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今年1月にロケット打ち上げを見に帰った種子島、あちこち観光名所(?)になりそうな場所を見て回りました。 そのうちのひとつ。西之表市(にしのおもてし)下石寺にある「日本甘藷栽培初地の碑」です。 島にいるときは正直見向きもしませんでした。(苦笑) 海岸の国道沿いに小さな神社と鳥居、石碑が立っているだけの地味〜な場所そんなイメージで見ていましたから。 ですが、今は違います。 いまや全国区で種子島の名前をアピールできるようになった美味しい安納いもや紫いものルーツがここにあります。 昔、種子島のお殿様が琉球国の王様に使いを出しおみやげとしてひとカゴの「いも」をいただいたそうです。 それをこの地域の一軒の農家に栽培を命じました。 苦労の末、栽培に成功したその農家の子孫は今でもさつまいもの収穫祭で市長に初物を献上(行事として) しています。 じつは日本で最初というのは他にもう一箇所同じ鹿児島県の山川町にあるそうなんですがそれは種子島で栽培 に成功してから数年後のことだそうです。それから歴史でも有名な「青木昆陽」という人によってさつまいもが全国 に広まっていくことになります。 今と違い過去には日本中で飢饉があり食糧難がありました。種子島には昔から火山の噴火や飢饉によって集団 で移住してくる人が多かったのですがさつまいもの栽培に成功し安定した食料自給ができる島ということで 移住地に選ばれたのではないでしょうか? そう考えるとここは美味しいさつまいもとそれを使った美味しい芋焼酎やお菓子など島の文化や産業のシンボル になってもおかしくはない場所だと思います。 周辺を散策できるように小さなお土産屋さんとか伝統的な芋のお菓子を出すお茶屋さんなどがあったら「日本一 あまい安納芋の芋ほり体験ツアー」や「芋焼酎蔵めぐりツアー」のコースに出来て観光バスも立ち寄れるように なりそうだけど。 あ、すいません。また妄想に入ってしまいました・・・。(笑)
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2009年05月16日
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