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藤沢周平全集第20巻

藤沢周平全集第20巻
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藤沢作品が全23巻と別巻が書棚にあり、
第20巻を借りてきた。
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この長編小説が収められています。
「風の果て」を読み終えたところです。
これも数年前にドラマ化されていたようですが
見ていませんでした。
読みごたえのある面白い小説で、
夢中になりました。
庄内藩と羽黒山がモデルになっているようです。
藤沢さんは時代小説の形で現代にも通じる
人間模様を描くのが上手い作家です。
「花のあと」のドラマを見、短編を読んで
はじめて興味が増しました。
ドラマや映画化されたものが多いのに驚きます。
その割に本を読んでなかったのです。
山本周五郎、池波正太郎、藤沢周平と続く
読み物になりそうです。
 
このくたびれた表紙がいかに良く借りられて
読まれたかわかります。

パリからの手紙”旅する絵描き” 伊勢英子
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熊取図書館で見つけた気になる本です。
いせひでこ作の「ルリュールおじさん」のえほん
と同じ作家のような気がしたからです。
 
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最初の挿絵に見おぼえがあった。
左が絵本、右が伊勢さんの本の挿絵
おじさんと黒い犬の違いはあるが、
同一の人であることは明らかです。
 
ルリュールとは製本、造本の職人さん
絵本では少女が大切にしていた図鑑が
バラバラにこわれ、それを修復してくれる
ルリュールおじさんに出会い
みごとに修復してもらって感激する話です。
 
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伊勢英子さんは
ノンフィクション作家柳田邦男氏の奥さんだと知り、
驚きました。
パリからの手紙で
”Yよ、元気かい。僕は今パリにいる。
パリのアパルトマンでこれを書いている。”
・・・と書き出しています。
↑はそのアパルトマンの挿絵です。
Yは夫の柳田氏のことでしょう。
 
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アパート探しからパリの町のようすを
あれこれ紹介されます。
これは6区の区役所、そこで展覧会などが催され、大勢の人が並ぶようすも書かれています。
黒い犬は作者自身を表している。
 
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緑のフロントはゴッホで有名なタンギーおじさんが
営んだ画材店だそうです。
無名の画家たちに支援の手をさしのべ、
売る為の絵の展示もしてくれてたようです。
 
ここに絵描きがとどまったのはルリュールおじさん
との交流がきっかけです。
単なる代々の職人を受け継いできただけでなく、
地域の文化や、生活環境を守るために
80年も生き続けてきたことが紹介されています。
 
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絵本にある樹齢400年のイヌアカシアの木です。
ルリュールおじさんは3代目の職人さん
この木と共に受け継いできたことが重なる。
 
 
 
 
 
 
 
 

三国志 第九巻、第十巻 宮城谷昌光著
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曹丕が40で死ぬ。その後継に選ばれたのが
曹丕が殺した妻の子曹叡であった。
曹丕が気にいらぬものを殺したり、
辱めを与えたり,感情的抑えが効かない面が
あるのに対し、曹叡は戦略的にも治世においても
英明さを発揮する。
しかしながら自分の母親の死の状況を知るに及んでは曹丕の郭皇后への復讐を果たす。
 
魏の司馬懿(仲達)が曹叡、曹爽の下で
軍事、政治において突出した手腕を発揮。
 
蜀の諸葛亮(孔明)が劉備の子劉禅から
全権をゆだねられ、魏の司馬懿と対峙するが
お互いの技量が拮抗し、どちらも譲らない。
結局先に死んだものが負ける運命となる。
 
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孔明の死を甘く見た曹爽が司馬懿の呉、遼東
での勝利に対抗し、
蜀征服を試みるが失敗に終わる。
 
孫権は遼東で1万の兵をだまし討ちに遭うと言う
失策もあり、有能な後継者の早世等
不運に見舞われ、呉は衰退する。
 
曹爽の取り巻きに乗じての遠征失敗は
戦わずして魏の最高権力者の地位を
司馬懿にもたらすことになってしまった。
 
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北の黄河と南の長江に挟まれた中原
 
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現在の中華民国では成都が蜀の都、上海が
呉の都、魏の都は西安(長安)、洛陽となる。
 
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特に街亭、五丈原は司馬懿と諸葛亮の有名な戦場
 
遼東が魏に征服され、倭の国の朝貢が始まった
様子も描かれている。
魏志倭人伝の邪馬台国の卑弥呼による
朝貢と考えられる。
 
足掛け5年で三国志全10巻を読み終わって、
感じることは
戦略と治世の基は食にある。
占領しても維持する事ができなければ
領地ではない。
屯田、輜重の戦いでもあった。
撫民と食の安心を得ることが大事であり、
それを治める人的資産が大きな力となる。
 
上に立つものは
苦言に耳を傾けなければならないが、
案外感情的になる面があり、
知らぬ間にへつらいに身をまかせると
有能な士を喪うことの事例が多い。
 
正々堂々とした姿勢を貫いた諸葛孔明が
現在でも多くの人々に慕われ続けている。
 

三国志 第八巻 宮城谷昌光著

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第一巻〜第七巻までの読後投稿記事↓
 

2007.6.23 第三巻 第四巻
http://blogs.yahoo.co.jp/tannowa/33948894.html
 
2007年5月より熊取図書館で借りて読み始めた三国志
宮城谷昌光著
 
人気作家で2009年6月第七巻まで読んで、3年のブランクを経て
第八巻を借りて読むことができた。
 
過去のブログ投稿を読み、思い返しながらの取り組みでした。
 
赤壁の戦いがクライマックスで丁度その頃、レッド・クリフも上映され、
何となく途切れてしまいました。
 
今回八巻を読むとこれまで活躍した英雄たちが没する展開となる。
魏の曹操の後継者が曹丕となり、しかも皇帝の位を禅譲される。
 
蜀の劉備も元々漢の正統な後継は劉家と言う意識が強く
自らが漢の皇帝であることを示す。
 
三国鼎立の呉は孫権が王を引き継ぎ、強大な魏に呑み込まれないために、
蜀と結ぶが、その前に呉との江南における争いで、劉備は関羽を喪い、
その報復の戦いで張飛も亡くなってしまう。
劉備は関羽、張飛と言った両腕を失ってしまい、
報復もできないまま劉備自身も病で亡くなり、
諸葛亮に全権をゆだねる遺言を残す。
 
劉備の子、劉禅を補佐する丞相諸葛亮の活躍舞台がこれから始まる。
 
魏に対抗するための呉との同盟が劉備の時はできなかったが、
それを成立させた。
 
三国志もあと九巻と十巻をのこすのみとなった。
 
 

熊取図書館のEco

熊取図書館のEco

熊取図書館まで本の返却に行く。
 
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正面を入った所が一般者の利用閲覧室
左の緑の蔦で日差しをよけている部屋が児童閲覧室
 
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アサガオ、ゴーヤ等の蔓が日よけになっている。
夏休みに利用する子供たちにとってはありがたい緑です。
 
返却を済ませ、心地よい閲覧室で1時間以上過ごし、
 
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「山下清の放浪地図」を借りて帰った。
 
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長崎の港の絵があった。
 
私のふるさとにも訪れていたのだ!
 
とても懐かしさを感じる絵である。
 
花火の絵、
富士山の絵、
絵と文章と
その文字までが
今でも
生き生きとしている。
 
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