タンコミ&パラシア通信

鶴の居る村「鶴居村」からタンチョウや自然のことをお知らせします

全体表示

[ リスト ]

デントコーンの種まき

イメージ 1

 酪農地帯ではデントコーンの種まきが着々と進んでいます。

 私が鶴居村にきたころ(16年前)は、播種から80日前後で実る品種が主流で、早くても10日過ぎからはじまったデントコーンの播種ですが、数年前から100日前後で実る品種の種をまく農家さんが増えてきました。

 マルチ(ビニールシートを張って種をまく)の導入、夏の気温が以前に比べると高くなったことなどから、より大きな実をつける品種へと転換する農家さんが増えてきているのでしょう。

 実るまでの日数が長いため、種のまく時期も早まります。今春は天候にも恵まれ連休中に各所で種まき作業が行われていました。

 以前のマルチは、種をまく箇所に穴が開いていたため、その中に種があることを学習したタンチョウなどの野鳥による食害が多く見受けられました。しかし、現在ではビニールに穴があいておらず、発芽力によってデントコーン自身がビニールを突き破るタイプが主流になりつつあります。

 大きな実をつける品種、しかも食害にあいづらい(かもしれない)となれば、今後もどんどん普及していくのではないでしょうか。

 経験則から、よく「カッコウが鳴いたら豆をまけ」と聞きますが、こちらでカッコウが鳴くのは5月の20日前後です。そこまで待てないとばかりに日進月歩の農業です。

 ちなみにタンチョウのえさづくりプロジェクトでは、17日にデントコーンの種をまきます。こちらは相変わらずの手まきですし、保温効果のある不織布を覆うだけです。このころにカッコウが鳴くことを期待しています。

タンチョウコミュニティのHP http://tancomm.web.fc2.com
パラダイスシアターのHP http://parathea.web.fc2.com/

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事