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田螺の遠吠え
柳、やなぎで世を面白う受けて暮らすは命の薬。梅に従い、桜になびく、その日、その日は風次第。嘘も誠も義理も無し

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品を感じる白椿

きょうの山口市は春本番の陽気。
ただ、この日和も本日だけだとか(消沈)。
 
今年初めて蝶を観た。
毎年見る有り触れた黄色い蝶だが種類は知らず(無知)。
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黄蝶は、いっときもジッとしていることなく、
地球の重力に逆らうが如く飛び回っている。
いや、舞っているが如しである。
人間は鳥を観て飛行機なるものを造り上げたが、
ついに、蝶のような飛行物体を創作することは能わずであった。
ハエや小さな虫たちも拙庭で自由に飛び回っている。
自由に動き回れるってえことは素晴らしい(嫉)。
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椿も今が盛りとばかりに、咲き誇っている。
椿の花は、花びらからではなく、全体が首のように落ちることから
武士に嫌われたと聞かされていたが、それは事実に反していた。
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物の本に拠ると、江戸時代、将軍や大名たちに愛でられ、
彼らの庭園には欠かせない樹木であったそうな。
武士だけではない。裕福な庶民たちにも愛されたそうな。
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落下しても、このような状態であるから、
山茶花と違って後片付けが楽でいい。一句、浮かばず.....。
 
椿と云えば、萩市笠山の椿群生林が県内では知られているが、
あれはぜ〜んぶヤブツバキである。
白椿程の気品はない(自己満足)。

これぞ時代小説!!

3月23日に図書館で借りて来て以来、
小説『大菩薩峠』に取り憑かれて、3,4,5,6と読み終え、
現在第7巻まで進んだ。
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物を知らないことは怖いもので、
最初、大菩薩峠とは架空の場所と思っていた。
途中、気になって調べてみると実在の場所だった。
 
ウィキぺディァに寄れば、
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               ウィキぺディァより
 
江戸時代までは
武蔵国甲斐国を結ぶ
甲州道中の裏街道であった
青梅街道の重要な峠として利用され、
青梅街道の最大の難所でもあった】とある。
 
『大菩薩峠』は、中里介山作の長編時代小説
1913年(大正2年)〜1941年(唱和16年)年
都新聞(当時、東京トップの地元紙)・毎日新聞読売新聞
どに連載された41巻にのぼる未完の一大巨編という。
なんだ、未完かよ(;_;
今から100年以上前に新聞に連載開始された小説なのだ。
しかも、著者は当時、同社の社員、記者だったのだ!!
 
幕末が舞台で、虚無にとりつかれた剣士机竜之助を主人公とし、
甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と
周囲の人々の様々な生き様を描く。
連載は約30年にわたり、
話は幕末から明治に入らずに架空の世界へと迷い込み、
作者の死とともに未完に終わった....とウィキぺディァにある。
 
早い話が仇討物語なのであるが、
打つ側と打たれる側がすれ違いの繰り返しで、なかなか出会えない。その間にいろんな女衆が絡んだり、怪しげな商人風の男、
個性的な庶民やイワク付きの武家などが紛れ込んだりして、
話は方々に広がる。
 
読み始めは、締りのない物語だと投げ出しそうになったが、
不思議なもので、そのうち引き込まれいった。
大正2年の連載始めなので、新聞とは云え、
現在では使用が憚れる、いわゆる差別用語がボンボン出てくる。
とても現在の新聞で再連載は出来ない。
 
スト―リーは講釈師の語り口のように進行する。
当時の新聞であるから、漢字には全てルビが振ってあり、
現在の時代小説家には、
とても真似できない表現や言葉遣いがとても勉強になる。
これぞ、時代小説!! ってカンジだ。
 
県立図書館には都新聞に連載された分しか置いてなく、
あと1巻で読み終えることになるのが淋しい。
しかも、未完だって.......。嗚呼、南無阿弥陀仏、大菩薩。

桜は咲いたが春遠し

ツボミから開花へ15日間
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はい。おしまい!!
 
因みに、アミガサユリの内側は.....
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6本の白い棒状は雄しべか?
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内側はうろこ雲のような模様がビッシリ。
まるで南国の花のようだ。
これが編笠百合の正体だァ!!
夕七つ半頃、拙庭でボンヤリしていると、
SL山口号の気笛が津和野方面から新山口方面へと移動して
流れてきた。
1日1往復の登り便だ。
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わが家は山口線某駅まで1km弱の距離だ。
汽車はそこには止まらない。
 
そして微かにカタンコトン、カタンコトンという
レールを刻む音まで聞こえる。珍しいことだ。
また、天気が下り坂だな.......。
 
SLの 気笛遥かに 陽が沈む

いつの間に!!

ここ山口市は、きのう夕方まで雨だった。確か、そうだった.....。
最高気温も10℃程度で冷えた。確か、そう記憶している。
だもんだから、桜の開花は未だだろうと、様子を観に出かけず、
こたつに潜っていた。
で、きょう九つ頃、図書館に行く途中に河川公園に寄ってみた。
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ムムッ。なんと云うことだッ! 
愚老が観察していた桜樹とは違うが、
白いものがチラホラしているではないか!!
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ツボミが開きおった!! おのれ、油断をしていたわい。
開花はきのうか? 今朝か!?
 
因みに、愚老が観察していた桜樹は、
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開く直前だ。今日中に開花するやも知れぬ。
好きにするがいい。
ワシは、桜に限らず、花が開く直前の姿が好きだ。
 
まあ一応、山口市も桜開花宣言だな。去年より10日遅れだ。

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