている人がいるということを知りました。ぜひ自分も署名したいです。この記事を読んで「自分も何かしなきゃな」という意志が芽生えました。二度と戦争を起こさないために、戦後の日本の明るい希望であったこの9条を変えるべきではありません!自衛隊が違憲だから?だったら自衛隊を変えてください。
安倍さんの辞任により改憲の危機が去ったと思ったら大間違いです。あの人の他にも、自民党にも、民主党にも、改憲論者は山ほどいます。若者を中心としてこの憲法を守っていきたいです。

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bakuhatu_2003 さんご訪問&コメント感謝です。
>>9条変えずに自衛隊を変えるという事は消滅させるという事→それは各個人の憲法解釈にもよりますね。別に「必要最低限の防衛力」であれば自衛隊を消滅させる必要は無いでしょう。現状、明らかに定められている必要最低限の武力の範囲を超えています。自分はそこを変えるべきだということです。とは言うものの最終的には基本軍隊は要らないという考えに達します。
>>いつどこが攻めてくるかもわからない→う〜ん・・・日本を攻めて得をする国があるのでしょうか?そこは発想を変えて、「攻められない国」を目指すべきだと思います。その発想のままだと一生兵器は無くならない。

2007/11/28(水) 午後 5:04 タモン

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こちらこそ返信コメントありがとう。
憲法九条では「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」となっているのだから、護憲であれば必要最低限の武力でさえ認められないのではないかな?文言を素直に読めば日本は一切の武力を持てない事になる。
「攻められない国」とはどのような国なんだろう?
第一次世界大戦でも第二次世界大戦でもベルギーは中立宣言をしたけどドイツに攻められた。理由は「通り道だったから」
いくら攻められない国を目指したところで「通り道だったから」程度の理由で攻められるのが世の中なんだ。得をするかどうかだって攻める側の論理次第。
兵器や戦争をなくす事は重要だよ。しかしその間、日本国民を守る事を怠ってはいけない。その事を考えず護憲を主張するのは詐欺でしかないと思う。
今の世界では憲法九条を守る事と日本の平和を守る事は正反対の事なんだという事に気付いて欲しい。

2007/11/28(水) 午後 5:49 [ - ]

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追加コメント感謝です。
1の「国際紛争を解決する手段としては」と、1の「前項の目的を達するため」という文章から少なからず防衛権は捨てたことにはならないと素直に読めると思います。
「攻められない国」とは外交面でも偏らず公平に諸外国と接する国のことだと思います。ではここで質問です。日本は島国です。もしどこかの国に攻められたら自国を守ることはできると思いますか?武力でやっつけよう。絶対に国民に被害がでると思います。つまり島国という面で、武力をいくら持とうが結局はやられます。とにかく外交面の確立をすることで諸外国と仲を良くしていく事が大事だと思います。
>>では憲法九条を守る事と日本の平和を守る事は正反対の事→このことは今まで何度も聞いています。なぜ平和憲法を守ることは平和につながらないのか。まったく理解できません。武力で威嚇して自国の平和を守るということには無理があると思います。それに憲法ができてから今日まで一人の戦死者を出していない。だったら無理して憲法を変える必要がありますか?九条は絶対に守るべきだという主張は変わりません。

2007/11/28(水) 午後 8:23 タモン

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おはよう。自国が攻められそれを防衛する事も「国際紛争」と言うんだ。その国際紛争を解決する手段として武力を放棄する、という事は最低限の防衛力も放棄しなければならない。

「公平」とはどういう事だろう?AとBの主張があり、Aの主張が正論だからAに賛成したとする。それによりAが採用されたとしよう。しかしBの主張に賛成した国にとっては日本のせいで退けられたと思う。それで戦争になる事だってあるんだ。
武力を持つ、という事はそれが抑止力にもなり得る、という事を知っておくべき。
例えばなぜ北朝鮮が日本を攻撃しないのか。それはもし日本を攻撃した場合、自衛隊と米軍が反撃をして「自分たちもタダでは済まないだろう」と思うから。
強い奴にはなるべくケンカを売らない、という事と同じ。
それだけでかなりの抑止力になる。
もしそれでも攻めてきたなら全力で守る。抵抗すればそれだけ多くの日本人に逃げる猶予ができる。

