Hikaru Tanimoto`s blog 谷本光のつぶやき

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壮絶日記

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ヨーロッパ壮絶日記

バルセロナ滞在時のお話です。
そして何故僕が警官に連行されたかを説明します。

20歳の誕生日を迎えた朝、パリスミュージックフェスティバルで演奏するため朝イチで飛行機でバルセロナからパリへ飛びました。
到着後、手荷物が届かず結局見つかりませんでした。
その荷物の中には高価な機材ばかり。
急遽、現地で機材を購入。
お金がすっからかんに。
肝心の演奏の方は日本では考えられない位の驚きの反応!
パリなのに、「グラシアス!!」ってどうよ(笑)
大盛況で終わったのはいいんだけど・・

機材買いまくりお金がない!!!

いやマジでない!!


結局パリで買った機材で実はバルセロナに持って帰ったら不良品だった事が発覚し、バルセロナで再購入!

さらにお金がない!!

英語でクレームをつけたものの
「英語はわからん」と一蹴。
くそー、フランス語が喋れれば。

ここでも語学の壁を感じる。

だけど音楽そのものには何も壁は感じない。

ただ自分の音を出すのみ。


というわけで勉強のためにスペインに来ていましたがそうもいかなくなりました。

レストランやバーでの演奏の仕事、そしてストリートライブで稼ぐ事を始めた。
勉強をしにきたので仕事する気は全くなかったのですが結局は海外でも演奏の仕事をする事になるとは(笑)

そしてストリートライブでの稼ぎが一日300〜900ユーロで
機材のマイナス分はすぐにチャラになりました。

これでもう1週間パンの耳だけで生活しなくていいんだー!と
思った矢先に事件は起こりました・・・・・。



そんなこんなである夜いつものようにストリートライブを始め、観客もたくさん集まっていい感じの所を目が血走ったちょっと危ないお薬をやっていそうな警官にストップさせられた。

するとそのまま解散と思いきや「やめさせんな!続けさせろ!」と大ブーイングが起こり、警官にビールが入った紙コップを投げつけるもの、警官に抗議している人数人。
あ、熱い!!

いつまでたってもブーイングがおさまらないので、他の警官数名もやってきた所で観客数人と警官の大乱闘勃発!
パトカーさらに6,7台きたよ。
ええ、マジかよ・・・・。
もう地獄絵図。

で事件を起こした張本人として僕も連行。

「パスポートを出せ」と言われたので、
「ない。友達の家にある」とやりとりしていると
突然
「パスポルてぇぇえええええええええええええええええ!!」と叫びだしギターとアンプを日向君のタイガーキックばりに蹴りやがりました。
頭が真っ白になりました。

きっくきーっくきく♪ きっくえーんどだしゅ♪


もう切れて早口のスペイン語でまくしたてるので、
「英語で喋ってくれ」と言ったのが逆に間違いだった。。。

スペイン語訛りで何言ってるのか余計分からない(爆)


その内こんな事言い始めました。

「カレトフリンエンド」




え?










彼と不倫エンド?




いやいや奥さん!不倫はいかんですよ!!!不倫は!

などと心の中でボケをかましながらも本当に意味がわからなかったので、
わからないというと

「オマエさっき英語わかるって言ったじゃないか!
ナメんなよ! ナメていいのは南天のど飴とプッチンプリンのフタの裏位なもんだぜ!」
と言わんばかりにアゴと胸を殴ってきました。

マジで脳味噌プルン♪とゆれました。
マジで揺れるこの想い。

どうやら後で冷静になって考えてみると
「call to friend」と言っていたみたいだ。
スペイン語読みで言われるとさっぱしだ(笑)


んで結局知り合いが助けてくれて逮捕と留置所行きは免れましたとさ。

チャンチャン♪

で終わらないんだな、コレが・・・・・。


没収された機材やギターが翌日受け取り所に行ったら
「んなもいなん」と散々たらい回しにされて結局帰国するまでないという話。

んで結局機材やギター見つかったのはその1年半後でしたが没収されたものは3ヶ月以内の取りに来ないと処分しますという法律に変わって返してもらっていません。その法律が施行されたのは没収後なのですが・・・・。





そのショックからパリ経由でチョーレットにでも行こうと計画。
空港からパリに向かう途中の電車で黒人4、5人に囲まれ、
後ろの黒人が私のケツを触ってくる。
おいおい、俺のピーチはンマクないぞ?
いえいえ(^_^;)スリだというのは分かっていますよ。

俺の桃尻を触っていた手を叩いて、ちゃんとクレジットカードやお金があるか確認。

・・・ごそごそ。

よし!ダイジョウブだ!!

