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ちょっと根来寺まで

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岩出市歴史資料館は無料で入れる。
この地は根来寺、国分寺、大庄屋の屋敷、神社多数あり、
昔から交通の要所であった。西へ行くと加太から四国へ渡る道
東へ行くと伊勢街道へ通じる。南は紀の川を渡って熊野詣の街道が続く。
工芸品としては輪島塗の起源となった根来塗があり、
今もここで体験教室が開かれている。さらに
鉄砲伝来をいち早く取り入れた自衛組織、根来衆の里でもある。

ちょっと根来寺まで



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爽やかな昼前、買い物を後回しにちょっと根来寺まで行く。

正午近くの日差しは強く、暑さが厳しい。

赤い朱塗りの橋まで来ると木陰に包まれ、涼しい風が吹いてくる。

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この木陰のベンチで買ってきたおにぎりとお茶で昼食を取る。

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この下には谷川が流れ、心地よい涼風が緑のもみじ葉を揺らし

ここに来て良かったと実感する。

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このベンチの側に歌碑がある。鏡のような磨かれた石に

付近の景色が映って美しい。

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ここ岩出で長年教師を務められた味村富子先生の歌碑を

教え子の有志の方々が建てられたものです。

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それから木陰を求めて奥の院へ向かう。

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境内を流れる疎水を覗くと・・

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メダカらしきものが泳いでいる。

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この寺の開祖、覚鑁上人(興教大師)が眠る奥の院へ通じる参道です。

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参道から見る大宝塔です。

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さらに近ずくと朱塗りの廟堂が迫って来ます。
お供えは高野槇です。

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覚鑁(かくばん)上人は高野山の復興に尽力された方ですが、

金剛峯寺との対立から身を引き、ここに新たな学問が出来る寺として

根来寺を開かれたそうです。

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帰りに見つけた珍しい木にクルミのような実がついている。

木はクルミとは違います。

見ていると近くにドスン!と落下の音がし、この実を見つけて持ち帰る。

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調べてみると栃の実であった。栗に似ているが針イガがないので獲りやすい。

手に取って見るのは初めてです。

飢饉の時にはこの実が命を救ったと言われる。

栃餅、栃煎餅等土産品で馴染み深い栃の実でした。

高野山奥の院

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奥の院参道起点一の橋へ向かう

高野山奥の院



久しぶりに高野山へ登った。

ラジオでは南海電車人身事故で難波から橋本が不通の報せが入る。

正午を過ぎた頃、大門から高野山のメインストリートに入ると

大勢の観光客があふれている。

そのまま龍神スカイラインに入って護摩壇山へ行くことにした。

さすがにここまでは観光客も来れなくて、車も少なく時折

2輪車のグループツーリングに出会うぐらいです。

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護摩壇山の展望台は故障で登れませんが気温23度は
ここ数日の間では高めとのこと

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そこで昼食を取り、野迫川の弓手原のバンガローを見て帰ろうとするも

途中地滑りで道がふさがれていました。

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新しくできた天皇の墓

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付近はススキの穂がたなびいています。

再びスカイラインに戻り、高野山を目指す。

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入道雲が地上に雨を降らせたのでしょうか!

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ここでは雨は降らず、山の景色はすばらしい!

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高野山に戻ると観光客の車も少なくなって、中の橋駐車場より奥の院へ入る。

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午後4時を回って、奥の院全てをまわることはやめて、一の橋の方へ向う。

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これは親鸞聖人の墓です。

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中の橋と汗かき地蔵堂です。

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樹齢550年の杉、母樹Noが付けられ、守られています。

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昨年亡くなられた書家の榊莫山が愛したお墓は
空海の筆跡の空一字のこの墓です。

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正面右へ行くと弘法大師空海が眠る奥の院
左へ行くと参道起点の一の橋へ続く。

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ここではこんな風景にも出会えます。

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歴史上有名な人物の墓所が参道に並んでいます。

空海 至宝と人生

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空海 至宝と人生


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高野山では即身成仏された空海は生き続けておられます。

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毎日2回の食事が1200年経った今も運ばれています。

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密教の教えは文章記述だけではうまく伝えられないと言うことで
曼陀羅が重要な絵解きとなる。

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金剛界曼荼羅(右)と胎蔵界曼荼羅(左)

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修行していた室戸の洞窟

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明星は虚空蔵菩薩の化身

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口から明星が体内に入って来た時の星座表は
火星、月、木星、金星(明星)が上から順番に並んでいた。

案内人のダンサー森山さんの踊りはまるで阿修羅像が生き返って
踊り続けているようです。

森山開次 仏の踊り

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和歌山県かつらぎ町蔵王権現から堀越観音まで


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蔵王権現への途中から見た風景

いつも通る広域農道でトイレ休憩をして、さて今日はどこへ行こうか?

思案しながら青梅3kg500円也を買った。

そこの観光案内の大きな地図を見る、午後2時過ぎでは中途半端の時間である。

いつも気になる串柿の郷、堀越観音がその近くにあり、尋ねる事にした。

かなりの急勾配と狭い道を登って行くと途中の風景が開けて

遠く台高の山から大峰の山、高野の山も望める。

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蔵王峠は大阪府との境界にある。

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赤い鳥居は折り返して本堂へ続く

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役の行者レリーフ石像

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本堂

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葛城本協会

まずは役の行者縁の蔵王権現は蔵王峠標識前に車を止めて、

赤い鳥居を潜って少し登った所にある。

そこから2km程のところに堀越癪観音がある。

役の行者がお母上の癪を平癒祈願して治された所で、

本堂には十一面観音像が奉られています。

お腹の病気を治してもらいたい人々が平癒祈願に訪れるようです。

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茅葺の社務所

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神木の大銀杏の木と本堂


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山茶花の老樹

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堀越観音から眺める山里の風景

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いさがわ神社のゆりまつり
http://www.isagawa-jinja.jp/izagawa.index.html.html

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通りから見た、いさがわ神社は近鉄奈良駅より7,8分のところ

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ゆりまつりは16日〜18日の開催が示されている。

昨日は曇りの天気でしたが、雨はないという予報を見て

車で奈良まで行って来ました。

奈良市内で最も古い神社 率川(いさがわ)神社のゆりまつりを

まんまるネコさんから紹介され、行ってみたくなりました。

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これも海辺の森のササユリの記事ががきっかけでした。

この神社は神武天皇の皇后(ひめたたらいすずひめのみこと)を中心に

その父(さいのおおかみ)、その母(たまくしひめのみこと)を

祀っている神社です。

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境内には1400年鎮座の記念植樹の譲り葉がありました。

女性祭神の神社は珍しいそうでこの「ゆりまつり」も

その祭神にふさわしい優雅なお祭りです。

子供を守り、安産を願う神社です。

この神社と桜井の大神(おおみわ)神社と深いご縁があり、神社のご神体          http://www.oomiwa.or.jp/

三輪山から採って来たササユリが供えられているようです。


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ひめたたらいすずひめのみこと
   媛蹈韛五十鈴姫命 (御子神)      中殿
   さいのおおかみ
   狭井大神 (御父神)    向かって左殿
   たまくしひめのみこと
   玉櫛姫命 (御母神)    向かって右殿

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お酒(ササ)に飾られているササユリ

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ササユリ奉仕団により供えられたササユリ

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稚児行列の行ったあとに神社到着、通りには緑の紙笹が祭りを彩っています。

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神事と稚児行列の様子をHPより拝借。
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