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17年前に親父と訪れた比叡山まで出かけた 琵琶湖と京都の街を東西に眺めながらドライブウェイを走る 時折シャクナゲの花も咲いている 法然上人800回忌、親鸞聖人750回忌の今年は信徒の団体客と重なる 根本中堂の薄暗い奥間に伝教大師最澄開祖以来の燈明が 1200年以上も灯され続けている 毎年8月4日、比叡山において 仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、シーク教、儒教の 七大宗教の代表者が集まり、世界平和実現の為に対話と祈りを行う 「世界宗教サミット-世界宗教者平和の祈りの集い-」が開催されている 阿弥陀堂では先祖供養ができます 仏教は自然との共存で幸せを人々に感じさせてくれます 水と緑の地球環境:森と共に生きる/4 地域再生をデザイン ◇「森を創る・森を使う・森を食べる」合言葉に ◇生活再建、生態系回復… 多様性と持続性をカギとする 「森を創る・森を使う・森を食べる」を合言葉に、 東日本大震災の被災者の生活再建や生態系の回復に取り組もうと、 作家のC・W・ニコルさん(70)ら3人の森の愛好家による震災復興プロジェクトが始動した。 被災地での植林活動をはじめ、復興の建築材に国産材を活用するなど、 森づくりを通した地域再生のデザインを提言していく。【毎日新聞、明珍美紀】 発起人は、ニコルさんと工芸家の稲本正さん(66)、 レストラン「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」(東京都港区)のオーナーシェフ、成澤由浩さん(42)の3人。 「復興のキーワードは多様性と持続性。 破壊された海岸や森、里地の生態系を回復して初めて人々が安心して暮らせる社会になる」とニコルさんは強調する。 復興に向けて (1)豊かな森をつくることで水の流れが汚染された土壌を浄化する (2)破壊された海岸や里地の生態系を回復し、漁業と農業の再生を果たす (3)復興の建築材として近隣の国産材を使用する−−などのポイントを掲げ、 木質バイオマスの利用などエネルギー政策についても政府に提言していく。 長野県の黒姫高原(信濃町)に住むニコルさんは、86年から荒れ果てた周囲の森を少しずつ買い取り、 「アファンの森」と名付けて森林の再生活動を実践する。 「森は人の心も体も癒やしてくれる」と 障害児や虐待などを受けて心に傷を負った子どもたちを招待する「心の森プロジェクト」も進めており、 「いずれは被災地の子どもたちも招くつもり。 家族を失うなどつらい経験をした子どもたちを森は温かく包み込んでくれる」と語る。 岐阜県高山市の工芸村「オークヴィレッジ」の代表を務める稲本さんは、 地元の飛騨の森に生えるクロモジやヒノキなどから精油を抽出して商品化するなど、日本産アロマの普及を唱える。 「日本の木の香りを放つ精油でアロママッサージをすると、被災者の心身のケアにつながる」と言い、 さらに組み立て式の木造の仮設住宅も考案した。 「プレハブの仮設住宅は、使用後はとんでもないごみになる。 木造なら解体後、リサイクルできる」 一方、成澤さんは、かんなで削ったスギやナラの「削り花」で出しを取り、 小麦粉にクリの木の粉を混ぜてクッキーやパンを焼くなど、食から森にアプローチする。 「料理の素材が自然、すなわち野生の力を持っているかどうかは地球環境の状態と深くかかわっている」。 そうした独創的なアイデアは海外でも注目され、 英誌「レストラン・マガジン」が主催する今年の「ワールドベストレストラン50」ではアジアで最高の12位にランクされた。 3人の“フォレストサポーターズ”がスクラムを組んだ第1弾は5月11〜15日、 東京都港区南青山のスパイラルガーデンで開かれる「緑の国へ」と題するイベントだ。 それぞれの活動の紹介や木造の仮設住宅、家具などを展示する。 同12日には被災地の宮城県気仙沼市でカキを養殖しながら森づくりの活動をしてきた畠山重篤さん(67)を招き、 シンポジウムを行う。畠山さんは津波で母を亡くし、カキの養殖場も壊滅状態となった。 「森にかかわる私たちに何ができるか。
まずは畠山さんと、森と海をつなぐ再生のあり方を考え、行動に移したい」と稲本さんは話す。 問い合わせは事務局(03・5368・1209)。 |
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2011年05月28日
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