そしてパリに着いて、ご飯を食べてクレジットカードで支払いを済まそうとした所、あれ・・・?

クレジットカードないぞ?

あ!!降りた時だ!!!

デカイバッグにギター持って両手塞がってた時にやられたんだ!!!!

慌てて日本に電話して、カードを止めました。


ふー(^_^;)一安心一安心。



そして食事をして別のクレジットカードで払いを済まそうとしたところ。



「使えません」





は???(^_^;)




デジマ?





あ、もしかして・・・・・・






俺間違えて、もう一枚持っていたクレジットカード止めちまったぁあああああああああああああああああ!!!!!


おいおい!100ユーロしかないのにどうやって過ごすんだよ俺!!!!????




と焦るtanimotoさんではない。
(いや、実際超焦りまくってましたけど)

よし、じゃギターでも弾いて凌ぐか。


と思ってギターケースを空けると




「アレ?」






一度閉めて、もう一度開けてみた。







ハッハッハッハ!









ギター入ってねぇ!




はい、もうおわかりだとは思いますがパリに向かう当日、ずっとギターの練習をしていて、またギリギリになって用意をしました。
知り合いの家に置いてきちゃったー!!
つくづく学習しないオバカなtanimotoさん♪


不幸中の幸い、電話がボーダフォンだったので日本のお知り合いに「ハッハッハ、こんな事になっちゃいました!!!」と
半ばヤケクソで笑い飛ばしていたら
「ダイジョウブ!!?フランスの知り合い紹介する」と
救って頂きました。
ありがとうございます!!!

救世主は30歳のフランス文学青年Oさん。

Oさんの家でまずはパスタを食べて、酒を飲む。
最高だ!!!

地獄から天国だ!!


次の日にスーパーへ行くとサッポロビールが4ユーロ。
た〜か〜いわぁ。

その時のレジが30代後半の既婚風のアラブ系の顔立ちをしたお姉さんでした。

そしてOさんが口を開いた。

「ねぇ、tanimoto君。僕ねぇちょっと年増の疲れた風のアラブの美人女性に『エロチシズム』を感じるんだけど、どうかな?」


い、いや(汗)そんな真っ昼間からOさんの性的趣向を語られても・・・・(苦笑)


そして
「もしそんな僕の夢を叶えてくれる女性がいたら是非とも僕に紹介してくれヾ(´ω`=´ω`)ノ」

と無茶なお願いをされましたが一宿一飯の恩義はビッグです!

下手すればエーチャンこと矢沢永吉に匹敵する位ビッグです!

Oさん、首をキリンさんより長くして待っていて下さいね!
って既にもう2年経過していますが(笑)

あり得ない話ですがネタとかじゃないです。
それはまだ私が17歳の頃、東京に行った時のお話です。

どこの駅かは忘れてしまいましたがそんな人が多くないけど山の手線か中央線が両方ある駅での出来事です。
改札前で40歳位のカップルがなにやら揉めていて、女性の方が泣いています。
終電間際だったので、「なんか揉めてるな〜」と横目に通り過ぎようとした瞬間!!!

男性が女性にジャーマンスープレックスを繰り出すではありませんか!!!

しかも投げっぱなし!!!!!

