深耕庵世直し日記

どこにでも転がっている「変だ!」と思える事象を取り上げて行きます。

政治

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膿が膿を出すって?


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 イメージ 2報道によると今日、東京の新宿御苑で安倍首相主催の観桜会(?東京はもうとっくに葉桜)が開催されたそうです。
 主催者である安倍首相は挨拶に立って、最近の複数行政官庁で生じている一連の不祥事について詫びた上、「膿(うみ)を出し切って失われた信用の回復に努める。」と決意を述べられたそうです。
 
 ですが、私に言わせると挨拶されたご本人が「李下に冠を正しまくり、
瓜田に履を入れまくり」で、そのことが綱紀の弛緩を招き、一連の不祥事の遠因をなしていることを考えると、決意を述べられたご本人が”膿(うみ)”みたいなものであり、”膿(うみ)が膿(うみ)を出すってどういうこと?そんなことできるの?まさか膿というのはとかげのしっぽ切りの”しっぽ”のことを仰っておられるのではないでしょうね!」って思ってしまいます。
 因みに、昨年は私の義兄のところにもこの行事の招待状が届いたのですが、義兄は出席を辞退したという連絡を受け、私は「蓋し、賢明な判断!」と義兄の思慮の深さににエールを送りました。


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 「国難突破解散」ですって?何か間違っていませんか?
イメージ 2 「国難をこの国に招いたのは誰ですか?」と私は問いかけたくなります。
 
 対北朝鮮の姿勢でも、アメリカの尻馬に乗って「圧力、圧力!」と思考停止状態になったように叫んでいるようですが
、「窮鼠猫を噛む。」ということを、そしてその危険性をあなたは考えてみたことが有りますか?北朝鮮問題については元々アメリカと日本では
置かれているシチュエーションが違います。アメリカは北のミサイル技術
と核爆弾の小型化技術が進んでアメリカ本土が北の核攻撃の射程圏にに入ったときはそれがアメリカにとってのレッドラインだと言っています。
しかし日本はアメリカと違ってすでに全土が射程圏内に入っていると
考えなければいけないでしょう。
 
 そしてもし北の政権が崩壊すれば日本には大量の難民が流入することが懸念されていますが、その心配はアメリカには有りません。
 
 又日本には未解決の拉致問題がありますが、北に圧力をかけ続けていって「拉致被害者を返そう」という発想が北に出てくるとは到底思えません。
 
 そんなことにどれだけの配慮をしているのかしていないのかよく分かりませんが、あなたが「北に圧力をかけ続けて北の考え方変えさせる!」
等と言っているようですが、そんなことは私には絵空事としか聞こえません。

 又少子化問題も国難だから自民党が考えたそれに対する対策の可否を国民に問うとも言っているようですが、そもそも少子化問題は昨日や今日に始まった問題ではなく、もう10年も20年も前から懸念され始めたこの国の根幹にかかわる危険な兆候です。それを今日まで無為無策で問題先送りをしてきたのは、安倍さん、あなた自身やあなたの先輩諸氏が運営してきた自民党政権ではなかったのですか?

 消費税の引き上げは実施するが、今や1000兆円にも膨れ上がった国の借金たる国債の償還には振り向けないと言いますが、長年続いた自民党政権が政権を維持するために年々無い袖を振ることによって積み上げたきた結果として残ったこの借金の責任は誰が執るのですか?安倍さん、あなたには責任がないとでも仰るのですか?

 こんなことをいろいろ考え合わせると、「国難突破解散」ではなくて
国難招致お詫び総辞職」が本来採るべき政治行動ではなかったのかと
思えてなりません。

 第二次阿部内閣成立以来「安倍一強」と言われる政治環境の中で行われてきた数々の数を頼りの強引に過ぎる政治手法の弊害が問題になるたびに私たち一般選挙民は「そもそもこんな政治環境を作ったのは
選挙で自民党候補を沢山当選させた国民の選挙行動に原因があるのだから、責任は国民にある。」と言われ続けてきました。

 それも一理ある話ですから私は今回の選挙では間違っても自民党候補には投票しませんよ!

 

覆水盆に返らず

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イメージ 26月18日に私がアップした記事の中で予感として記述した通り安倍内閣の
支持率は当時の36%からさらに下落して30%台を割り込んで29%まで下落し、
且つ不支持率が支持率を上回る結果となりました。
 
 新聞報道等によるとその下落の要因となった事柄は政策に対する不信や反対ではなく、森友学園問題や加計学園問題、そして都議選応援などで露わになった安倍晋三その人の人と為りがこの国の宰相として信頼を
寄せるに足りないということのようです。
 
 安倍内閣とその中枢部にいる人たちはこの先、国会内で開かれる加計学園問題などの審議のために開かれる閉会中審査や8月に行われるという内閣改造などで支持率のV字型回復を実現できると考えているようです。
 ですが、私が見たところでは、ことはそう簡単に安倍内閣の思うように
は運ばないのではないかと思います。
 
 「覆水盆に返らず」ということわざが古くから言われいていますが、これは
「お盆の中に盛ってあった水を一旦傾けるなどでこぼしてしまうと、その水は再びお盆に戻すことはできない。」と言うほどの意味であり、安倍内閣においても一旦失われた信用や信頼を元通りに戻そうとしてもそう容易に
戻ることはないと私は思います。
                   
                                                                                                               