2007/11/29(木) 午前 9:23 [ - ]

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2回連続投稿ごめんね。
諸外国と仲良くなんて絶対にできない。もし日本がパレスチナと仲良くなろうとしたらそれはイスラエルとの仲に亀裂が入る事を意味する。クラス全員と仲良くなる以上に、諸外国全てと仲良くなるなんて無理なんだ。

なぜ平和憲法を守ることは平和につながらないのか?
答えは簡単。憲法九条とは「自分たちは武器を持ちませんよ」という宣言でしかない。日本が攻める事は制限できるが、他国が日本を攻める事を制限できるわけではない。他国が日本を攻めたら平和は終わり。

「今日まで一人の戦死者を出していない」これは自衛隊と米軍が日本にいるおかげで攻められなかっただけであって決して憲法九条の成果ではない。
日本が攻める事ができない、という点では成果があったかもしれないが
日本が攻められる、という点では一切の成果がない。
だからそう言ってしまう事は事実に反する。

2007/11/29(木) 午前 9:56 [ - ]

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公平はつまり今のアメリカに偏った外交はいけないということです。もっとアジアに目を向けないと。
武力を持つということは戦争をするということにつながります。
恐らく武力の抑止力を主張しているbakuさんはきっと核保有論者なんですね。「自衛権」の名の元に武力を保持して戦争をしてしまうのが世の中です。憲法制定時吉田元首相も言ってましたよね。いかに危険なことか、過去の戦争で重々知ったはずです。過去の戦争での大変多くの犠牲があってできたこの憲法です。軍隊をうまく使えないからって簡単に変えようとする人に軽蔑します。この憲法を変えてしまったらもう世界平和を目指そうという動きが無くなってしまうも同然だと思います。攻められない国、そしてこの憲法に誇りをもって平和をアピールするのがこの国の使命だと考えています。諦めたら終わりです。

2007/11/29(木) 午後 6:36 タモン

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こんばんは。
アジアに目を向ける事は公平ではないよね。世界はアジアだけではないのだから、世界に目を向けなければ真の公平とは言えないよね。
でも、国際社会とは常に国と国の利害が対立しているのが現状なんだ。国によって価値観が異なるのだから当然だ。正義が2つも3つもある中で何を基準に公平と言うのだろう?
俺は核保有論者ではない。軍隊を持つだけで十分抑止力となるから。

君の発言は「武器も戦争もない平和な世界を目指そう」というものだよね。
それは立派な考え方だと思うし俺もいずれそうなれば良いと思う。
しかしそれには何十年、何百年という長い時間がかかるよね。
「武器も戦争もない平和な世界」が達成できない期間は「武器も戦争もある世界」なんだ。
君には「武器も戦争もある世界」の期間、どうやって日本を守るのか、その考えが足りないと思う。
君だけじゃない。護憲を主張する人間、全員に言える事なんだけど。
理想を追求するのは構わない。だけど現実はきちんと見なければいけないよ。

2007/11/29(木) 午後 7:29 [ - ]

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現在の憲法では明らかに軍隊は持てない。
ではどうやって敵から日本を守るのか?
護憲を主張する人達はこの問題に正面から答える義務があると思う。
でなければ護憲とは妄想でしかない、と言われてしまうよ。
そういう時、君は外交と言うけれど、外交なんて絶対成功する保証なんてどこにもない。失敗する事の方が多いんだ。外交の結果、戦争に突入する事例だって腐るほどある。外交なんて万能じゃないんだ。攻めてこようとする相手と外交をして失敗した時、軍隊がない状態でどうやって日本を守るのか?そこまで考えなければいけないと思う。

憲法を変えても世界平和を目指そうとする動きは無くならないよ。
憲法の文言が変わると君の平和への思いまで変わるわけではないでしょう?