その時東京が初だったので
「流石TOKYO!田舎では考えられない事が起きるMAD CITYだぜ!」

と危うく思いそうになりましたが改札前で女性が男性にジャーマンスープレックス(投げっぱなし)されるのは どう考えてもおかしいです。

プロレスごっごにしては悪ふざけが過ぎるし、TVの撮影とも考えにくい。

投げられた女性は「うう〜どうしてよ!どうしてよ!」と泣いていますがいやいや、その前にアンタあんな硬い所に打ちつけられて痛いとかないのかよ!(笑)

しかし不思議な事にそんなドラマティックな出来事が起きているのにも関わらず、 皆チラッと横目で見て通り過ぎるだけ!!!



「TOKYO!!狂ったMACHI!!」



と思いました。

結局その一部始終は終電という悪魔に負けて、見れなかったのですがあの後一体どうなったんだろうと今でも気になって眠れない日々が・・・・。






そういえばこの前山の手線電で隣に座ったオジサマに
「あのー、この電車って上野まで行きますよね?」と
尋ねたのが間違いだった。
するとオジサマ話しかけられたのが嬉しかったのか
「私ね、これからドンキーコング観に行くの!」
と嬉しそうに話し始めました!

ってかキングコングっしょ!(笑)

しかも
「でもね、もう始まっているから遅れちゃうの!」

定時に行ってください(笑)

「いつも遅れて行くからストーリーわかんないんだよね」

意味ないじゃん! (笑)


「僕ね、昨年弟が亡くなったんだ・・・」

いきなり身内の話でしかも暗い話って どう対応したらいいか困る!!(笑)


「で、妻とは別居中。田舎に住んでるの」



誰もそこまで聞いてないから!!(笑)



「妻二重人格なんだよね・・・で埼玉にいるの」


って!田舎っていうから遠いと思ったら結構近くじゃん!!



「んで、僕は今仕事してなくて、この前脱腸ヘルニアになったの」

いや、そんなヘヴィな話を聞かされても・・・・。

「じゃ僕映画頑張ってくるね!」


意味不明。



というわけでどの会話も
「ああ〜そうなんですか。。。」とか
「それで奥さんは今どちらの方にいらっしゃるんですか?」
対応しましたが上記は僕の心の声です。

TOKYO・・・・狂ったMACHI!

20歳の時に再びアメリカに渡った時のお話です。

この時は飛行機の中で一度も立たずに座っていたためか一日20回以上行く位頻尿になってしまい、体調不良が1週間程続きました。
とりあえず2日程寝込んでいました。
そして3日目からさすがに寝てられんという事で動き出し始め
、ある事に気づきました。
日本に機材の一部を忘れてしまったのです。
そりゃそうだ。
だって旅の用意をしたのは当日だもん。
普通に電気屋で買えるモノだったので、近場に買いに行く事にしました。
しかし・・・・

ナイ!!!

なんで!!??

どこに行ってもない。

PRO AUDIO SHOP〜と銘打ったお店にすらない!!!

えー日本だと普通にホームセンターに置いてあるものなんだけどなぁ。

参ったなぁ。


色々探してみたけどないので、その時いた場所から近くに電気屋がないと近くのアメリカ人カップル2名に訪ねてみた。

私「Excuse, me? Is there erectric shop near here?」
すると女性の方は頬を赤らめて、男性の方は驚きながら
「Little bit!!Don`t your lose head!!」
と慌てている様子。
もう一度電気屋を探していると女性の方はさらに顔を赤らめて男性の方は半笑い。
話が通じていない様子なので、どうしても電気屋を探している事を再度伝える。
男性はここらへんにはそれはないという。
んな馬鹿な。
こんなお店が密集してる中で電気屋がないわけないだろ。
何が欲しいんだ?と聞かれたので変換プラグが欲しかったので、それを伝えたがよく伝わらなかったのでプラグの先端の絵を描いた。
女の子もう見ちゃいられんという反応をとる。
一体何なんだ?
もしかしたらプラグがわからないかもしれないので、電気屋を連想させる冷蔵庫が欲しいと伝えた。
すると二人とも不思議そうな顔をしてこちらを見る。
え?僕なんか変な事言った?それとも発音間違えたのかなーと不安になる。
続けて電子レンジが欲しいと言った。