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 イメージ 2先ほど見たネット配信のニュースで毎日新聞で実施した世論調査で安倍内閣の支持率がとうとう36%まで落ち、逆に不支持率は44%まで上昇したと知りました。

 このニュースについての私の受け止め方としては、「当然の成り行きだろうな!」とも思いますし、「この先まだ下がるのではないか?」とも見ています。又「国民は馬鹿じゃないし、ちゃんと見るところは見ているな!」という
安堵感も感じました。
 
 そうなった原因は安倍首相をはじめとする内閣中枢の人たちが千年の昔に平家物語の巻頭に
「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色盛者必衰の理を顕わす。奢れるもの久しからず唯春の夜の夢の如し、猛きものついには滅ぶ唯風の前の塵に同じ」と謳われた人間社会の不変の真理に思いを致すことなく、(選挙に)勝って兜の緒を締めるどころか、国民の税金という大座布団の上に胡坐をかいてなんでも有りの無礼講の宴を夜な夜な繰り返し続けてきたことに、国民が我慢の限界を感じイエローカードを出したということだろうと思っています。イエローカード後にはレッドカードも出番を待っているようにも思います。
 
思い返せば、この無礼講の大宴会は安倍首相が集団的自衛権も合憲という憲法解釈のもとに自衛隊を普通の国の軍隊と同じように海外でも
実力行使ができるようにしたいという個人的願望から、従来集団的自衛権は違憲という立場をとり続けてきた内閣法制局の長官の首を自身の意に沿う人間に挿げ替えて強引に実行しようとした辺りから始まったような気がします。
 
 それ以来、オリンピック招致のために首相自身が開催地決定の会議に出向生き東日本大震災と原発事故がオリンピックに与える影響を問われて「The matter is unnder controll.」(事態は完全に掌握できていて管理された水準にある。」という大嘘を厚顔無恥にも堂々と言い放ったこと。(同じ日に東電の社長は「原発事故の現場は今はモグラ叩き状態で一つのトラブルに対策を打っても次にどこからどんな問題が噴出するか予測できない状態にある。」と記者会見で述べています。)
 
 今年に入ってからも安倍内閣のトップである首相自身や首相夫人が
臆面もなく平気で「李下に冠を正し、瓜田に履を入れる」(疑われても仕方のない行為を行う)という事態(所謂、モリカケ問題つまり森友学園問題と
加計学園問題)を引き起こし、国会答弁では自ら行ったことに対する反省の弁を述べないばかりか、真実を問い正そうとする野党の質問に対しては
「皆さんはそうやって私を貶めようとして印象操作ばかりを行っている。」
等と言って自己保身の発言に終始して野党議員を逆に批判する始末。
 
共謀罪の強引に過ぎる可決成立手法。
 
審議過程で明らかになった大臣選任のあまりの杜撰さ。

 等々数え上げれば目に余る「やりたい放題ぶり」は枚挙に暇がありません。
 私は過去の有力政治家のご子息やお孫さん達お坊ちゃまグループの
政治ごっこのお遊びはもうこの辺でお開きにして頂けないかなと思っています。そうでないと真面目に働いて真面目に納税している多くの国民があまりにも可哀そうです。


 


 
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イメージ 2 7月10日には参議院選挙の投票日を迎えます。それを自分の中でどう位置づけるか、どういう意味付けをするかはそれは読む人夫々で、他人がどうこう言える筋合いのものではないと思っています。ですが私は次のような意味合いを持っていると考えています。
 
 
 今回の選挙の結果連立与党を構成する自民党と公明党の議席数が両党の非改選議員の議席数と合わせて参議院の全議席数の2/3の到達するかこれを超えれば
阿部政権は衆議院でも参議院でも2/3を超える与党議員に支えられることになり、
そうなると安倍首相選挙終了後直ぐに、かねて念願の第九条の改正を含む憲法改正にに向かって動き出すことになると思います。
 
 それでは今回の選挙でどういう数字が出ればそういうことになるのでしょうか?
答えは簡単な足し算、引き算をすればすぐに出てきます。
 
 参議院の議席総数は242議席。その2/3以上になるためには162議席を公明党を含む政権与党が占めることが必要になります。
 ところが、今回任期満了で改選になる議員数は242人の半分の121人です。ということは残る121人は平成31年が任期で、今回の選挙の前も後も現役議員として在職します。その非改選議員121人の中に自民党、公明党議員は合わせて76人います。
 ですから連立与党が参議院で2/3を占めるためには今回の選挙では
162 - 76 = 86人の当選が必要となります。今回改選される与党議員数は58人ですから、選挙前と比較して26人多く当選することが、安倍首相が憲法改正に向かって
動き出せるための条件となります。
 
 憲法改正や自衛隊の国防軍への格上げ、集団的自衛権の限定的行使の歯止めの除去などの政治課題については勿論賛否両論の方がいらっしゃることは承知していますが、「自公合わせて86人当選、改選前に比べて26人多く当選」がそれを進めさせるか、ストップをかけるかの分岐点になるということは間違いのないところなので、はっきりとそれを弁えたうえで投票行動をするべきだろうと思います。
 
 ※厳密にいうとおおさか維新会、日本の心を大切にする党など少数政党で憲法改正に前向きな姿勢を示している党派もあるのでその選挙動向もこの問題に影響を及ぼすと思われますが、現状での議員数や当選を見込まれる議員数の参議院全体の占めるウェイトが少ないので、話を分かりやすく大筋論で申し上げるために、その勘案は省略してあります。  
 

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