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里芋は毎年作っていますが、今年は例年通りの作り方で育てた里芋と、ちょっと里芋のことを調べてそんなに差が出るのかなと思いつつ手をかけた里芋の成長ぶりに大きな差が出ました。
5月に種イモを畑に植え付けた時期、雨が全然降らず晴天続きでした。 根付くまでは、毎日朝夕2回水をかけますが、根付いたら芋自体が水分を保持しているので、水はそれほど必要としていないと思っていました。 ところが里芋は水耕栽培ができるくらい水を好む植物だということを知り、根付いてからも朝夕2回たっぷりと水をあげました。
また里芋はサツマイモやジャガイモのように土の中へ根を広げて実をつけるのではなく、上に上に実をつけていく特性があることを知りました。 つまり親芋の上に子芋が出来ますが、さらに子芋の上に土を盛ってあげると、子芋の上に次の子芋(孫)が出来るのです。 この盛り土を例年は行わなかったのですが、今年は3回行いました。 おまけにある程度育つと草取りはしないのですが(草に負けないぐらいに根や茎、葉が丈夫に立派に育つまでは草取りは必要です)、今年はマルチをかぶせて草が生えないようにしました。
結果は下の写真の通りです。 作業が増えると手間はかかりますが、収穫する時に大きな喜びとなって返ってきます。
店では子芋しか売られていませんが、親芋(子芋より少し硬い)や芋茎(ずいき=芋の茎)もちゃんと食べられるのです。 天使ランドから皆様にお届けする時は、親芋や芋茎も無駄にせずお送りしています。 食べやすい物や見た目だけで販売すると、捨てられてしまう部分です。 動物や植物の命をいただいて生かされている以上、無駄に捨てることなく丸ごといただきたいものですね。 皆さんも是非、芋とは違った食感を楽しめる芋茎を食べてみて下さい。
  
                                                          
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 例年通りに育てた里芋は子芋が10個前後つきます。    水と盛り土たっぷりの里芋は50個以上の子芋が
                                      ついています。

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谷口祐司
谷口祐司
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