するとアメリカ人男性悩んだドラエもんの如く考え込んで
そして閃いたみたいに
男性「アー!!!『イレクトリックショップ!?』」
私「イェス!イレクトリックショップ!!」

やっと心と心が通じ合った瞬間。

どうやら僕は
「エレットゥリック」と発音していたみたいで
彼らには
「エロッティック」と聞こえたいたみたい(笑)

そりゃこんな昼間に謎の東洋人が
「ここらへんにエロティックショップあるか?」
なんてやぶから棒に訪ねたらビックリするに決まってるよね(笑)
しかもプラグの絵はアレと勘違いされていたみたい(爆)
そりゃ似てるっちゃ似てるけどさ・・・。

無事プラグを買う事が出来、ロスでの演奏です(´ー`)ノはいもなんとかそれで凌ぎました。

しかしeは基本的に「エ」じゃなく「イ」と発音するのね。
はぁ〜やっぱ外国語は苦労するなぁ。
って違うって?w


ちなみにタワーレコードに言ったら18禁コーナーがあり、股間に手を押さえて、目が血走っている10歳位のエロボンズがいて、なんか微笑ましかった

そういえば初めてアメリカへ渡ったのは17歳の時。
日本からの特待生として向こうの音楽学校へ短期留学させて頂き、ノーマネーで飛びました。
自分の興味がある分野の授業を受けてみた。
「あれ?これ自分が独学で覚えたモノで自分なりの理論と大体同じだ。」
教室には生徒は数十人。
先生の説明を受ける前になんとなくわかっていたので、説明する前にサラッと弾いていたら
先生に
「なんで君はここのクラスにいるの?」
と聞かれたので
「この分野に興味があったらから。そしてこの技法は得意です」と答えると
「そうか、君はあんまり弾かないでくれ(笑)」と言われ、
しまいには隣の生徒から「それどうやってやるの?」と聞かれ
先生も「彼に教えてあげて」と。
あのー、僕授業受けに来たんですけどー(泣)
残念な事にその学校で僕が興味がある分野のギターを弾く先生はいなかったのです。
仕方ないので、授業が終わるとギターショップへ行き、色々なギターを弾く。
するとアメリカ人女性らしき人物が話しかけてきて、音源がないか?と聞かれたので今一枚だけなら自分のCDがあると答えると売ってくれとの事。
お店の中で勝手に販売していいのか?という疑問はさておき、
20ドルで買ってくれました。
そして店員のアンちゃんが「お前、コーラ飲め。お前面白いギター弾くから俺のおごりだ。」とコーラをくれたので有り難く頂きました。
その後も試奏していたら韓国人とカナダ人のおっちゃんが話しかけてきて、1時間程ギター談義で盛り上がりました。
韓国人のおっちゃんが先に帰り、カナダ人のおっちゃんが
カナダ人「君ともっとギターの話がしたいから君のホテルと部屋番号を教えて」と言われ
ああ、この人は本当にギターが好きなんだなと思い、教える。
カナダ人「じゃ7時にホテルのロビーで」
谷「OK!」
スタスタと立ち去るおっちゃん。
そこにさっきのコーラをくれた楽器屋のアンちゃんが登場し、
アンちゃん「彼と何の話をしてたんだい?」
谷「ああ、楽器の話」

すると次の瞬間アンちゃんの口から信じられない言葉が!!
※ここは生々しく英語で表記します。


「Really!?He is a gay, and crazy.」















は?











ゲイ?クレイジー?














きゃぁああああああああああああああ!!!!!!!!

ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!!!!!!!!!!





貞操!?の危機です!!!!



「そういえばあのオッチャンガタイが良くて腕力ありそおうだったよなー」とか地味に分析し、
「ああ。人生観は異国の地で変わってしまうのかー」と
半ば諦めモードで6時にホテルへ戻ると・・・・・・・


いた。





約束は7時。




なんで6時にきてるの?








結局は関係者が彼を追い返してくれましたが
同姓であろうと知らない人にホテルとましてや部屋番号なんて教えるなんて非常識だとこってり怒られました。

そんな人を疑う事を知らない若かりし頃の
セブンティーンなTANIMOTOでした・・・・。

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