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★☆ネタバレしてますのでご注意下さい。また、あくまで個人的感想です。あしからず。☆★
監督・脚本:矢口 史靖
出演:小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな ほか
まず、個人的事情ですが、お付き合い「したかった」女子と一緒に初デートに観に行った作品。
手持ちカメラ撮影による手ぶれが多くて彼女が途中から気持ち悪くなってたという…。
それも今は「あまくてにがい」過去の話。
内容ですが…
少なくとも、このような大停電の危機に数年前に実際に遭遇しかけたというのが怖い話。
停電もいつ何時おきてもおかしくない、そして今の人類は電気なしの生活に果たして適応出来るのか…。
昔「特命リサーチ200X」で大停電シミュレーションをやっていて、当時子ども心にも大変な事だと印象に残っていました。
電気がなければ、生活のあらゆる昨日が成り立たなくなる、経済なんて一瞬で停滞してしまう時代なんだと思うと同時に、電気というもののありがたみを感じなくてはと思った次第です。
災害時、非常時の人間の行動。
見ていて「まさかぁ…」と思うところもありましたけど、
これと似たような事は少なからず3.11の時には発生していたんでしょうね…。
買い占め、略奪、あこぎな商売、食べ物に限った物物交換、衛生状態の悪化、治安の悪化…
赤ん坊のミルクのために、他人の水を奪う事は…犯罪ではあるけど果たして…?
でもそれを責められるか…いろいろなモノを問われるシーンでした。
そして、後半に入ってくる「食べ物のありがたみ」。
食卓に上がってくる食べ物、特に肉・魚は殺生しているわけで、
「いただきます」って言葉の意味を忘れていないか?そもそも「いただきます」って言ってる?
食べたいモノがいつでも割とすぐに手に入れられるようになっている時代だからこそ
食べ物のありがたみを知らなければならない事も気づかされました。
肉・魚に限った事ではなくて、食べ物にはそれぞれそれを作るために苦労している人がいる
という事も忘れてはなりませんね…。
クライマックス、鉄道マニアには「おお!」って思う演出。
電気がだめなら、SLなんですね。ディーゼルよりはSLの方が絵的にはいいですからねw
ATSとか細かいとこは目をつぶってw たぶんタブレット閉塞なんだ。
「はやぶさ」って、今の子どもは新幹線の名前って認識なんだね。
これも「鉄」をニヤリとさせるやり取りでしたw
※勝手に5段階評価※
★★★★☆
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