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アインシュタインのエネルギー・質量保存の法則 E=mc²
これが原爆製造の基になる法則である。
E=エネルギー、m=質量、c=光の速度/sec
アインシュタインがこの法則を確立した時は
まさかすぐに原爆製造に利用されるとは考えていなかったようです。
なぜなら物質の構造の基になる、原子の研究がすぐに
進められるとは思わなかったからです。
オーストリアの女性物理学者リーゼ・マイトナーとドイツの化学者
オットー・ハーンの共同研究により、ウランの核分裂実験が成功した。
当時はナチス台頭によりユダヤ系人種の排斥が始まり、
アインシュタインは国外脱出、リーゼ・マイトナーも研究所から脱出して、
スェーデンヘ、その後オットー・ハーンとは手紙で実験の確認をし合う。
当初中性子照射で重くなるはずのウランが5分の1軽くなっている。
結果は核分裂でラジュームが生成されていたということがわかった。
E=mc² から得られる
分裂後のエネルギーが2億電子ボルトにぴったりであった。
この功績でノーベル賞を得たのは、オットー・ハーンであり、
共同研究者としての論文に彼女の名は無かった。
ドイツの原爆製造を恐れ、アメリカでマンハッタン計画による原爆製造が急務となる。
アインシュタインもリーゼ・マイトナーも直接計画に関わってはいないが、
製造に成功し、結果はご存知のとおり広島、長崎が原爆の犠牲となった。
純粋な科学の研究がこういう結果をもたらし、携わった科学者達からも
原水爆製造、実験の禁止が叫ばれたが、未だ成果を見ず、今日も拡散続けている。
地球絶滅の危機は常にあるといっても、過言ではない。
宇宙の成り立ち”ビッグ・バン”もE=mc² の公式から来ている。
我々の地球は、太陽の恵みにより生命が育まれている。
その太陽は毎秒400万トンの質量を費消する、巨大核反応炉である。
以上のことがNHKTVを見ながら、得た知識です。
物理や化学が苦手でも人の生き方や苦労話にはとても興味が沸くものです。
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