2007/11/29(木) 午後 7:32 [ - ]

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私はアジアだけに目を向けるとは言っていません。アジアにももっと目を向けるべきだと言ったのです。常に国と国とが利害が対立している・・・そうですね。だからこそ「話し合い」で解決するんでは無いのですか?>>君には「武器も戦争もある世界」の期間、どうやって日本を守るのか、その考えが足りない→その考えについては憲法記念日に記事を書きました。他国の脅威が治まらない期間に限り憲法の解釈についての法を作るというのはどうでしょう?それで自衛隊の存在を認めさせていく。(その代わり膨大な軍事費用を削り福祉に充てる)この方法なら効果的だと思います^^

2007/11/29(木) 午後 8:13 タモン

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おはよう。
君は護憲を主張しているんだよね?
だったら憲法をないがしろにしねじ曲げるような提案はするべきではないよ。
君が5月3日の記事に書いてあるように「変な解釈をしない限り自衛隊は憲法違反」なんだ。
それを法律で解釈を変えようだなんて絶対やってはいけない事。
全ての法律は憲法の規定を超える事はできないし、超えてはいけない。
君の提案するような事をしてしまったら、憲法なんて全て骨抜きにできてしまう。そんな事は絶対にやってはいけないんだ。
そういう提案をした時点でその人は「護憲」ではなくなる。
君がそういう提案をする、という事はやはり国防には軍隊が必要という事だよね?だったら改憲を主張し自衛隊を憲法上認めるべきじゃないのかな?

2007/11/30(金) 午前 9:56 [ - ]

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一時的な準憲法の制定での自衛隊の必要最低限の自衛権の所持に関してはややこしいことになるので、前コメントの思想を撤回します。やはり記事どおり、自衛隊を少しずつ変えていく方が平和憲法の精神に基づいて良いでしょう^^
>>全ての法律は憲法の規定を超える事はできないし、超えてはいけない。→ですが政府は「特措法」という法の名の元に海外に軍隊(自衛隊)を派遣するという明白な「憲法違反」をしました。この罪は重いです。
>>だったら改憲を主張し自衛隊を憲法上認めるべきじゃないのかな?→改憲する=集団的自衛権を認める=アメリカ等の戦争に加担=過去の戦争をする国にもどってしまいます。現にイラク戦争に賛成している分けですし。9条で自衛隊の行動を制限することが出来たから今の平和な日本があるのだと思いますよ。それに外国の戦争に加担していくことによって日本国内でのテロも誘発してしまうことも考えられます。簡単にひょいと改憲することがこの先の未来に危険をもたらす恐れがあります。

2007/11/30(金) 午後 8:15 タモン

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ちょっとさかのぼりますが、あなたは「武器も戦争もある世界」があるから軍隊が必要だと主張されておられますが、「武器も戦争もない平和な世界」になるには日本は過去の教訓を生かしどのように実現していくべきだと考えておられますか?
あと憲法を変えても世界平和への動きは無くならないと主張されていますが、ではなぜせっかくの平和憲法を変えるといういわば世界の動きと逆行しようとする必要があるのですか?この世界平和への動きに乗っ取って平和憲法の精神を訴えていき「世界平和」を実現するのがこの国の使命だと思っています。

2007/11/30(金) 午後 8:16 タモン

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なぜ改憲=アメリカの戦争に加担する国になると言い切ってしまうのだろう。改憲して自衛隊を合憲化しても戦争に加担しなければいいじゃない。この日本に戦争を望む人がどのくらいいるだろうか?多くの日本人が望まない事は日本政府はできないよ。
それに、なぜ日本はアメリカの言いなりになってしまうかわかる?
それは国防をアメリカに委任しているからだよ。九条によって国防という国家にとって最重要事項をアメリカに握られているから。だから外交も何もかもアメリカの言いなりで、イラク戦争にも賛成しなければいけなかった。現在、九条で縛られている事によってアメリカの戦争に加担する、という皮肉な結果になっている。自前の国防ができて初めてアメリカと対立できる身分になるという事を理解してほしい。誰がどう言おうと、国は絶対に国防を考えなければいけないし、その義務を放棄する事はできない。九条によって自分の国を自分で守れないのであれば、アメリカに頼るしかない。外国の戦争に加担する事が日本の未来に危険をもたらすのであれば外国の戦争に加担しなくても良い様に自前の国防を持たなければいけない。

