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そう、気になって足を運んだ。 その細かさから、繊細なアーティストを想像した。 個展って、アーティスト本人のぶちまけの場でしょ?!っていう感覚。 何の知識もなく、自分なりの解釈で、彼の作品に触れた。 彼の意図していたものかどうかは分からない。 が、私の中で、答えが出たときは、彼と繋がったようで、嬉しくなる。 帰って、初めて、作品説明に目を通すと、彼の発想が、全て、現代の情報社会から来るものだと知る。 溢れ出る情報量の多さ、常に流動的に変化するその中で、一体何が本当で、何が嘘なのか。 そして、その選択肢を間違うと、現実なのか虚構なのかを見失う、人間の危うさ。 そんなことを感じた。 コンセプトを、クリアに形にするために、彼が選んだ素材と表現方法。 そこは、ただのぶちまけの場でもなんでもなく、情報社会というものを、立体的に見せられて、彼の生み出す世界は、とても面白く、興味深かった。 あのドデカい空間を埋め尽くす、同じ社会に生きていて、また違う表現者としてのエネルギーを浴びた。 立ち止まるな。 |

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