2007/12/1(土) 午後 6:59 [ - ]

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「武器も戦争もない平和な世界」
こうなれば良いとは確かに思う。だけど永遠に無理だと思う。
人類が文明を持って4000年以上経つけど、その間「武器も戦争もない平和な世界」が実現した事は一度もなかった。4000年で一度もできなかった事がそう簡単に実現できるとは到底思わないし、もしこれを実現するためには世界が一斉に武器を捨てるしかないけど、そんな方法はないし実現的にあり得ない。
個人同士のいじめだってなくならないのに、国家同士のいがみ合いを失くす事なんてできないと思うよ。

世界の動きって何だろう?具体的にどんな動きなんだろう?
平和憲法の精神って何だろう?
平和憲法が制定されて60年以上経つけど、平和憲法の精神はどのぐらい広まったのだろう?

2007/12/1(土) 午後 7:00 [ - ]

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>>改憲して自衛隊を合憲化しても戦争に加担しなければいいじゃない。この日本に戦争を望む人がどのくらいいるだろうか?多くの日本人が望まない事は日本政府はできないよ。→いや恐らく無理でしょう。だって改憲するということは自衛隊が海外で活動することを認めているわけですよ?>>多くの日本人が望まない事は日本政府はできないよ→改憲も同じことですね。
>>現在、九条で縛られている事によってアメリカの戦争に加担する、という皮肉な結果になっている→そして9条を改憲することによって同盟関係上戦争自体に自衛隊が参加しなくてはならなくなる。それは国民の望むことではないんじゃないのですか?
「軍隊を持つ」という事は自前の国防としてでもあると思いますが、同時に戦争を起こしてしまう危険だってあるんです。いくら国民が望まなくなって。もう日本は軍隊持っちゃダメなんですよ!また同じ過ちを繰り返すんだから。人間はそういう生き物。

2007/12/12(水) 午後 2:00 タモン

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「武器も戦争もない平和な世界」
こうなれば良いとは確かに思う。だけど永遠に無理だと思う。→諦めたらそこで終わりですよ。兵器は人を殺すもの。そんなものは絶対に存在してはならない。人類が文明を持って4000年以上経つけど、その間「武器も戦争もない平和な世界」が実現した事は一度もなかった。→それは今の日本みたいに戦争を愚かさを知って平和憲法を持つような国が無かったからだと思います。
>>世界が一斉に武器を捨てるしかないけど、そんな方法はないし実現的にあり得ない。→ゆっくりで良いんですよ。日本が主導となって積極的に軍縮会議を開いていく。まずはそんなことで良いと思います。
平和憲法の精神はどのぐらい広まったのだろう?→う〜ん、それは戦後自民党が政権を取り続けていたせいでなかなか広まっていませんね。「改憲」をモットーにしていますから。

2007/12/12(水) 午後 2:14 タモン

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高校の友達に、外国からきた留学生がいるんですよ。その子は、 日本の憲法はすごく良いです、それに日本は徴兵制がないので良いです といっていました。その子は再来年から徴兵制で軍隊に入るらしいです。
こうやってこの憲法は結構広まっているのかもしれません。これからですね。
9条に関しては各個人での解釈がありますし、議論しにくい状況なのでここらへんでストップしたいと思います。

2007/12/12(水) 午後 2:15 タモン

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素晴しい人ですね・・
9条は戦力を持たないことを約束しています。
弱小国でも外交努力で外国に侵略されない国もあります。
軍備だけが国を守る力ではありません。
多くの国と友好関係を結ぶことも立派な力です。

2008/3/15(土) 午後 5:56 [ - ]

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秩父雲竜さんコメント感謝です!
その通りです。対話が平和を保つんです。
軍事力だけでは無理があります。まして日本は島国ですし。

2008/3/15(土) 午後 8:30 タモン

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蓑輪喜作おととい85歳で亡くなりました。
このブログを本人に見せたときとても喜び若い人たちに希望を持っていました。
ありがとうございました。
家族より

2014/8/7(木) 午後 9:34 [ kuj**amt*3 ]


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